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2008年1月20日のブックマーク (3件)

  • ノブリス・オブリージュはノブリスになってから負うのが普通 - la_causette

    前回のエントリーについて、創価大学法科大学院の学生である西田晋一さんから、コメントとはてなブックマークコメントを頂きました。 何らかの宗教に対して篤い信仰心を有しているわけではない私としては、「ノブリス・オブリージュ」というのは、業による収入でそれなりの生活費を稼ぐ等の経済的な基礎を確立した人に初めて期待されるものであって、高い授業料を払って法科大学院は出たものの司法修習終了後就職先が見つからない新規法曹に対して要求するような話ではないように思っています。い扶持を稼ぐだけなら、バイトでもすればいいといわれても、い扶持を稼ぐためにはバイトをしなければならないのでは、それは「プロ」の仕事ではないというべきかと思ってしまいます。 もちろん、西田さんが数年後に法曹資格を取得した後は、い扶持はバイトで稼ぎ、弁護士としての仕事はただないしただ同然の料金で受任する、「ノブリス・オブリージュ」精神

    ノブリス・オブリージュはノブリスになってから負うのが普通 - la_causette
    NOV1975
    NOV1975 2008/01/20
    医者なんか見てるとそのへんの倒錯感はがありますな。
  • 多重人格って普通だよね? : 404 Blog Not Found

    2008年01月18日22:45 カテゴリPsychoengineering 多重人格って普通だよね? こちらの方は未読だけど、「24人のビリー・ミリガン」の方は読んだ。 On Off and Beyond: 誰にも勧めないすごいSwitching Time 衝撃的な実話。多重人格を一つに統合する、という話し。似たような内容で、やはり実話の「24人のビリー・ミリガン」というが15年くらい前にありました。比較すると、読み物として万人受けするのはビリー・ミリガン、内容がより衝撃的で深いのはSwitching Time。 その他、さまざまな多重人格モノを読んだ末の結論が、タイトル。 この「人格」というのもクォリア問題と同じで、どの程度「自分にあてはまることが、他人にも当てはまるのか」という問題を常にはらんではいるのだけれども、それでも私が多準人格こそ普通だと考えるに至ったのにはきちんと理由

    多重人格って普通だよね? : 404 Blog Not Found
    NOV1975
    NOV1975 2008/01/20
    dankogaiの何が悪いって、こういう言葉を勝手に印象論で書き換えて既存の意味を捻じ曲げることだ。それがイノベーションを生むことがあるのは否定できないけど、これはさすがにどうかと思う。
  • 第50回:インターネットでサイトの届出制を採用しようとする警察庁の狂気 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    先日、警察庁から出されたネット規制案(ITmediaの記事、internet watchの記事、マイコミジャーナルの記事)にも私は唖然とした。知財政策とはもはや完全に関係なくなるので、このような問題を専門に追いかけているブロガーにまかせようかとも思ったが、あまりにも腹立たしいので、今回はこの話を取り上げる。 第46回の「規制の一般論」では例をほとんどあげなかったが、この警察庁の規制案は、提示されている解決策がまるで問題の解決に結びつかない有害無益な規制の典型例である。 その説明をする前に、出会い系サイトにより発生する問題を放置するべきだなどということを言いたいがために、この記事を書いているのではないとまず始めにはっきりと書いておく。この点が印象操作レトリックの対象となることは、第37回に書いた通りであるが、私が言いたいのは要するに、出会い系サイト問題に対する警察庁のアプローチは完全に間違っ

    第50回:インターネットでサイトの届出制を採用しようとする警察庁の狂気 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    NOV1975
    NOV1975 2008/01/20
    健全な目的のための届出制ならともかく、不健全な目的のための届出制はうまくいかない。がさ入れ出来ないから。単に想像力に欠けるだけにも思えるけど、そうでもないかな。