もう一度見たい!名作CM 「病気の子供はいないんだ…」でお馴染みの、7年くらい前の「ジョニーウォーカー黒ラベル」 のCM。 <騙す人と騙される人>というタイトルから始まり、 雨の中、女性にお金を渡す男の姿が映し出される。 やがて男がバーのカウンターに戻ると、友人が少し皮肉っぽい笑顔で言う。 「お前騙されたな」 何が?と問う男に友人はその訳を話す。 「あの人に病気の子供はいないんだ」 ~すると彼は微笑んだ~ と字幕。 「よかった。…病気の子供はいないんだ」 その機智に富んだ答えに、今度はお互い微笑み合い、酒を飲み交わす。 もちろんジョニーウォーカー黒ラベルを… …このCMを記憶している人は、多分少なからずいるはずだ。 なにぶん、最近特ににぶりつつある記憶力に頼って思い出したものなので、 セリフやシーンの流れには不正確なものが含まれているかもしれないが、 だいたいこんな風景を描いていた。 日本
域内の公共交通機関、特に鉄道網が発達していない地域において、自家用車は交通手段として重要な意義を持っている。要するに、なければ通勤や買い物などの日常生活に大変不便なわけだ。そういった地域では、自動車を日常の足として利用することを妨げるような政策は、生活の質に大きな影響があるから、当然、慎重であるべきだろう。 しかしそうでない地域、域内の公共交通機関が発達している地域においてはどうか。もう少し考え方を変えていいのではないか。よくある類の話でなにをいまさら感はあるが。 要するに、大都市のことだ。大都市と呼べる場所は日本に少なくとも数箇所あるが、とりあえず、個人的に事情を一番知っている東京に話を絞る。東京は、日本の中でも公共交通機関が最も発達した場所といえるだろう。たとえば東京の中心部に近い地域では、早朝や深夜など特殊な場合を除き、公共交通機関を利用するのに時刻表をいちいち見たりしない。待ち時間
■ ページ送り式以外のプレゼン 昨日のLL魂の「きみならどう書く」で、「全員OHP時代から変わらぬページ送り方式からはみ出ることがなくて残念」とか偉そうなコメントをしたわけだが*1、その後「LTは最前列で見たいな」と思ってRubyistたちが固まってるエリアに移動したら、akrさんやartonさんたちが「ページ送り式でないプレゼン」の可能性について真面目に議論していてずっこけた。みなさんスルー力なさすぎて大好きです。 で、そのときの話を含めた、現時点での自分なりのまとめ。 時間をいじる まず前提として、発表者がストーリーをコントロールできなきゃプレゼンにならないのだから、リニアな時間軸を設定しないといけない、だからページ送り形式が最適……という考え方がある。これはかなり真理に近いとは思うけど、ここで思考停止しちゃったら負けだよな。たとえば、店舗の商品展示は一種のプレゼンだけど、客は自分の好
例えば体罰に賛成する人とか、刑の厳罰化に賛成する人とか、あるいは警察や自衛隊、自警団による監視の強化に賛成する人、そういう人もいるわけですが、まぁ私にはなかなか理解に苦しむものでもあります。一体どうしたらそんな考え方が可能になるのか、それが可能になる前提は何なのか、ちょっと推測してみると致しましょう。 統計上の裏付けが一向に表に出てこないのではありますが、世論上では問題のある子供(及び親)が増えていることになっています。現場の教師達も対処できないなかで、どうしても口で言ってわからせるだけでは間に合わないという事情があるのかもしれません(その辺は昔も今も同じはずですが)。だから、一発ガツンとやってやれ、聞き分けのないガキには殴って理解させるのも教育だと、そんなノリで体罰を肯定する声が出てくるのでしょうか。 一応、今は体罰は禁止されているようですが、その一方で言ってもわからないガキというのは今
BGMの効果――その一マスキング効果 「なぜ、BGMをかけるのですか?理由は何?」 こう訊かれてすぐに答えられますか。 BGMというのはお店の印象を決めるとても重要な要素です。 音楽によって、簡単にお店の雰囲気をコントロールできてしまうのです。 お店のコンセプトに合ったBGMを選ぶことによって、売上げもアップするし、リピーターも増えます。 BGMを選ぶ際は、ただなんとなく選ぶのではなく、正しくBGMの効果と目的を理解した上で選びましょう。 今まで見えていなかったお客さんの動きが見えてくるかもしれません。 それでは、BGMの効果を一つ一つみていきましょう。 まず、BGMの効果の一つとして「マスキング」が挙げられます。 ある音(騒音)をある音(BGM)で隠してしまおうということです。 では、どのような時に「マスキング」が起こるのでしょうか。 二つの音の周波数が近い時にそれは起こります。 もっと
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