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2021年7月5日のブックマーク (5件)

  • 「三度脱線」の富山地方鉄道に見る、地方私鉄の深刻な事情

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 富山市の富山地方鉄道で昨年7月に起きた脱線事故で、国土交通省の運輸安全委員会は鉄道事故調査報告書を公表した。その中身からは、地方私鉄の経営苦境が続く中で、設備投資や人員増強などによる安全対策が十分に行わ

    「三度脱線」の富山地方鉄道に見る、地方私鉄の深刻な事情
  • 衣類のタグが不要になる。環境負荷を減らす「タグレス印刷」の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    特殊阿部製版所(東京都江東区、阿部義一社長)は衣類の洗濯・ネームタグを不要にできる「タグレス印刷」をアパレル業界向けに営業展開する。シリコン製パッドでインキを転写するパッド印刷技術で、タグが不要なため環境負荷を減らせる。当面、同社が印刷を受託するが、要望があれば印刷機械などの販売も行う。 タグレス印刷はエッチングを施した印刷版にインキを塗り、シリコン製パッドを用いて多様な形状の素材に転写するパッド印刷を応用した技術。タグが不要なため布地を節約して環境負荷を低減できるほか、タグの引っかかりがなくなり着心地も向上。既存の熱転写印刷よりコストも低い。 タグレス印刷の導入には専用の印刷機械が必要。初期費用がかかるため、当面は同社の北関東工場(栃木県佐野市)で受託印刷する。要望があれば印刷設備を販売する。さらにアパレル製造が盛んな東南アジア市場を念頭に、阿部社長は「タイの現地法人を通じてタグレス印刷

    衣類のタグが不要になる。環境負荷を減らす「タグレス印刷」の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    MyPLB 2021/07/05
  • 78歳の男性が45キロを自転車通勤 小坂町 │ 鹿角きりたんぽFM

    小坂町の会社に通う78歳の男性が、往復45キロを自転車で通勤しています。自転車に夢中になったのは65歳になってからですが、年間10回ほどの大会をこなす物のロードレーサーです。 小坂町の建設会社の社長、中村瀏(りゅう)さん、78歳です。 「体重を落とそう」と自転車通勤を始めたのは、65歳の時。2年後に格的なロードタイプの自転車を買い、クラブに入って指導を受けると、のめり込みました。 天候で可能な限り、毎月10日ほど自転車で通勤していて、大館市有浦の自宅から小坂町荒谷までのおよそ22.5キロを、上り坂が中心の行きは55分ほど、帰りは45分ほどで疾走しています。 しかもただの自転車通勤ではなく、毎回レースのようにタイムを計る熱の入れようです。「努力でタイムを縮めていける。いやあ、面白いよ」。満面の笑顔で、そう話します。 「車はぼろだけど、自転車は6台ある」と話し、岩木山や鳥海山のヒルクライム

    78歳の男性が45キロを自転車通勤 小坂町 │ 鹿角きりたんぽFM
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    MyPLB 2021/07/05
  • 詰め替えパックを分別回収、おもちゃに再生へ 神戸市が技術開発目指し実験

    洗剤やシャンプーなどの詰め替えパックを分別回収する実験が、ダイエー神戸三宮店(神戸市中央区雲井通6)とコープリビング甲南(同市東灘区甲南町2)で始まった。プラスチックの削減に貢献する「詰め替え文化」は世界的にも珍しいとされるが、パックのリサイクルが難しいという課題があり、技術開発に役立てる。(長谷部崇) 対象は、衣料用の液体洗剤や柔軟剤、漂白剤、器用洗剤、シャンプー、リンス、ハンドソープなどの使用済み詰め替えパック。両店の1階に回収ボックスを設置する。 詰め替えパックは、ボトルやチューブに比べてプラスチック使用量を7、8割削減でき、現在は洗剤類の商品全体の8割を占める。ただ、ポリエチレンなど複数の素材を何層も重ね合わせて作っているため、リサイクルが難しい。 神戸市は「容器包装プラスチック」のごみ区分で収集しているが、リサイクル業者の選別ではじかれ、大半が焼却されているという。 実験は、市

    詰め替えパックを分別回収、おもちゃに再生へ 神戸市が技術開発目指し実験
    MyPLB
    MyPLB 2021/07/05
    「ポリエチレンなど複数の素材を何層も重ね合わせて作っているため、リサイクルが難しい。神戸市は「容器包装プラスチック」のごみ区分で収集しているが、リサイクル業者の選別ではじかれ、大半が焼却されている」
  • 日常の失敗も品質管理で解決できる - 本しゃぶり

    失敗を後悔する「恥」としてはならない。 学習する機会と捉え、次に活かせばいいのだ。 そのためのスキルが品質管理だ。 失敗から学んでダブルチェックだと ちょっと前にこのツイートが流れてきた。 失敗を成功に変える唯一の方法https://t.co/0rF2myVk5I pic.twitter.com/9o88CNqSgj— ゆうきゆう/マンガ心療内科/セクシー心理学 (@sinrinet) June 27, 2021 基的な主張は賛成だ。失敗から学ぶのはコスパが良い。複雑で全てを理解することができない世界において、対処すべき問題を明確にしてくれるからだ。失敗には特定のパターンがあり、対策しなければ未来にも同じ失敗が発生する。だから失敗から学び対策することは、未来の成功を助けてくれる。そして最も学習効率が高いタイミングとは、記憶が新しい失敗した直後だ。 また、失敗を精神論で終わらせないのも正し

    日常の失敗も品質管理で解決できる - 本しゃぶり
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    MyPLB 2021/07/05