ブックマーク / getnews.jp (8)

  • 規制強化でレバ刺し禁止以降のほうが危険性は高まったと専門家 - ガジェット通信

    豊かな自然に恵まれた日では、海の幸、山の幸を凝らした世界一の文化が育まれてきた。寿司、和牛、日米など、海外で高く評価される料理材は多い。しかし、その日卓が危機に瀕している。鮮魚がべられなくなり、味噌や豆腐が卓から消える日がやってくるかもしれない。その背後には、アメリカ政治的意図や中国の拡張、そして“内なる敵”の存在がある。 7月1日から牛の生レバー販売が全面禁止となった。その経緯から見えるのは役所を蝕む「事なかれ主義」だ。 きっかけは昨年、焼肉チェーン店でユッケをべた客5人が腸管出血性大腸炎で亡くなった事件だった。厚労省が生用牛肉の提供基準の厳格化に動いたところ、調査で肉処理後の牛の肝臓から腸管出血性大腸菌(O157)が見つかり、ユッケでなくレバ刺しが禁止されてしまった。 大腸菌が胆管を経て肝臓に入り込むため、ユッケのように表面を削いでも菌を取り除けないというの

    NATROM
    NATROM 2012/09/01
    よしんば『焼きレバーを装って生レバーを提供する“脱法行為”が横行』していたとしても、規制前のように危険性について認識のない人が知らずに食べるよりかはマシだと思う。
  • 定説「タバコ吸うと肺が真っ黒になる」に懐疑的な医者もいる - ガジェット通信

    愛煙家なら経験があるかもしれないが、海外旅行先でタバコを買おうとしてギョッとすることがある。例えば、シンガポールで売っているタバコのパッケージを見ると、どれも喫煙によって真っ黒になった肺の写真や、ヤニで汚れた歯、ときには脳出血に侵された患者の写真などが大きく印刷され、銘柄すら判別するのが難しいほど。 それは有害性をより生々しく見せることで、タバコの購買意欲を削ぐ工夫であり、法律で定められている国もある。日では中・高校生など生活指導の一環として“禁煙教室”を開く学校が増えたので、スモーカーの黒い肺とノンスモーカーのピンクの肺を見比べた記憶のある人も多かろう。 しかし、いまや常識のように語られている「喫煙→肺が黒くなる」との説は医学的に根拠があるのだろうか。 かつて肺がんで亡くなった患者の病理解剖に立ち会ったことがあるという都内の内科専門医が話す。 「確かにその方は肺が真っ黒でしたが、これま

    NATROM
    NATROM 2012/08/19
    喫煙と肺の黒さが相関することと、非喫煙者で肺が黒い人の存在は両立する。後半に「肺がんの元凶がすべてタバコであると決めつけるのも早計」とあるが「肺がんの元凶がすべてタバコ」などど誰か言っているのかな?
  • 「茨城・福島の牛乳 ほうれん草は無害だ」ヨウ素131の半減期は既に過ぎている|ガジェット通信 GetNews

    ※この原稿は脳機能学者の苫米地英人さんよりご寄稿いただいたものです。中部大学の武田邦彦さんは「汚染野菜を買わない」と結論していらっしゃいますが、苫米地英人さんは別の意見のお持ちのようです。みなさんの意見は、記事下のコメント欄に書いてください。建設的な議論をお願いいたします。(ガジェット通信) ●茨城・福島の牛乳、ほうれん草は無害だ。ヨウ素131の半減期は既に過ぎている (苫米地英人) 茨城、福島で、牛乳で932~1190Bq/kg、ほうれん草で6100~15020Bq/kgの放射性ヨウ素が検出されたとNHKで先ほど放送された。 厚生労働省の以下の発表を受けてのものだ。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015iif.html また、官房長官が、一年間べ続けてもCT一回分より低い被曝量なので安全と言ってる姿が放送された。国民を安心させよう

    「茨城・福島の牛乳 ほうれん草は無害だ」ヨウ素131の半減期は既に過ぎている|ガジェット通信 GetNews
    NATROM
    NATROM 2011/04/01
    こっちもダメだ。しかし、御用学者ではなく、単に馬鹿なんだろう。
  • 男性で逆だったコレステロールの善玉と悪玉|ガジェット通信 GetNews

    今回は団藤保晴さんのブログ『Blog vs. Media 時評』からご寄稿いただきました。 男性で逆だったコレステロールの善玉と悪玉 毎日新聞の「コレステロール値:『高い方が死亡率低い』 日脂質栄養学会で研究成果発表*1 」や読売新聞、中日新聞の同じ報道が週末に出て、ネット上で半信半疑の反応が見られます。2008年に第160回『年3000億円の大浪費・コレステロール薬*2 』を書いて既に検証済みの私としては目新しい話ではありませんが、この機会に最新の研究成果をあたってみました。通説で言われるコレステロールの善玉と悪玉は男性ではほぼ逆転、女性ではほとんど気にする必要なしになっていました。巨額医療費が投じられている悪玉コレステロール低下薬は真っ青でしょう。 *1:コレステロール値:『高い方が死亡率低い』日脂質栄養学会で研究成果発表『毎日.jp』 http://mainichi.jp/are

