週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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「色覚異常に対応したツール」 みたいなのが最近よくあるようで、 ユニバーサルデザインなWebページが増えるのは結構なことなのだが、 色の区別がつかない場合だけ「異常」と言われるのはどうも気分が悪い。 近視の人は「視力異常」、 物わかりが悪い人は「脳力異常」、 絶対音感が無い人は「音感異常」 などと呼ばれて気分良いワケはないと思うのだが。 ドとレの区別がつかない人間なんて私から見ると障害者だし、 眼鏡が無いと困る人間なんて明らかに障害者だろう。 要するに人間は誰もが障害者であって、それを自覚するべきなのに、 「異常」とか「健常者」とかいう言葉を平気で使う人間が多いのは不思議である。
初音ミク取材問題を見て思う。未だにメディアは自分たちの意見が世間を動かすとか、自分たちの分析が正しく見える社会を作りたいとか思っているようだ。そりゃあある意味当然の話で、社会に対する影響力が営業力なのですから。 つんく云々の話にしても放送メディアがプロデュース的内幕を面白いものとして視聴者に提示してきたことが土壌になってアイマスとか初音ミクが結果として売れたことにならないと困るわけですよ。つまり、テレビの影響以外でモノが売れたら困る。かろうじてタイアップなんかで影響力を確保しているけれど、でもいつまでもこのままではいれない。別に人々が自分の目で選び始めた訳でもない。影響力がシフトしだしているだけだ。それが判るだけに躍起になっている。 でも、新しい影響力をもつモノたちに共通しているのは(本当に価値があるかというと必ずしもそうではないものがあるにせよ)リスペクトの姿勢だ。ここに関しては消費者も
一回見たら終わり。でも、自分のものにならないのであれば、あんまり払いたくない。それが消費者の心理。 例えば、映画館で映画を見るときは、一回の視聴にお金を払っているんだけど、あれは場に払っているお金でもあるし、新規性に払っているお金でもある。コンテンツそのものに払っている割合と言うのは意外と安いはず。となると、一回しか見れないコンテンツに払えるお金、家にたいした環境ではないところで、見るコンテンツの代金としては安くせざるを得ない。繰り返し視聴するのは、よっぽどの名作か、よっぽどその作品を気に入った人だけだろう。 せっかくDVDの普及でコンテンツは安くなったのに、もし、このスタイルにコンテンツの配信がシフトしていくのであれば、マーケットの全体のパイは減るのではないだろうか。ますます薄く広く。 正直な話、業界の未来がどうなろうが知ったこっちゃないのだけれど、これから登場するであろう名作が、DRM
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