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  • 日本発「イベルメクチン」 インドがコロナ治療で感染者数減もWHO「反対」のナゼ | AERA dot. (アエラドット)

    インドなどで格投与が進むイベルメクチン(GettyImages)この記事の写真をすべて見る ペルーでイベルメクチンが投与された8州と、投与が遅れたリマ州の推移(花木氏提供) 新型コロナの変異株の蔓延で感染爆発が起きていたインドだが、5月を過ぎてから、その状況に変化が生じている。各州が抗寄生虫病の特効薬「イベルメクチン」の格投与に踏み切ってから、感染者数・死亡者数ともに減少に転じているのだ。イベルメクチンといえば、大村智・北里大特別栄誉教授が発見、開発し、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した抗寄生虫薬。効果が認められれば、日で発明された薬が、ワクチン不足の世界を救うことになるかもしれない。こうしたインドの状況について、北里大学教授・大村智記念研究所感染制御研究センター長の花木秀明氏は期待をかける。 【図】ペルーのイベルメクチン投与の推移 ――イベルメクチンの格投与に踏み切ったイ

    日本発「イベルメクチン」 インドがコロナ治療で感染者数減もWHO「反対」のナゼ | AERA dot. (アエラドット)
    NATROM
    NATROM 2021/06/12
    イベルメクチンは効くかもしれませんし、効かないかもしれませんが、この記事はほとんど何の参考にもなりません。
  • 理にかなわないが…帯津医師「ホメオパシー」のがん患者への「有効性」実感 | AERA dot. (アエラドット)

    帯津良一(おびつ・りょういち)/帯津三敬病院名誉院長 ※写真はイメージです (GettyImages) 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「ホメオパシー」。 *  *  * 【不合理】ポイント (1)理にかなわない事象の代表であるホメオパシー (2)私はホメオパシーの有効性を実感している (3)医学知識なしにはホメオパシーを使うべきでない 『まだ科学で解けない13の謎』(草思社)というがあります。英国の科学ジャーナリスト、マイケル・ブルックス氏が現在の科学では説明ができない13の事柄を取り上げて、解説しています。ブルックス氏は「理にかなわない事象こそが、理にかなわないがゆえに重要なのだ」と語り、そこから世紀

    理にかなわないが…帯津医師「ホメオパシー」のがん患者への「有効性」実感 | AERA dot. (アエラドット)
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    NATROM 2020/10/30
    2010年の乳児死亡事件では朝日新聞は明確に団体名を出して批判し、後日に詳報も出した。そのときの記者の一人の長野剛さんのツイート( https://twitter.com/NAGANO_Go/status/1320906754360705024 )。
  • 理にかなわないが…帯津医師「ホメオパシー」のがん患者への「有効性」実感〈週刊朝日〉

    でも、ホメオパシーが問題になったことがあります。しかし、残念なことに日では科学論争というより、ホメオパシーを断罪するというものでした。きっかけは、2009年に起きた乳児の死亡事件です。ビタミンK欠乏症の生後2カ月の女児がビタミンK2シロップを与えられないことで死亡しました。助産師がホメオパシーの錠剤をシロップの代わりにしていたというのです。この事件は親が助産師を訴える訴訟になりました。 私はがんの患者さんにホメオパシーを処方しています。その有効性は20年の経験を踏まえて実感しています。ですから医師、歯科医師、薬剤師を会員とする日ホメオパシー医学会もつくりました。現在は無理でも、将来にはホメオパシーの原理が科学的に解明されることを願っています。 私は「理にかなわない事象」であっても、それが患者さんのためになるなら利用すべきだと考えています。ただし、それは西洋医学、東洋医学、様々な代替

    理にかなわないが…帯津医師「ホメオパシー」のがん患者への「有効性」実感〈週刊朝日〉
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    NATROM 2020/10/27
    「しっかりした医学知識を持たずにホメオパシーを振り回すことは戒めなければいけません」。本当にそう思うよ。
  • 「放射能は菌と銀で除去」? 下村文科相の“絶賛”科学とは | AERA dot. (アエラドット)

