特集は50代で新たな挑戦を始めた男性です。長野県松本市の専門学校で自転車を学ぶ53歳の男性がいます。仕事を辞め京都に家族を残して信州へ。「自転車店開業」という目標に向かって、突き進んでいます。 段差でジャンプ。バンクで鋭くターン。山の中を一気に駆け降りるマウンテンバイクは人気のアクティビティとして信州でも定着しています。 そうした「スポーツバイク」の魅力に惹かれ、京都から松本に移り専門学校で自転車を学ぶ男性がいます。黒田浩さん53歳です。 黒田浩さん: 「長野は大好きだから天国です。同級生は自分の子どもといってもいい年齢だが、やりやすい。楽しくやってます」 50歳を過ぎてからの専門学校入学。そこには一大決心がありました。以前から自転車に乗るのが好きだった黒田さん。ふるさと・宮津市の市役所に勤めながら、週末はレースやイベントに参加してきました。 黒田浩さん: 「車なら見落としがちな景色も自転
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