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2016年9月5日のブックマーク (2件)

  • 「『児童ポルノDVD』が氾濫している」NPOが報告書「監視システムが不可欠」 - 弁護士ドットコムニュース

    NPO法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)は9月5日、国内で「児童ポルノ」が有効に規制されて、根絶に近づいているかを調査した報告書をまとめた。報告書は、児童ポルノまたは児童ポルノと疑われる動画が「氾濫していることが明らかになった」と結論づけている。 HRNの調査チームが、1年以上にわたって、東京都内の店舗とインターネット上の児童ポルノについて調査をおこなった。調査によると、あからさまに「児童ポルノ」であることを宣伝するDVD、出演者が18歳未満であることを宣伝する「ポルノDVD」、出演者の容姿・服装・体型などから18歳未満であることが疑われる「ポルノDVD」が商品として流通し、インターネットでも配信されていることを確認できたという。 こうした状況の背景には、(1)出演者の年齢が明らかでないため、「児童」か否か判別できないとして警察による取締りがおこなわれないこと、(2) 13歳未満が出演す

    「『児童ポルノDVD』が氾濫している」NPOが報告書「監視システムが不可欠」 - 弁護士ドットコムニュース
  • 「集団的人権論」に対する反駁 - 弁護士山口貴士大いに語る

    特定人を名宛人としない性的な表現物が子どもや女性等の人権を侵害するという議論(?)をされている方々がいます。これを「集団的人権論」と仮に呼ぶことにします。実際には、人権でも何でもなく、自分達が好ましくないものを弾圧する口実として「人権」概念を用いているだけの屁理屈ですが、説得力があると誤解してしまう人が出ても困ります。 以下、「女性」を例にとって集団的人権論に対する反駁を行います。「女性」のところは、「子ども」に置き換えても、大体話は通じます。性的な表現物ではなく、いわゆる差別発言、ヘイトスピーチ等に対する規制を求める議論に対する反駁としても使える議論です。 なお、差別発言、ヘイトスピーチ等への法的な評価に関する私の見解は以下の過去記事を御参照下さい。 石原知事「ババァ」発言、女性たちの賠償請求棄却 【石原慎太郎】姜尚中氏の福岡応援に石原知事反発 「怪しげな外国人」【問題発言】 イスラムの

    「集団的人権論」に対する反駁 - 弁護士山口貴士大いに語る
    NCOV-05
    NCOV-05 2016/09/05
    「人権概念の根底にあるのは、自己決定権です。「集団的な人権」という概念は、自己決定権を基調とする日本国憲法の人権概念とは相容れない」