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  • あかがま! Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    はい。  あかがまさんクリニックでは、新しくフリーエージェントの先生を雇いました。  はい。  有名私立大学で、助手をしていたこともあるという、偉い「大先生」のようです。  はい。  廃院にはしたけれど、某県で開業をされていたこともあるそうです。  一年間ですが、院長の経験もあるという立派な経歴の「大先生」です。  よし!  ブラゼルさんか、ラミレスさん級の助っ人がやってきた!  日人でいえば、兄貴か、ジョーか!ってところでしょうか。  これで、あかがまが往診にいってる間のクリニックの外来は安心だ!  誰もがそう思いました。  ……が、  世間はそんなに甘くありませんでした……。   「大先生」は、ブラゼルさん級でも、  城島さん級でもありませんでした。  しいていえば、  元巨人のヒルマンさん級でしょうか。  元阪神の山沖さん級かもしれません。  つまり、 「大 は ず れ」  子供の

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    NATROM 2010/09/02
    「喘息の患者さんの、アドエアを中止させて、ブレンドした漢方薬を出していました」。これはアウト。
  • 大量服薬を繰り返す人で困ること - 臨床してて思うこと(精神科)

    新着コメント 頑張っているのに評価されない Paul Carpenter (10.04 09:38) Paul Carpenter (10.04 09:38) 臨床医に必要なのは統括能力である なし (10.04 00:49) Paul Carpenter (10.02 08:45) なし (10.02 02:31) しぎ (09.30 09:32) 踏みとどまることの大切さ 山 由美子 (10.03 11:05) 山 由美子 (10.02 21:04) 人の行動を一生懸命と想像できない人間は好かん なし (10.02 02:35) 医者はウソつきであるべき しぎ (09.30 02:42) しょっちゅう大量服薬して近くの救急病院に運ばれる人がいる。すぐにうちの病院に連絡がくるんだけど、「自殺未遂」として正しい対処をすると、その患者さんはすごく怒る。入院

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    NATROM 2009/02/23
    家族「入院させろ」。本人「入院はイヤ」。婦長「入院させるな」。かかりつけクリニック「先生にお任せします」。次の患者「早く診ろ」。救急隊「心肺停止ですけど取れますかあ?」。地獄だった。
  • 東京日和@元勤務医の日々 Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    個人的には、こういう調整役(電話番)は必要なんでしょうが、救急病院の方に余裕がないのがもうちょっと理解してもらえないと、単に「患者さんの空きベッド」だけ供給になりそうです(医師の手当ては考慮されていないことに注意)。    ITシステムを導入し、調整役(コーディネーター)を入れ、たぶん、それは解決に至らない理由。おそらく、「夜中だけど、とにかく医者に・・・」といった『非救急』 の受診ニーズを抑制しきってないので、おそらく厳しいかと思います。    要は水の流れのようにスムーズに高いところから低いところへ行くのではなく、あふれんばかりの需要側と供給側のミスマッチ。    これ解消しないです。「空きベッド」=「余裕」という形で、勘違いしている人もいますが、マンパワー不足。    それが露呈しているのが「産科医不足」で大変になっている「産科」ですし、外科系なども、ベッドが空いていても技術的な対応

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    NATROM 2008/11/15
    「(調整役(コーディネーター)は)昔の満員電車の「お尻」を押す人のようなもんですよ」。これはわかりやすい。
  • 医療再生にはなぜ負担増が必要か◆Vol.2 医療提供体制は「今日的医師不足」(下) m3.com編集部 : 医療維新 for Public

    ◆医療再生にはなぜ負担増が必要か◆Vol.2◆m3.com「医療維新」のURLhttp://www.m3.com/tools/IryoIshin/080616_1.html  小松 女性医師の問題もあります。医局制度が維持されてきた背景には、「幻想」があると思うのです。「基礎研究の実績のない臨床医は三流だ、大学教授は、すごい権威のあるポストなんだ、医局あってこその自分だ」などと皆が思っているから、教授に従うわけです。しかし、これはあまり言うと叱られそうですが、女性医師にはこの辺りには関心がない方が多いのではないでしょうか。 だから、生活を犠牲にした「クソ働き」をあまりしない。これは別に悪いことではありませんが、「クソ働き」で維持できていた部分が、女性医師の比率が増えるとなくなるわけです。 ――そうした「今日的医師不足」が生じた、つまり医療の環境が変わってきたのは、1990年代後半くらいから

