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2010年7月21日のブックマーク (3件)

  • 禁止事項の多い家庭で育った子供の「その後」 | 家族・友人・人間関係 | 発言小町

    こんにちは。30代既婚女性です。 よくこちらでも手作りのお菓子や事ばかりを与えられてるお子さんが、友達の家でむさぼるようにお菓子をべまくるなんて話が出ていますが、実際子供の頃そういう環境で育った方は、大人になってからどうですか? 私はいわゆる上記のような環境で育ち、例えば友達が皆お小遣いを持って駄菓子屋へ行くのに私だけだめでした。(でも隠れて行ってた) べ物以外にも禁止事項が多かったです。キャラクター物のノートや鉛筆持ってる友達が凄く羨ましかったです。そんなせいか大人になった今、ジャンクフード大好きです。「やっと好きなものがべられる」って感じです。 物欲も凄いです。 欲しいものは欲しいときに手に入れないと気が済みません。 親元を離れもう15年以上たちますが、初めはこんな物欲も2,3年経ったら飽きるかな・・なんて思ってたら大間違い。昔の寂しかった気持ちって消えないんですね。 今でもお

    禁止事項の多い家庭で育った子供の「その後」 | 家族・友人・人間関係 | 発言小町
    NATSU2007
    NATSU2007 2010/07/21
    一時期食玩の大人買いや人形コレクターをしていたが子供時代の飢餓感の反動だったと思う。今はもう気が済んだのか飽きた。成人後の玩具への執着って多かれ少なかれ「昔欲しかった物」を取り戻す作業という気はする。
  • asahi.com(朝日新聞社):宮部みゆき「殺人はもう書きたくない」 青春小説『小暮写眞館』 - ひと・流行・話題 - BOOK

    宮部みゆき「殺人はもう書きたくない」 青春小説『小暮写眞館』2010年7月20日 社会派推理小説を書いてきた宮部みゆきさん(49)が、青春小説に挑んだ。『小暮写眞館』(講談社)は、現代を舞台にした小説では「初のノンミステリー」という。いわく「何も起きない小説」。これまで透徹した筆致で多くの殺人事件を描き、登場人物を不幸にしてきた。「2周目の出発点の作品」は、彼らを救う物語でもある。 『理由』の“一家4人殺害事件”。『模倣犯』の連続誘拐殺人事件――。「書いてつらくなるような事件は『もう書きたくない』という気持ちが、正直、出てきてしまいました」 主人公は高校生の花菱英一、通称「花ちゃん」。名字なのに親も「花ちゃん」と呼ぶような、一風変わった家庭に育った。父は、閉店した写真屋「小暮写眞館」を自宅に。いつの間にやら、心霊写真の謎を追う羽目になる。 かつての社会派推理小説のように、伏線が絶え間なく連

    NATSU2007
    NATSU2007 2010/07/21
    そういえばこの人昔、「漫画は小説のライバルだから敵に塩を送りたくない」として自分の作品の漫画化を頑なに拒否していたのに、いつの間にかどんどん漫画化・アニメ化されていてびっくりしたものだ。
  • 階級差カップルの悲劇 インド「名誉殺人」続発 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「HONOUR(名誉)殺人」に抗議し、包括的に禁じる法律の整備を求める女性=6月26日、ニューデリー(AP) 伝統的な階級制度カーストが根強く残るインドの首都ニューデリーで最近、異なるカーストの間で交際、結婚したカップルを親族らが殺害する事件が相次いでいる。「家の名誉を汚した」との理由による「名誉殺人」だ。経済発展に伴い都会では異なるカーストの男女が出会う機会も増加。だが、ヒンズー教に基づく結婚慣習は根強く、自由な恋愛をした若者たちが犠牲になっている。 婚約反対の親族が凶行 ニューデリー郊外のゴカルプリ。6月14日未明、労働者が多く住むレンガづくりの家々が並ぶ一角で、運転手ヨゲシュ・クマルさん(19)とアシャ・サイニさん(19)は、サイニさんの親族に棒でめった打ちにされるなどして殺害された。 「わたしに何をしてもよいが彼だけは逃がして」。騒ぎで外に飛び出した隣人のスジト・クマルさん(22)

    NATSU2007
    NATSU2007 2010/07/21
    遺伝子解析のデータではインドのバラモンと下層カーストは「人種が別」らしい。古来からカースト差別が守られ続けた結果ほとんど混血しなかった証左。バラモンのミトコンドリアDNAはヨーロッパ人種に近いそうです。