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2008年8月6日のブックマーク (3件)

  • 2008.8.6 - 日記

    某所で「信用してはならない映画評の書き手の見分け方」というのを見付けて馬鹿受けする。書いた人は大層優しいので「信用してはならない」と言い、「映画評の書き手」と言う訳だが、私はもっとはっきり言う方を好む。即ち「劣悪な鑑賞者の見分け方」だ。更に言うならこれ,映画に限らないよ。 ところで私はと言えば、彼ら劣悪な鑑賞者を大層愛しているのであった。実は一箇所、これはもう箸にも棒にも掛からないどうしようもない人のブログにブックマークを張ってある。時々見に行っては、やっぱそう来たかと爆笑するためだ。いや、そりゃもう、これに対してはこう来るだろうと予測して飛ぶと、必ずそう書いてある。素晴らしい! 時々ちゃんと見て頭使って書いたらしき痕跡が窺えることもあるが、そんな時にはちょっと心配になる。まさか成長しちゃったんじゃないだろうね? 尤もね、心当りがあるとしても狼狽したり怒ったりする必要は全然ないと思うよ。た

    2008.8.6 - 日記
    NLW
    NLW 2008/08/06
    馬鹿を晒せばわらいものにされる
  • 余談2- 伊藤計劃:第弐位相

    以下のセンテンスまたは類似の言葉を使っている映画評は信用できないorつまらない、というワードを淡々と列挙するよ。 ストーリーが読めてしまうからよくない エンターティメント(娯楽映画)としてはすばらしい 芸術としてはすばらしい 人物描写が浅い(薄い)からよくない 人物描写が深い(しっかりしている)からいい テーマが深いのでいい テーマが浅いのでよくない テーマが見えてこないのでよくない テーマが描けていないのでよくない ある社会との関連が薄いのでよくない ある社会をよくとらえているのですばらしい ある思想なり社会批評なりが描けていないからつまらない ある思想なり社会批評なりが描けているからよい 登場人物に感情移入できないからつまらない と書いている人。基的に、「自分が読めていないだけなのじゃないだろか」ということに疑いを差し挟まない系の言葉ばかりです。例を挙げると、「人物描写が浅い」という

    余談2- 伊藤計劃:第弐位相
    NLW
    NLW 2008/08/06
    「映画評」を「信用」できるとかできないとかいう言い方で評価するのがちょっとしたブームなのか
  • ノーベル賞 フォークナー 南部せんべえ

    NLW
    NLW 2008/08/06
    自分もブログで日記書くときは意識の流れ手法で記述するのですごく難解なんですよ(笑顔)