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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (77)

  • 休日はバス1日47・5往復、佐賀から福岡へ 頼みの車置き… | 西日本新聞me

    草スキー場やコスモス園があり、バーベキューも楽しめる市営金立公園(佐賀市金立町)。休日ともなれば約150台収容の駐車場が朝のうちに埋まる。白線で区切られてない場所にも軽乗用車が停車。車を降りた人たちの多くは公園に向かわない。駐車場から薄暗いトンネルをくぐっていく。 ゆるやかな坂道を登ると再び駐車場。長崎自動車道金立サービスエリア(SA)に観光バスやトラックが並ぶ。その一角にある高速バス停留所「高速金立」に20人もの人が列をなす。 多久市の20代女性は朝から友人とともに列に。「夜は福岡でライブ。それまで天神で冬物の洋服を買う」。毎月1回、休日に福岡へ。「天神はブランド店や飲店がたくさんある。佐賀の店では物足りない」 バスは15~30分間隔で、福岡まで約1時間。休日は1日47・5往復で、福岡と九州の県都を結ぶ路線では熊、長崎に次いで多い。九州で唯一、人口100万人を割る佐賀でも、それだけの

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  • 僧侶、別の宗派で葬儀いいの? 業者が紹介、遺族知らず「ショック」 | 西日本新聞me

    拡大 葬儀社から渡された請求書などには、遺族の宗派は「浄土真宗願寺派」と書かれていた。ところが、葬儀社に紹介され、お経を読んだのは真言宗の僧侶だったという(写真の一部を加工しています) 「別の宗派になりすまして葬儀をするカメレオンみたいな寺院がある」。特命取材班にそんな情報が寄せられた。信仰する宗派として葬儀社から紹介された僧侶が実は別の宗派だったことが分かり、「亡くなった親に申し訳ない」と落ち込む遺族もいるという。取材を進めると、檀家(だんか)制度や葬儀、信仰を取り巻く環境の変化が見えてきた。...

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    MyPLB 2020/01/23
  • 入試で評価の記録サイト、利用には一企業ID 「利益誘導」疑う声も | 西日本新聞me

    大学入試改革の一環として文部科学省が2017年、高校生の部活動や留学経験などを評価できる記録サイトを新たに導入したが、高校生がベネッセコーポレーション(岡山市)のIDを取得しないと利用できない状況が続いていることが分かった。記録サイトは全国100以上の大学が活用しており、20年度入試では同志社や立命館、九州共立大など約20校が合否判定に用いる予定。「特定企業への利益誘導にならないよう早期の是正が必要だ」との指摘が出ている。 この記録サイトは「ジャパン e-ポートフォリオ(JeP)」。文科省が「主体性」を評価できる手段として採用した。高校生が生徒会活動やボランティア活動、取得した資格や検定などについて書き込み、大学側はその記録を入試の際に確認し、選抜に活用できる。 ところが、高校生が記録サイトにアクセスするには、まず学校単位や個人でベネッセのID(無料)を取得しなければならない。このIDは、

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    MyPLB 2020/01/17
  • 報復恐れ、内部通報は「バレる」 日本郵便の制度、局員は諦め | 西日本新聞me

    徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)

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    MyPLB 2020/01/16
  • 「絶対につぶす」 郵便局長会背景に脅迫? 内部通報者パワハラ訴訟|【西日本新聞ニュース】

    徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える。

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    MyPLB 2020/01/16
  • 郵便局内告発にパワハラ 局長7人が統括役ら提訴 福岡地裁|【西日本新聞ニュース】

    郵便局内で起きた不祥事を内部通報したところ、脅迫されて役職辞任などに追い込まれたとして福岡県直方市の郵便局長7人が、同じ地区内で要職に就く局長3人に対し、総額2950万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こしたことが分かった。14日に第1回口頭弁論が開かれる。 原告は、いずれも直方市や同県飯塚市など5市7町の郵便局でつくる「筑前東部地区連絡会」に所属。被告は同連絡会トップの統括局長、前統括局長、副統括局長の3人。前統括局長は昨年3月まで、九州地方郵便局長会の副会長も務めていた。 訴状によると、2015年6月に直方市に郵便局が新設され、前統括局長の息子が局長に就任。18年に複数の局員から、息子が現金確認の検査を怠っていたとする社内規定違反に関する情報提供があり、原告は日郵便社の内部通報窓口に実名で通報した。 前統括局長は19年1月、原告に対し「社に息子のことを通報した者がいるが、関係

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    MyPLB 2020/01/16
  • 室温2.5度上げれば頻尿4割減 産業医大などの調査で証明 | 西日本新聞me

