マスコミに嘲笑された「トンデモ装置」を大学教授が購入…その理由が話題を呼ぶ こちらは1950年代に開発された「オルゴン蓄積器」という装置。 集めた性エネルギー(性欲)の箱の中に入れば、ガンだって治るというふれこみの、実にあやしい装置でした。オルゴン理論は英語Wikipediaでも疑似科学と説明されており、つまりはオカルトやトンデモに属するもの。 当時のマスコミにも嘲笑されたのですが、FDA(米国食品医薬品局)は1人の購入者を記録しています。 その人物はなんと大学教授。買った理由が興味深いと海外サイトで話題を集めていました。 the Orgone Accumulator, a device sold in the 1950s 大学教授「この装置がインチキくさいことはわかっていたが、妻が黙って1日4時間もそこに座っていてくれるのに役立つ、という理由で買った」 な、なるほど。 どんな物でも使いよ
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