ブックマーク / kensuu.com (6)

  • メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫|けんすう

    質問箱とかやっていると「こんなことがあって落ち込みます。どうしたらいいですか?」「メンタルが弱いのですぐに落ち込みます。」みたいなのが多くて、みんな落ち込んでいるんだなあ、と思った次第です。 かくいう僕も、メンタルが水気の多い豆腐くらい弱いのです。なんか老舗の旅館とかで出てくる豆腐みたいな感じです。あれおいしいよね。 なので、昔は落ち込んでる時が多かった気がするのですが、いろいろがんばった結果、落ち込むことがかなり少なくなり、落ち込んでも数時間でどうでもよくなるという感じになりました。 生まれ持った性質とかメンタルの強さではないので、他の人にも応用できるかなあ、と。というか、メンタルの強い弱いは、どちらかというと、物事に対してどう考えるかの習慣にすぎないんじゃないか、とも思っています。 というわけで、落ち込まないための工夫をちょっと紹介していきたいと思います。 (単に歳をとって気にしなくな

    メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫|けんすう
    MyJ0urney
    MyJ0urney 2018/03/04
  • 話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう

    僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ

    話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう
  • 「ユーザーの声」を上手に聞く方法|けんすう

    簡単にいうと、「ものごとに対して、5回、なぜ?を繰り返す」ということが思考を深めるのによいよ、という話です。 元ネタはトヨタとかなのかな? これは、僕も昔から意識しており、絶対に実践した方がいいものだと思っています。 余談ですが nanapi の共同創業者である和田さんと最初に作ったサービスが「なんで」というサービスです。これは「解決したいことをいれると、5回、なんで?と繰り返し聴いてくれるサービス」です。 ご想像の通り、めちゃくちゃ大したことないサービスなんですけれども、まあ、そのくらいこの考え方は結構大事にしています、ということです。 で、アプリやWebサービスの開発において、この5回繰り返すというのはとても重要です。上記の深津さんの記事でもありますが、特にユーザーから「こうしてほしい」といわれたときには必ずやったほうがいいことです。 この記事では、なぜしたほうがいいか?などの話をした

    「ユーザーの声」を上手に聞く方法|けんすう
  • 音声入力でどのようにブログを書いているのか|けんすう|note

    今年にはいってから音声入力でブログを書いているのですが、どんな感じでやっているかというものを、まとめてみたいと思います。 と言ってもそんな大したことはやっていません。 単純にAndroid端末でGoogleの音声入力を使って入力しているだけです。iOSでもそんなに精度悪くないんですけど、Googleさんのほうが良い気がしています。 まずやり方ですが、僕は最初に下書きを Google Keep に入れています。 ちょっと特殊なことをやっている点は、Google Keepを立ち上げるのをショートカットで簡単にしているぐらいです。Nova Launcerというアプリを使うことで、ホーム画面でダブルタップをすればGoogle Keep をすぐに立ち上げるように設定できます。これがあれば、思い立った時にすぐにメモを取ることができるので便利です。 音声入力の良さはやはり入力スピードの速さです。一般的に

    音声入力でどのようにブログを書いているのか|けんすう|note
    MyJ0urney
    MyJ0urney 2018/02/01
    音声入力もいつか試してみたいな 恥ずかしいんだよね
  • コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか

    楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:

    コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか
  • あなたの人生はまだ詰んでいない可能性が高いし、一発逆転とかないですよ、、と。|けんすう

    質問箱というサービスを使っているのですが、多くの質問をいただいております。未返信が1000件を超えちゃいましたが、気が向いた時に返信しています。 で、どんな質問が多く来るかというと、たとえば「プログラミングを学びたいけどどうすればいいのか」「やりたいことが見つからないけどどうしたらいいか」とかです。 これ、毎回答えてたんですが、あまりに同じのが来るので放置するようにしちゃいました、、すいません。 で、多い質問の中に「フリーターだ / 受験失敗した / ニートだ」という前提の元、「人生詰んだけどどうしたらいいか」「一発逆転をするにはどうしたらいいのか」というやつです。 これは結構答えに困っちゃうんですよね。というのも、一発逆転って、要はミラクルみたいなもんなので、あまりにハイリスク的すぎてすすめられません。一発逆転をしようとすると「消費者金融で金を借りまくって全額、暗号通貨にぶち込む。利益が

    あなたの人生はまだ詰んでいない可能性が高いし、一発逆転とかないですよ、、と。|けんすう
    MyJ0urney
    MyJ0urney 2018/01/17
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