『星のカービィ~デデデでプププなものがたり~』とはひかわ博一による『星のカービィ』を題材としたコロコロコミックのギャグ漫画。 連載期間は1994年5月から2006年11月で、単行本は全25巻。連載期間12年7ヶ月は、コロコロ内では歴代6番目、星のカービィを題材にした漫画では歴代2番目に長い。 序盤は『カービィとチービィがデデデからスターロッドを取り返す』という『夢の泉の物語』の内容にちなんだストーリーだったが、スターロッドが返却(*1)されてから以降は日常を描いた一話完結編の話となった。 原作から割と自由な雰囲気のためか時事ネタやパロディ、あるあるネタが多い。 初期はカービィとチービィがメインで、デデデやポピーブロスSr.(ポピー)を始めとしたプププランドの住人は全員デデデの手下と言う設定だったが、リック・カイン・クーが登場すると、チービィは「ディジー」というデデデの手下であったことが判明