アブバカル・サリム氏は『アサシン クリード オリジンズ』のバエク役で知られる俳優。そんな同氏が設立したSurgent Studios(旧Silver Rain Games)が制作したメトロイドヴァニア風アドベンチャー『ザァオ:ケンゼラの物語』が4月にエレクトロニック・アーツより発売されました。バントゥー文化にインスパイアされ、若きシャーマンとして闇へ消えた父を呼び戻そうとする物語が描かれる同作は、主にストーリーが高く評価されていました。 しかしそんな同作発売後の状況についてサリム氏が6月1日にメッセージ動画を投稿。「多様性を脅威とみなす人々や、自分達を中心に据えていないものは本物ではないと決めつける人々からの標的を絞った絶え間ない嫌がらせに直面している」と明かしています。同氏はそうした嫌がらせを黙って受け入れたくはないとの意思を示し、ゲーム内のキャラクターが自分と違っていたとしても「ゲーム
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