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2019年5月6日のブックマーク (4件)

  • R.I.P. 遠藤ミチロウ | ele-king

    最初に聴いたのは「スターリニズム」という7インチだった。報道では、「遠藤ミチロウはパンク・ロックのゴッドファーザーと呼ばれている」などと書かれているが、どうなんだろうか。 というのも、スターリンが登場したときはUKではパンクはすでに過去のもので、「スターリニズム」がリリースされた1981年においてはポストパンクすらも過渡期を迎えようとしていた。この年PiLは『フラワーズ・オブ・ロマンス』を発表し、ジョイ・ディヴィジョンの残党がニュー・オーダーを始動させている。ザ・スペシャルズが最後の力を振り絞って「ゴーストタウン」を出して、ザ・レインコーツがセカンドを、ニュー・エイジ・ステッパーズが最初のアルバムを発表している。パンクが終わり、アンチ・ロックンロール主義的なポストパンクが沸点に達しているときに、「スターリニズム」の1曲目に収録された“豚に真珠”のパンクのクリシェ(常套句)というべきサウンド

    R.I.P. 遠藤ミチロウ | ele-king
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    NLW 2019/05/06
  • 天皇個人への肯定と制度への否定が同居すること - やしお

    しばらく前にはてな匿名ダイアリーで「みんな無邪気に天皇を信仰していてびっくり」みたいな記事が上がっていた。改元前後の大晦日みたいな盛り上がり方や、前天皇(上皇)へのみんなのリスペクトを受けて書かれたものだった。 生まれによって数多くの自由が制限される制度があるのは変だ、でも改元自体は面白いイベントだし、上皇という個人については尊敬できる、という感覚が割と一般的なんじゃないかと思っている。アイドルみたいに追っかけてるとか、崩御したら後追い自殺しますといった人は少数派だろう。それで「天皇を信仰している」と言われると「宗教みたいに信仰してるわけじゃなくて、一人の人間としては尊敬しているってだけだよ」と多くの人が答えるんじゃないかと思うし、自分の実感としてもそうなっている。 このあたりのことを自分の中でもせっかくの機会だし(?)整理してみたいと思って。 天皇制の否定 天皇や皇族は基的人権が保障さ

    天皇個人への肯定と制度への否定が同居すること - やしお
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    NLW 2019/05/06
  • ピーター・マドセン - Wikipedia

    ピーター・マドセン(Peter Langkjær Madsen、1971年1月12日 - )は、デンマークの殺人犯。受刑前の職業は発明家。 概要[編集] マドセンが制作した宇宙船ティコ・ブラーエ。2011年6月に地球から発射され、高度3.6kmまで到達 デンマークの民間宇宙団体であるコペンハーゲン・サブオービタルズの設立者であり、航空宇宙工学の専門家である。民間の宇宙航空会社であるRML Spacelab社を率いるベンチャーの雄として知られ、マドセンの作ったロケットが成功すれば、デンマークは米国・ソ連・中国に次いで有人宇宙飛行を行った世界で4番目の国家となり、そしてマドセンは政府の力を借りずに民間の力で有人宇宙飛行を成功させた史上初の人間となる予定であった。 また、ロケット以外にも、潜水艇を設計するなど、多くの発明を行い、さらに「アート」としてボランティアベースのプロジェクトを率いて実際に

    ピーター・マドセン - Wikipedia
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    NLW 2019/05/06
    ホリエモンとロケットの話きくとこの人連想してしまうな。共通点が。
  • 写真黎明期の中国、19世紀の希少写真を見る

    写真が到来する前、西洋での中国像は絵画や旅行記、はるか彼方(かなた)とみられる地からの報告に基づいていた。 しかし1850年代以降になると、先駆的な欧米人の写真家が中国の景色や都市、民衆の撮影を試みるようになり、西洋の人々を魅了するとともに、中国における写真運動にも火をつけた。 その中にいたのが、イタリア人のフェリーチェ・ベアトとスコットランド人のジョン・トンプソンだ。ベアトは1850年代に中国にたどり着き、第2次アヘン戦争での英仏の勝利を記録。トンプソンは岷江をさかのぼる旅を行い、西洋の人々に中国内陸部の貴重な光景を届けた。 スコットランド人の写真家、ジョン・トンプソンは岷江をさかのぼる旅の様子を記録した/The Loewentheil Collection of China Photography これらの作品は、米ニューヨークの古物商ステファン・ローウェンセイル氏が収集した1万500

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    NLW 2019/05/06