    寒い部屋で暮らすとトイレが近くなる―。そんな経験則を、産業医科大や北九州市立大(ともに同市)などの研究グループが5年間にわたる大規模調査で証明した。冬季に就寝前、室温を2・5度以上高くすると「過活動膀胱(ぼうこう)」の有病率が約4割減る傾向を確認。家が暖かいと血圧低下の効果があることも分かり、住宅の温度管理の必要性が注目を集めそうだ。 研究は、医学、建築環境工学の専門家でつくる一般社団法人「日サステナブル建築協会」の委員会(委員長・村上周三東京大名誉教授)が2014年度から国土交通省の助成を受けて行った。 過活動膀胱は頻尿や、急に尿意を催して我慢できない「尿意切迫感」などの症状があり、国内の40歳以上の8人に1人が症状を持つという疫学調査がある。 グループは18年度までに4500人超の住環境や体調を調べ、比較可能な1300人程度のデータを分析。窓の改修やエアコン設置、断熱材の活用などで、

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    MyPLB 2020/01/07
  • 「孫死亡」の保険金、受取人は高齢客 かんぽで不自然な契約相次ぐ | 西日本新聞me

    徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)

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    MyPLB 2020/01/02
  • ライターオイル缶で”罰金”6万円なぜ? 新幹線持ち込み、規則は… | 西日本新聞me

    「量販店で買ったライターオイルを新幹線に持ち込んだら、車掌に注意され『罰金』約6万円を取られた」。あなたの特命取材班に疑問の声が寄せられた。JRグループは2016年から危険物としてガソリンや灯油の持ち込みを禁止しており、手に載るサイズのオイル缶もそれに含まれるとの解釈だ。一方でJRのチラシでは「日用品として小売店等で購入できる可燃性液体や高圧ガスを含む製品」は、制限内の量なら持ち込み可能としている。新幹線の利用が増える年末年始。真相を調べた。...

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    MyPLB 2019/12/29
    きっぷ鉄もこれは収集対象ではないのかな/請求額の説明してる方https://twitter.com/dkwsutn/status/1211240293120393217 確かにタイトルの「罰金」は不適当だ。契約に定められた運賃なんだろう
  • 九州豪雨で倒壊、JR大行司駅を復元 東峰村 | 西日本新聞me

    2017年の九州豪雨で倒壊した福岡県東峰村のJR大行司駅舎の復元工事が完成し、21日に記念式典があった。村内で不通が続く日田彦山線の復旧協議は難航しているが、村は地域のシンボルだった駅舎を再建することで鉄路復旧に向けた熱意を示した形だ。 倒壊した駅舎は木造平屋で、駅開業に合わせ1946年に建てられた。最盛期は石炭の運搬などでにぎわったが、炭鉱閉山や車の普及で利用が減少。無人駅になった後、駅舎はJRから村に譲渡された。駅舎の一部は喫茶店に活用されるなど、地域交流の場として長年親しまれてきた。 駅舎は17年7月の豪雨で裏山が崩れて倒壊。村は「ライオンズクラブ国際協会」の寄付金などを活用して復元することを決め、今年6月から工事を進めてきた。事業費は約1700万円。駅の看板は駅名にちなみ日相撲協会の立行司、第41代式守伊之助が書いた。 式典には渋谷博昭村長や芝田山親方(元横綱大乃国)らが出席。渋

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    MyPLB 2019/12/22
  • 業者に託した息子が孤独死…母の後悔 引きこもり“引き出し屋”の実態|【西日本新聞ニュース】

    スタッフ5人が部屋に入って30分ほど後、長男は出てきた。「すごく泣きました」とスタッフ。女性は着替えを詰めたスーツケースを持たせ、「頑張ってね」と声を掛けた。長男はうつむき、無言で家を出て行った。 女性が最後に見た長男の姿だった。 *    * 業者を知ったのは2017年1月。ホームページの「必ず自立させます」という言葉にひかれ、東京都内の部に相談に行くと、スタッフに「早い対応が必要」と促された。提示された契約金は900万円超。自宅を売る段取りをして準備した。 長男は都内の施設に入り、その後、提携する熊県内の研修所に移った。ほどなくして、業者から「熊で就職した」と報告を受けた。自立を妨げないようにと、女性は連絡を控えていた。 今春になって突然、業者から電話が入った。「息子さんが亡くなりました」 *    * 女性は警察署で痩せこけた長男の遺体と対面した。ひげが数十センチ伸びて、脚は骨

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    MyPLB 2019/12/17
  • ルート再考も視野に 長崎新幹線問題 JR九州初代社長・石井幸孝氏

