実は4/7に書いた記事「月刊誌『FACTA』ロシア軍批判記事について」を受けて、FACTA編集部から「会って話がしたい」と連絡がありました。最初は直接編集部からではなく、編集部外の澁川修一氏(以前、タカラ「ギコ猫」騒動の時に論文を書かれた方)を介しての連絡でした。というよりFACTA編集部と付き合いのある渋川氏が、当ブログの記事を編集部に紹介した事が始まりです。渋川氏はFACTAを定期購読しており、問題の記事を読んで「いくらなんでもこれはないだろう」と感じたそうで、その後に当ブログの記事を読んで、渋川氏自らの懸念と供に私の記事のURLも添えて編集部に伝えられたそうです。これが4/9で、私の返信は「何を目的に話すのか説明も無くただ会いたいと言われても応じられない」「事実確認ならメールやブログ記事のやり取りで事足りるのではないか」としました。その後、4/12に渋川氏から再度連絡があり、少し日は
あちこちの施設で電子カルテ導入という噂を聞きます。 かくいう当院も最中です。 電子カルテ。 以前取り上げたと思いますが、基本的にユーザーは医師、看護師などの現場の人間。 メーカーにとって、クライアントはお金を出す事務方です。 メーカーはクライアントの意見は聞くが、ユーザーはかんっぺきにムシしてくれます。 "この入力は医師でないとできないんですよ、そういう仕様です" だなんて、素人を簡単にだまくらかして、医師の仕事が無制限に増えていきます。 SEが医師を騙すなんて、医師が患者を言いくるめる以上に簡単そうです。 が、 風向きが変わってきました。 きっかけはこれーー>保医発第0305002号 平成 2 0 年3月5日 この中にある "入院時医学管理加算" 120点 14日間 です。mission---中規模病院を破壊せよ で触れましたが。この高いハードルに"病院勤務医の負担の軽減に対し、次の体制
⇒http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080422/trl0804221753029-n1.htm ⇒http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080422/trl0804221810031-n1.htm ⇒http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51282196.html ⇒はてなブックマーク - 光市母子殺害事件の記者会見見て無い人へ:アルファルファモザイク 光市母子殺害事件、広島高裁差戻審の判決が下った。昨年の所謂懲戒請求騒動を含めて、このブログでも幾度も記事を記してきた。カテゴリ分類して過去記事を整理しようかと考えて放置していた。 正午、カーラジオで判決を聞き、私は目を閉じた。隣で運転する仕事絡みの人が、本村さんよかったな、あんな奴は生きてちゃいけない、と助手席の私に言う
一昨日に公正取引委員会がJASRACに立入検査したとの報道がありました。 asahi.com:ジャスラック立ち入り検査 著作権めぐり他社排除容疑 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0423/TKY200804230134.html 著作権等管理事業法の世界に公正取引委員会が口出ししてくるとは思っていませんでしたが、確かにJASRACは公正ではないところもあるので、公正取引委員会の指導で改善されるのはそれは歓迎したいです。 ただ、報道によると「包括契約」が問題とされているようです。 解説:JASRAC立ち入り 「競争を阻害」公取、5年前に指摘 契約手法改善なく - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080424ddm003040182000c.html でも、自分は「包括契約」
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