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2007年2月28日のブックマーク (5件)

  • suVeneのあれ: 強者と定義する者への逆差別

    2007年02月27日 強者と定義する者への逆差別 世の中の価値観や物事・立場というのは、色んなかたちで分断できる。 そして、ある一定の「恣意的な境界」で一刀両断する事により、マイノリティとマジョリティに分断できることは当然である。 よく、「世の中には二種類の人間がいる」などと言われるが、この種類分けは無限に存在する。 問題はそのマイノリティに分類される側が、マジョリティから抑圧を受けていると考えていたり、マジョリティに対してコンプレックスを持っている場合である。個人的には、その抑圧が社会的・構造的・制度的に見て不当なものであれば解消していかなければならないと考えるし、コンプレックスがあるならば、いや、コンプレックスの有無に関わらず、無理にそのマジョリティの価値観を押し付けるべきではないと考える。その意味で、問題を定義し解消しようとするならば、マイノリティが(できれば結託し)声を上げること

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/28
    これを意識するのは非常に難しいって言うか、ここでも意識するレベルという線を引かないと精神が持たない。でもその許容できるラインは人それぞれなわけで…という無限ループ/ごめんで済むことはごめんで済ませたい
  • カタカナ語をまだ「嫌い」といっている人がいた

    カタカナ語を使えない人は、言葉の力に鈍感だ。もっというなら、日語の機能美に鈍感だ。 専門用語で申し訳ないけれど、例えば テキスト(text) テクスト(text) この二つは専門書を読んでいても、しょっちゅう混同されている。でも厳密に両者は意味が異なる。 「テキスト」とは、例えば学習教材だったり、教科書、または単純に現場資料や活字群を指す場合が多い。 「テクスト」とは、ハイパーテクストとか間テクスト性とかいう用語を聞いたことがあると思うけれど、ある構造体そのものを指す。なので、活字媒体だけでなく、視聴覚メディアに対しても適用できる。メディアテクストという言葉も最近ではだいぶ広まっているように思う。 だから普通は「テキスト」と「テクスト」を使いわける。厳密に意味が違うのに、「テクスト」というべき点を「テキスト」というのはコミュニケーションノイズになりかねない。そこのところに敏感になれない人

    カタカナ語をまだ「嫌い」といっている人がいた
    NOV1975
    NOV1975 2007/02/28
    こんなの文脈で明確に区別できるんじゃないの?
  • 数学屋のメガネ:社会科学の科学性について - livedoor Blog(ブログ)

    大塚久雄さんの『社会科学の方法』(岩波新書)というとても面白いを見つけた。大塚久雄という名前は、学問の世界ではビッグネームだったようだが、今では一般にはあまり知られていない人なのではないだろうか。僕も初めて手にしてみたのだが、内容の面白さと分かりやすさは、かつて三浦つとむさんのを初めて読んだときのような感じがした。 三浦さんはアカデミックの世界とはまったく無縁の人だったから、その分かり易さはむしろ当然だと思っていたのだが、アカデミックの世界の巨人とも言える人が、これほど分かりやすい文章を書く人だとは意外だった。まだ最初の部分を読んだだけなのだが、そこだけでも「目から鱗が落ちる」というような経験ができることにあふれている。 大塚さんは、冒頭で「科学的認識である以上、それは因果性の範疇の使用ということと、どうしても関連を持たざるを得ない」と書いている。これは、「因果関係」というものを「仮言

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/28
    「捨象が恣意的なものではないということを整合的に理解することが難しくなる。」これを念頭に置いていない人が多すぎるわけですな。
  • パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online

    パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇

    パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online
    NOV1975
    NOV1975 2007/02/28
    携帯に金かかるからPCに金かけてられないってことだろうに。
  • 「成りすまし」か否かを判別する方法 - la_causette

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/28
    あれ、顕名とか黒木ルールとかは認めてるんだ。今までの論調が解せない。