    九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の建設問題が暗礁に乗り上げている。一般には、メリットの少ない佐賀県が財政負担の額で妥協するかどうかが焦点のように語られているが、それはいささか当を得ていない議論である。 白紙に戻った大前提 改めて整理すると、同ルートは、JRがまだ国鉄だった1972年、当時の運輸省が定めた新幹線基計画で福岡市と長崎市を結ぶ路線として決まり、翌年、全国5路線の一つとして整備計画に格上げされたが、国鉄経営の悪化で建設は棚上げになった。 この時点で、ルートは佐賀県鳥栖市で分岐するとか、佐賀駅を通過するなどとは書かれていない。それ以降、佐賀県内のルートや整備方式、並行在来線についてさまざま議論があって、決着は付いていなかった。 JRの発足に伴い、経費節減案を前提に整備新幹線の建設が再開された。西九州ルートはスーパー特急方式(曲線の多い武雄温泉-長崎=当初は諫早=間だけ新ルートを

    ルート再考も視野に 長崎新幹線問題 JR九州初代社長・石井幸孝氏
  • ポイント還元はや混乱 「5%」を「2%」登録ミス事例 中小店「国の対応ずさん」 | 西日本新聞me

    1日の消費税増税と同時に始まったキャッシュレス決済のポイント還元制度を巡り、期限前に申請したにもかかわらず、国側のミスや決済事業者の不備で、1日に還元がスタートできない店が相次いでいる。5%還元の対象店が2%還元と誤って登録されたり、クレジットカード会社による国への申請作業が大幅に遅れていたり-。対象の中小店舗は「国が推進する制度なのに管理も対応もずさん過ぎる」と憤る。...

    ポイント還元はや混乱 「5%」を「2%」登録ミス事例 中小店「国の対応ずさん」 | 西日本新聞me
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    MyPLB 2019/10/01
  • 中高年の「迷惑ベンチ」 連日陣取り酒宴、けんか 福岡市のJR姪浜駅前 | 西日本新聞me

    憩いの場所なのに、怖くて近づけない-。福岡市西区のJR筑肥線姪浜駅前のベンチで、中高年の集団が昼間から酒を飲んで騒ぐなどする迷惑行為が頻発している。男女十数人の集まりで、5人前後が連日のようにベンチに陣取る。福岡西署によると、今年110番や苦情は31件、逮捕者は40~70代の延べ10人に上った。ただ、起訴されずにまたベンチに集結する「いたちごっこ」(幹部)が続く。署は7月、管理者の区役所にベンチの撤去を要請。18日、区役所やJR九州などと初めての会議を開き、対策の検討を始めた。 区役所によると、ベンチは2001年、駅南口の広場に設置。バス停やタクシーの乗降場、コンビニなどもあり、人通りは多い。 「酔っぱらいが寝ている」「けんかが起きている」-。署によると、迷惑行為は少なくとも4年前から始まり、昨年の110番などは27件で、今年は既に上回った。集団の行動パターンは、近くで酒を購入→ベンチで酒

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    MyPLB 2019/09/19
    「酔っぱらいが寝ている」「けんかが起きている」
  • 「梅の実ひじき」製造休止 原材料納入会社が「国産」と偽装 「裏切られた」 | 西日本新聞me

    北九州市小倉南区の品加工会社が中国産梅を大分県産と偽るなど、産地を偽装して全国の小売店やメーカーに納入していた問題で、人気ふりかけ商品「梅の実ひじき」を手掛ける「十二堂えとや」(福岡県太宰府市)は12日、ホームページで同商品の製造を一時休止すると発表した。原材料の梅を長年仕入れてきた品加工会社の不正に対し、「私どもの思いが裏切られた。品衛生上の問題は一切ない」とコメントした。...

    「梅の実ひじき」製造休止 原材料納入会社が「国産」と偽装 「裏切られた」 | 西日本新聞me
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    MyPLB 2019/09/13
    「少なくとも5年以上にわたり、中国産の梅を「大分県産」や「国産」と偽って販売していたことが、西日本新聞「あなたの特命取材班」への内部告発で発覚」/「ご報告とお詫び」http://www.1210-etoya.com/241/
  • 「西日本新聞の記者にしては、品がいい顔をしていると思った」 | 西日本新聞me

