きくりさんという方からのコメントを紹介します。普段はこういうことはしませんが、福島大野病院事件については、一方的な論調が多かったので、それと異なる意見は貴重だと思い、紹介することとしました。 冤罪に憤る人の多くは刑事実体法の廃止を主張しない」について 小倉弁護士のご意見に賛成する。 確定的故意ありの場合の刑事免責は、 多くの医師も考えては考えないとは思うが、一般的な業務上過失致死傷罪についての刑事免責、不法行為責任(債務不履行責任)からの民事免責は既に当然のように主張されている。行政罰制度の廃止にもやがては言及するだろう。 人の欲望は限りないもの。医療過誤事件の刑事免責ならず、診療報酬、賃金の引き上げ等の要求等も必ず起こしてくる。そうなれば医療費の増大から国民皆保険制度の維持も困難になるだろう。 決して、不当な要求には屈してはならない。 そもそも医師に限って、刑事免責されるべき理由というの
小学校の算数はウソである。中学・高校の数学もウソだ。 そもそも「1」なんてものは、ないのであって、これはまさに形而上学的な(運動を止めた)概念でしかない。 だから児童生徒が数学嫌いになって当たり前である。 ウソだから、嫌いになるのだ。 しかし、買い物をするときの算数は本物である。小学校のとき、グループに分かれてままごとみたいに買い物ごっこをやった。あれならどうにか本物の算数(の疑似体験)と言ってよいだろう。 小学校5〜6年生で習うのだったか、鶴亀算や流水算なんて、いかにも鶴、亀、川などの実体があるかに見えるが、あんなものは実像ではない。考えてみれば、恐ろしいことである。 鶴と亀が合せて6 匹います。足の合計2 0 本でした。鶴と亀はそれぞれ何匹いますか?なんて、動物園に行ってもそんな変なシチュエーションはあり得ない。 ちなみにこの鶴亀算をどう解くか。小学生時代を思い出していた
【徳洲会医師が聴取主導 万波医師との映像公開 調査委】 宇和島徳洲会病院(貞島博通院長)での病気腎摘出六件すべてを「非」とした学会派遣の専門委員の報告内容を覆し、すべてを「是」とした三日の調査委員会。ねじれ現象に徳洲会グループの「意図」も疑われる中、同病院は十五日、三日の調査委の一部始終を録画した映像を報道関係者に公開した。上映後の会見で病院側は「調査委の公平性、透明性を担保した」と公開の理由を強調したが…。 「なぜ腎臓内科の専門医にコンサルト(相談)しなかったの?」「田舎にはおらん」―。同病院の会議室の白い壁に、万波誠医師(66)と調査委員のやりとりがプロジェクターで映し出された。大阪市のホテルで開かれた調査委の模様。万波医師が腎臓の絵を描きながら、泌尿器科の専門的な症例説明をする姿が続く。病気腎摘出の是非をめぐる会議は約二時間にわたった。 出席した調査委員十三人のうち十二人は、泌尿器科
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