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亀井氏が郵政問題・金融担当相となって、マーケットではゆうちょ銀行の行く末が案じられている。幾つかシナリオを考えてみた。古い読者の方はご存じのように、私は郵貯の民営化には反対であって、肥大化した公的金融の是正はいきなり民営化という無謀な方法ではなく、とりあえず預金受け入れ限度額を段階的に引き下げていけばよい(民営化するかは縮小させてから考える)というスタンスであった。つまり民主党案ですね。 従って ①ゆうちょの民営化を停止。預金受け入れ限度額を引き下げていく。 これは、私にとってはオリジナルの改革案になる。これまでの民営化作業は無駄になるが。 ②民営化停止。預金受け入れ限度額を始めとして現状維持。 これをずっと続けるなら業務多角化は止めるべきでしょう。 ③民営化停止。国民向けサービスの充実と称して業務を多角化。財政悪化に対応して預金受け入れ限度額を引き上げ。 これは民間にとっては最悪のシナリ
http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20090905/p1 「ホロコースト」という単語を含む議論に対しては、それを理解する気すらないくせに、「分からない」「接点が見つからない」のみを根拠として「見世物」にしているだの「声高」に「連呼」しているだのと人格攻撃混じりでディスりまくるのに、「ポル・ポト」呼ばわりする英文学者や経営学者については「うっかり」とか「軽率」だけで済ますような、“お前、タイムリープ能力があるのか?”と言いたくなるほどの反共パラノイアに凝り固まった(ネオリベ以外はみな「階級闘争史観」呼ばわりしかねん)人間と、所得の再配分について有意味な議論が成立するとはこれっぽっちも思わないから。
http://japan.cnet.com/blog/trans/today/2009/09/08/entry_27024797/ さて、この業者に「メモリを増設してほしい」とシステム担当者が連絡したのですが、業者は、「それは非常に難しい。まずは保証の問題が関わってくるので、詳細を調査させてもらわないと見積りはできない」というような返答をしたそうです。そして営業担当者がやってきました。 メモ. 「こういう仕事は保証の問題がからむので微妙で、十万ぐらいは見積りに書くところも多いでしょうね。まあ、パソコン一台の単品であれば、メモリの実費に作業料2万円ぐらいでやれないことはありませんけどね。むしろデスクトップ上のアイコンを減らすとかデフラグでしのぐとか……云々」と言ったとか。 しごく当然の話. 自社の人間が自己責任で交換するのならメモリ分の価格ですむ.しかし外部の業者に交換を依頼した以上は,業者
歯みがき粉が、あらゆる物の引っかき傷を驚くほどキレイにする万能選手だということは、今までも何度かご紹介してきました。ですから、今さらパソコンのディスプレイにも使えると分かったところで、さほど驚かないかもしれません。 「Computerworld」の記事によると、パソコンのディスプレイの引っかき傷を取り除くには、傷のある部分に普通の歯みがき粉を付けて、(おそらく柔らかい布か何かで)クルクルと回しながら擦るだけでOKだそうです。さすがにこれだけでどんな傷もキレイになるとは思えませんが、目立たなくなると思いますよ。 プロの修理屋さんに頼んだり買い替えたりすると、結構お金が掛かりますから、傷を完全に無くしたいという訳でなければ、これで十分だと思います。あと、パソコンにほんのり爽やかなミントの香りが残るというオマケ付きです。 「Computerworld」には、ノートパソコンによくあるトラブルをお金
この本は「初心者以上マニア未満」に向けて書かれたオーディオ入門書で、Amazonのレビュー(→Amazon)で評価が高かったので読んでみました。著者は「ステレオサウンド」等のオーディオビジュアルの専門誌で活躍されている有名な評論家で、各地のビックカメラにこの人のおすすめオーディオコーナーがあったりするくらいの権威だそうです(→Link)。 「スピーカーの間にテレビを置かない」「床へのベタ置きは禁物」「プレーヤーに振動を与えない」「オーディオにも慣らし運転が必要」といったオーディオを扱う上で必ず押さえるべき基礎知識を「作法」として、難しい専門用語やスペックの話を極力避けて、分かりやすく実践的なものを中心に紹介しています。オーディオ無作法者の自分にとって大いに参考になる作法もあれば、「そりゃそうなんだろうけど、そこまで気を使ってどこまで効果があるものなの?」と感じてしまう作法もあり、総合的には
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