    「西日新聞の記者にしては、品がいい顔をしていると思った」 2019/9/10 6:00 (2019/9/10 18:51 更新) 「西日新聞の記者にしては、品がいい顔をしていると思った」。麻生太郎副総理兼財務相が先月の記者会見でこう言い放つ一幕があった。どういうわけか、質問した経済紙記者を紙記者と勘違い。紙の報道姿勢への不満めいた発言を繰り返した末に勘違いだと指摘され、とっさにそう切り返した。 麻生氏にとって紙記者は下品なイメージなのだろう。誰の顔を思い浮かべたのか定かではない。ちなみに経済紙記者の隣には私が座っていた。紙に好ましからぬ感情を持っているのは知っていたが、公の場での唐突な“悪口”にあきれるしかなかった。 放言を繰り返しても、財務省で前代未聞の不祥事が続いても、政権ナンバー2であり続ける麻生氏。今春の福岡県知事選では擁立候補が惨敗し不人気ぶりが示されたが、今月11日

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    MyPLB 2019/09/10
  • 日本語できぬ親への対応は? 就労拡大…教育現場、追い付かず|【西日本新聞ニュース】

    拡大 外国人の母親と女性のLINEのやりとり。プリントの文面をスマホの翻訳ソフトで英訳して送っている(写真の一部を加工しています) 「子どもの同級生の親は日語ができない。学校が配布するプリントは読めず、配慮が足りないのでは」。福岡県久留米市の女性(53)から、特命取材班にそんな声が寄せられた。改正入管難民法が4月に施行され、外国人の就労拡大が見込まれる。家族を呼び寄せたり、日で子どもをもうけたりするケースは今後さらに増える見通しだが、教育現場の環境整備は進んでいるのか。 女性には小学3年の子どもがおり、昨秋、クラスにフィリピンから男児が転校してきた。今春、クラスのPTA役員決めの際、男児の母親が何も話せず困っているのに気付いた。「大事なことはきちんと伝えないと」と思い、母親と無料通信アプリLINE(ライン)の連絡先を交換した。 5月の金曜日。母親からLINEを通じて「子どもが明日学校が

    日本語できぬ親への対応は? 就労拡大…教育現場、追い付かず|【西日本新聞ニュース】
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    MyPLB 2019/08/20
  • なぜ?関門トンネル、ETC未設置の謎 西日本高速「事故防止につながる」

    関門トンネルには、なぜ自動料金収受システム(ETC)がないのか-。北九州市と山口県下関市を新たに結ぶ「下関北九州道路」建設に向けた関係自治体による住民アンケートで、こんな疑問が寄せられた。西日高速道路(NEXCO西日)は「料金所で停止することで車両間隔を保ち、事故防止につながる」と説明するが、識者からは改善を求める声も出ている。 昨年11月のアンケートでは、現在ある関門トンネルや関門橋の問題点も聞いた。自由記入欄には「ETC化すれば(入り口付近の)混雑が緩和するのでは」との意見が12件(全記入数は223件)あった。 1958年に完成した関門トンネル(普通車150円)は全長3461メートル、1日の交通量は約2万8千台。北九州市門司区・下関市側とも、一般道から接続する入り口に二つの料金所(2レーン)があり、片側1車線のトンネルへ向けて車線が集約される。 同社九州支社はETC未設置の“効果”

    なぜ?関門トンネル、ETC未設置の謎 西日本高速「事故防止につながる」
  • イオン小郡 営業再開 豪雨浸水被害から3カ月ぶり

    7月の西日豪雨で浸水被害に遭い、休業していた福岡県小郡市大保のイオン小郡ショッピングセンターが29日、およそ3カ月ぶりに営業を再開した。雨の中、午前9時の開店前から多くの客が訪れ、店側が用意した記念の紅白まんじゅう千個は瞬く間になくなった。 同センターは豪雨で1階や駐車場が水浸しになり、防災設備の改修に時間を要したという。報道陣の取材に対し、イオン九州(福岡市)の柴田祐司社長は「水害はイオン九州にとって初めての経験だった。ご迷惑をお掛けしたが、新たな気持ちでリスタートできた。『あってよかった』と言われるよりどころでありたい」と述べた。 記念式典で、小郡市の加地良光市長は「市民みんなが喜んでいる」とあいさつ。地元のグループ「おごおり七夕太鼓白鷺(はくろ)会」の和太鼓演奏などで祝った。 イオン九州によると、営業を再開できたのは専門店約70店のうち、約20店。残りは一部を除き、10月をめどに再

    イオン小郡 営業再開 豪雨浸水被害から3カ月ぶり
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    MyPLB 2019/07/21
    2018年9月
  • <かんぽ不正販売>取材続けた記者の思い 巨大組織を動かした「告発」 きっかけは一通のメール | 西日本新聞me

    徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)

    <かんぽ不正販売>取材続けた記者の思い 巨大組織を動かした「告発」 きっかけは一通のメール | 西日本新聞me