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    NATROM
    NATROM 2010/09/25
    日本脂質栄養学会については、私は一定の評価をしているのだけれども、こうしたトンデモが出てくるというデメリットは無視できない。
  • やる夫で学ぶホメオパシー1|ガジェット通信 GetNews

    やる夫に説明されると、なんだかすごくわかりやすい。今回はホメオパシーについてMochimasaさんのブログ『Not so open-minded that our brains drop out.』からご寄稿いただきました。 やる夫で学ぶホメオパシー1 ここではニセ科学、ニセ医療の一つであるホメオパシーがいかにして興り、20世紀初頭までにどのように批判されたかを概説する。 サミュエル・ハーネマン (1755年-1843年 ドイツ) 後にホメオパシーの創始者として知られる人物である。 当時のヨーロッパでは瀉血(しゃけつ)療法が一般的だった。 瀉血(しゃけつ)とは皮膚や血管を傷つけてわざと出血を起こすことで病気を治療する方法。現在では一部の例外を除けば有効性は否定されており、当時は不衛生な処置によって逆に感染症を引き起こす場合もあったと考えられている。 そんなある日、ハーネマンは熱帯病のマラリ

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  • 【注意喚起】血液サラサラの写真撮影を病院以外でされちゃった方へ|ガジェット通信 GetNews

    病院以外での採血って、ちょっと不自然だけど、テレビなどで見慣れると不自然ではないと感じるようになってしまう。衛生管理にも注意を払わなくなってしまう。ちょっと怖い話。今回はapjさんのブログ『書くことは考えること 』からご寄稿いただきました。 【注意喚起】血液サラサラの写真撮影を病院以外でされちゃった方へ ここ数年、「血液サラサラ」がテレビ等で取り上げられている。また、 2003年ころにピークだったマイナスイオンの大流行の時には、「マイナスイオンで血液サラサラ」という宣伝文句が世の中にあふれ、マイナスイオンの効果をうたう商品の販売に際して、実際に、採血して血液サラサラ写真を撮影された人もいた。業者が、商品を売るために、わざわざ血液の写真を撮影して客に見せるといったことまでしていたようである。 ところが、最近になって気がかりな話が伝わってきた。血液サラサラの写真を撮るためには、針などでわずかに

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    NATROM
    NATROM 2010/02/23
    ガジェット通信で取り上げられていた。
  • 漫画家が出版社の瀕死状態を暴露「今年は100億以上の赤字を出す」|ガジェット通信 GetNews

    『ブラックジャックによろしく』シリーズや『海猿』などの人気漫画を描いている漫画家・佐藤秀峰(さとう しゅうほう)先生が、出版業界の赤字事情を自身の公式ブログで暴露している。出版社名こそ出していないが、単なる予想ではなくリアルな数字まで出して書いているため、嘘が書かれているとは思えない。その内容は以下の通りである。 「昨年、数十億円の赤字を出したある大手出版社は、漫画や活字、ファッション誌などを合わせて70誌程の雑誌を出しておりますが、その内、60誌以上の雑誌が赤字です。皆さんも名前を聞けばよくご存知のメジャーな雑誌が、年間10億とか15億の赤字を出しています。書籍を見ると、全書籍の売り上げのトップ10は、すべて漫画の単行が占めており、今年はそのトップ10内に入っていた漫画作品のうち、3つが連載終了となっています。そして、それに替わるヒット作は出ていません。恐らく今年は100億以上の赤字を

    漫画家が出版社の瀕死状態を暴露「今年は100億以上の赤字を出す」|ガジェット通信 GetNews
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    NATROM 2010/01/14
    どうでもいいけど腎移植編はダラダラしていて飽きた。ペースを速く!テンポ良く!
  • 漫画家がNHKの「ほんっと~に不愉快!」な対応に取材拒否! 真相を語る - ガジェット通信

    人気漫画家の唐沢なをき先生をご存知だろうか? 『週刊アスキー』で『電脳なをさん』を連載しているので、インターネットユーザーには知られている漫画家といえよう。さらに、『コミックビーム』では『まんが極道』、『ガンダムエース』では『機動戦士ぶよガンダム』、『イブニング』では『ヌイグルメン!』を連載中で、たとえ名前は知らなくても一度や二度は絵柄を見たことはあるはずだ。 そんな唐沢なをき先生とでありエッセイストのよしこ先生が、NHKの人気番組『マンガノゲンバ』の取材を受けていたところ、あまりに失礼な取材だったため取材を途中で拒否。放送の中止が決定していたことが判明した。このことをよしこ先生がブログ『からまんブログ』で激白。NHK取材を拒否したことを伝える報告は以下のとおりだ。 <よしこ先生のブログコメント> 「NHK-BSで放送している『マンガノゲンバ』の取材を受けたと書きましたが、残りの取材を拒

    漫画家がNHKの「ほんっと~に不愉快!」な対応に取材拒否! 真相を語る - ガジェット通信
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    NATROM 2009/09/15
    唐沢先生側のブログはかまわないが、ガジェット通信は記事にするならNHKに対しても取材をするべきなのでは。
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