2011年4月6日のブックマーク (2件)

  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(49) 新学期・・・人間ができる限度

    全国各地で新学期が始まろうとしています。そして放射線の強いところも新学期に入る学校がほとんどのようです。それは、教育委員会が国の判断をそのまま取り入れて「安全だ」としているからです。 でもこの問題は「安全かどうか」ではないのです。 これについてのわたくしの見解をぜひ述べたいと思っています。 ・・・・・・・・・ 日の法律では、1時間に0.6マイクロシーベルト(外部被曝と内部被曝の合計)を越えたら、そこを「管理区域」に設定して、掲示をし、一般の場所と違う取り扱いをします。 つまり、幼稚園、小学校、中学校で1時間の放射線が0.6マイクロシーベルトを超えている場合は、次の標識を学校の門に張ってください。 驚くべきことに学校が管理区域に入っているところが多いのです。 この場合、「安全かどうか」ということは議論するべきではないのです。 法律的にある放射線を越えたら、管理区域にする必要があり、「学校に

    NATROM
    NATROM 2011/04/06
    『「強制的に全員が行うもの」については、一人残らず、全員が危険を冒すことについて同意する必要があります』。でも、武田先生は、海水浴場の禁煙には否定的だったよね。ダブルスタンダード。
  • 「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」

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    「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」
    NATROM
    NATROM 2011/04/06
    正確には、「疾患は増えない」ではなく、「疾患の増加は観察できなかった」だろう。