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    NATROM 2008/07/03
    医局制度を支えてきた「大学教授は、すごい権威のあるポストなんだ、医局あってこその自分だ」という幻想を女性医師は持っていないから、生活を犠牲にした「クソ働き」をあまりしない、という指摘。
  • 天国へのビザ Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    新着コメント 暴君の最期③ ひいらぎ (10.01 22:51) 春野ことり (09.29 09:01) みけ (09.27 22:03) christmas (09.26 14:24) 春野ことり (09.25 05:28) ひいらぎ (09.23 21:56) 春野ことり (09.22 01:03) ひいらぎ (09.21 20:42) kokeshi (09.21 00:18) hanamegane (09.20 22:33) 91歳、寝たきりで施設に入っていたタカコさん(仮名)が、早朝に激しい痙攣を起こして救急車で運ばれてきた。 連絡を受けてやってきた家族はお嫁さん一人。お嫁さんに、この年齢で、この状態では、いつ急変して呼吸が止まってもおかしくないことを話し、人工呼吸器などをつける希望があるかどうかを訪ねた。 嫁「ええっ!そんなに状態が悪いんですか?そういう

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    NATROM 2008/05/18
    特殊なケースではない。
  • 天国へのビザ Doctors Blog 医師が発信するブログサイト 延命ーそれぞれの事情③ 完結編

    新着コメント 暴君の最期③ 春野ことり (09.29 09:01) みけ (09.27 22:03) christmas (09.26 14:24) 春野ことり (09.25 05:28) ひいらぎ (09.23 21:56) 春野ことり (09.22 01:03) ひいらぎ (09.21 20:42) kokeshi (09.21 00:18) hanamegane (09.20 22:33) 児斗玉文章 (09.19 20:56) <転院先を探したい>娘さんは相談員にこう言ったそうです。<主人を説得できないから・・・>と。 繰り返しますが、サトエさんは80代、1年間意思の疎通も行えず、寝たきりの状態で闘病を続けてきました。口から事をべることもなく、胃ろうから栄養を受けています。この状態が回復することはあり得ません。足のゆびは糖尿病性壊疽で真っ黒に炭化し、何

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    NATROM 2008/04/22
    また「神になったつもりの医師」とか言われそう。
  • 投資同盟 Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    投資同盟 医師1年目から投資を続けてきました。 年間トータルで負けた年はありません。 今まで日株・外国株・FXに手を出したことがあります。 トレードスタイルはデイトレードと中長期投資です。 投資と健康情報・医療ニュースとの紹介が メインですがよろしくお願いします。 なお、コメントは承認するまで 反映されない設定になっております。ご了承下さい。 私の株の話は、すべて、あくまで参考程度にお願いします。 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1206516158/147n-- 147 :卵の名無しさん:2008/04/04(金) 12:35:43 ID:k2fZtHW30 2審も麻酔医の過労死認定 大阪高裁、賠償は減額 https://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=15316 大阪府立病院(現府

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    NATROM 2008/04/13
    「奥野さんは自主的な居残りなどで本来の割り当てを超えて働き、健康管理を怠った面もある」
  • 天国へのビザ Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    新着コメント 暴君の最期③ みけ (09.27 22:03) christmas (09.26 14:24) 春野ことり (09.25 05:28) ひいらぎ (09.23 21:56) 春野ことり (09.22 01:03) ひいらぎ (09.21 20:42) kokeshi (09.21 00:18) hanamegane (09.20 22:33) 児斗玉文章 (09.19 20:56) akagama (09.19 16:35) 中央公論1月号の特集、「医療崩壊の行方」の中で、若手医師の匿名座談会ー現場からの提言 という記事があった。「患者のみなさん、まずはあきらめてください」 というタイトルがつけられている。これによると  厚労省は「自宅での看取り」を求め、「お産も産婆さんが家で取り上げる」ことをすすめようとしている。そうすれば日人の平均寿命は下がるし

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    NATROM 2007/12/27
    この内容(医師からみれば過激でもなんでもなく穏当)で既に85ブクマ。小松秀樹先生はもっと直接的に、死生観の変化が医療崩壊に結びつくことを論じているよ。95歳でこれ。若い人が亡くなったら現場はもっと大事。
  • 後ろから撃たないで! - さあ 立ち上がろうー「美しい日本」にふさわしい外科医とは Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

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    NATROM 2007/12/03
    立命館大学経済学部教授 柿原浩明さん。斜め上から撃たないで。
  • 東京日和@元勤務医の日々 Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

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    NATROM 2007/07/01
    「医師と患者さんの信頼関係は大切ですし、それを否定しません。ただ、今の急性期病院の医師にその余裕があるのでしょうか?毎日何人も入院し、退院していく。カルテの記載内容からは医師の多忙さはわかりません。」
  • 医畜日記・楽屋篇 Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

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    NATROM 2007/05/14
    「『ありがとう』の言葉がないからくじけそうになるというのは、ひ弱すぎる」。
  • http://blog.m3.com/OB_Gyne/20070507/1

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    NATROM 2007/05/10
    医療費の国際比較など、データが豊富。引用元になる。
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