    難題が続く教育行政のかじをとる下村博文文部科学相(58)。晴れて初入閣を果たしたものの、ブログが一部で物議を醸している。 例えば2011年4月19日のブログ。自身が聴いた講演について、次のように感想を書いている。《記念講演での比嘉照夫氏の地震災害後のEMの活用についての話が興味深かった。EM技術による放射能被曝(ひばく)対策もできるそうだ。(中略)私も勉強してみたい》。 「EM」とは文中にある比嘉照夫琉球大名誉教授(71)が提唱する概念で、「有用微生物群」のこと。比嘉氏の著書『新 地球を救う大変革』によれば、〈環境を浄化し、すべてを蘇生の方向へ導く力をもっています〉という。比嘉氏は同書で、EMが放射能にも効果があると主張する。現代科学の常識からすると、かなり“独特”な印象を受けるが……。 下村氏は12年6月23日のブログでも、板橋区ホタル生態環境館の阿部宣男館長から聞いた「ナノ銀」による除

    「放射能は菌と銀で除去」? 下村文科相の“絶賛”科学とは | AERA dot. (アエラドット)
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    NATROM 2018/04/24
    『「放射能は菌と銀で除去」? 下村文科相の“絶賛”科学とは』。下村博文氏がEM菌とナノ銀を肯定的に言及。5年前か。
  • がん患者に朗報? サソリの毒を使った新薬 | AERA dot. (アエラドット)

    病気は太古の昔から、人類にとって大きな脅威だ。その克服をめざし、地球上では、さまざまな医療が試みられてきた。中南米のキューバでは、サソリの“毒”を用いたがん患者向けの薬が開発されているという。ジャーナリストの工藤律子氏が、生物学者、ライネル・オチョアさん(28)に解説してもらった。 「毒を取り出すには、サソリの体に20ボルトくらいの弱い電流を流して刺激します」 1匹を取り出し、電流が流れるピンセット2で掴む。すると、尻尾の先からゴマ粒ほどの毒が数滴にじみ出た。1カ月間で約千ミリリットル。これをハバナの工場へ運び、成分検査を経て生まれるのが自然薬「ビダトックス30CH」だ。開発したのは現地の製薬会社ラビオファム。サソリの毒をアルコール水で希釈して製造している。 サソリたちはもともと棲んでいたキューバ東部の森へ2年ほどで戻される。その際、ラビオファム社は新たなサソリを捕獲して連れてきて、半永

    がん患者に朗報? サソリの毒を使った新薬 | AERA dot. (アエラドット)
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    NATROM 2014/09/26
    製薬会社ラビオファムの「ビダトックス30CH」はホメオパシーのレメディ→( https://twitter.com/usg_ringo/status/515291746016960512 )。仮にホメオパシーを知らなくてもこんなの怪しいとわかるだろ。というかわかれ。
  • タバコは本当に「カラダに悪い」? | AERA dot. (アエラドット)

    『早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいいい』武田 邦彦 竹書房この記事の写真をすべて見る 「百害あって一利なし」といわれる、タバコ。日では、1970年代から健康志向や生活意識の高まりによって「嫌煙」という言葉が使われ始め、タバコを忌避するムードが生まれたといわれています。 愛煙家にとってみれば、肩身の狭い思いをしながらタバコを吸う毎日を過ごしていることでしょう。なかには、「カラダに悪いからタバコはやめなさい」と家族やパートナー、友人などから口酸っぱく注意を受けている人もいると思います。 一方、この「カラダに悪い」という決まり文句に疑問を投げ掛けるのが、武田邦彦・中部大学教授。武田教授といえば、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)へのレギュラー出演や環境問題の「ウソ」を批判することで知られる科学者です。 そんな氏は、著書『早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいい』の中

    タバコは本当に「カラダに悪い」? | AERA dot. (アエラドット)
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    NATROM 2014/09/20
    朝日新聞出版による書評サイトか。「~だそうです」ばかりで書評を書いた人が武田教授の主張を心から信じているわけではないのかな。「仕事でしょうがなく書いた」のであろうか。
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