マイナンバー制度はなぜ作られたのだろうか。目的が分かれば、どのように企業がマイナンバーを扱えばよいのか手段も理解しやすい。民間シンクタンクのSEを経て、内閣官房でマイナンバー法の立法作業やプライバシー影響評価の立案を担当した水町雅子弁護士が解説する。 実践編 脱・行政文書、間違いのコピペ丸投げ 今回の実践編第1回ではプライバシー影響評価の効果について述べ、第2回ではこれによって分かることについて説明した。ただ、既に実施されているプライバシー影響評価には問題点もある。第3回では、この点について述べたい。 2015.08.19 実践編 どうなっている?あなたの街のマイナンバー プライバシー影響評価(特定個人情報保護評価)は、既に多くの自治体や行政機関が実施している。自分の住んでいる自治体や行政機関の評価書で自分のマイナンバーがどう取り扱われるのか、誰でも簡単に確認できる。 2015.08.18
まとめ 以下のように大学はマイナンバーを扱うことがあるので、大学特有の注意点や共通の公報項目について国立大学協会、公立大学協会と日本私立大学協会、(追記)日本私立大学連盟(二つの団体の協議場所:日本私立大学連合会)でマイナンバーのガイドラインだした方が全国の大学関係者はハッピーだと思う。 教職員およびティーチングアシスタント(TA)、リサーチアシスタント(RA)および研究室のアルバイト(謝金)により大学から給与が支払われる学生のマイナンバーを大学は扱わなければならない マイナンバーは住民票のある外国籍の教職員およびTA、RA、アルバイトをする留学生も持つ 2018年度あたりから奨学金返還業務の際にマイナンバーを使う動きがある 本文 以下のIT Proの連載はとても良い。 作った人が明かすマイナンバー プライバシーの勘所 第1回 国家管理?マイナンバーの本当の目的とは? 第2回 マイナンバー
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、サイボウズの外部から招いたブロガーに、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回ははせおやさいさんが考える「チームでズレのない質疑応答をするための技術」について。 こんにちは。はせ おやさいです。 他者とのコミュニケーション、難しいですよね。しかし正しく歯車が噛み合ったやりとりというのは爽快で楽しく、有意義な時間を過ごせる素晴らしいものだと思います。そのためのヒントはいくつかあると思うのですが、今回は「質問の属性を見極めよう」というトピックで書いてみたいと思います。 質問には属性がある エンタテインメントとしての「おしゃべり」というのもありますが、今回は「コミュニケーション」についてなので、基本的に、何らかの問いがあり、それに答え、その答えに対してまた新たな問いを立てて成り立つ会話について、という定義で進めますね。 相手か
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