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ブックマーク / blog.livedoor.jp/leeshounann (3)

  • 異端医師の独り言 : ☆★ アトピーは、非常に治りやすい

    2012年05月26日14:47 ☆★ アトピーは、非常に治りやすい カテゴリまかり通るウソ,医者が治せる病気 作る病気 アトピー性皮膚炎は、「日皮膚科学会ガイドライン」に準じ治療する。一時大流行した「アトピービジネス*」の影響で、今だステロイドは使いたくないとか、漢方を試したいとか、事療法に専念する患者を散見するが、そのような方は「ニセ科学」の餌になって頂くしかない。 ガイドライン通りに治療すると、アトピーは簡単に治る。近隣の皮膚科に、数年通院しても治らないという患者が、僕のところへ来るとすぐに治る。評判が評判を呼び、アトピー患者が増えたが、すぐに治るので儲からない。 治療法は「指の爪を短くしていただく」「入浴後、強力なステロイドを患部に塗り、ラップで覆う」「そして朝にステロイドを流し、保湿剤をすり込む」。ひっかき傷が目立つ患者には「エキザルベ」を併用する、これは僕のオリジナル。数

    NOV1975
    NOV1975 2012/05/28
    ガイドラインがみたい
  • 異端医師の独り言 : ☆ バカの一つ覚え γGTP=アルコール性肝障害

    2013年01月28日16:56 ☆ バカの一つ覚え γGTP=アルコール性肝障害 カテゴリ基礎医学・臨床医学 数日前、国賊放送局・NHKが「非アルアコール性脂肪性肝炎」特集をやっていた。解説者は、頭の悪そうな、どこかの大学教授。肝機能の推移をみるのに、GOT、GPT(肝細胞に含まれる酵素で肝細胞が壊れると、血液中に放出される)が高くなる、ここまではいい。その一覧表の中に、γGTP(ガンマーGTP)が記されていた。いつか記し、いつか消したが、一つ旧い内科書(HARISON’s INTERNAL MEDICINE)には「γGTPの意味は不明」と記されていた。最新版には、索引に γGTPすらない。 日では、検診に γGTPが含まれ、この数値が高いと「アルコール性肝障害とか脂肪肝」と烙印を押される。 ちなみに非アルアコール性脂肪性肝炎には、ある種の糖尿病の薬が有効です。 リー湘南クリニック l

    NOV1975
    NOV1975 2009/09/11
    念のため「アルアコール」を調べてみたがほぼヒットしなかったので異次元ブログだと納得した/非権威主義に見えるのに自分の紹介するものは権威を強調するよねこの人。
  • 異端医師の独り言 : ☆☆★ 痛風とニセ科学の犠牲者

    2012年05月21日13:06 ☆☆★ 痛風とニセ科学の犠牲者 カテゴリ医者が治せる病気 作る病気,証明医療 ニセ科学 尿酸とは核酸(DNAとRNA)の最終代謝産物で、腎臓から尿中に排泄されます。血液中(pH=7.4、37℃)の尿酸の飽和点は「8.5mg/dl」で、これより濃いと尿酸の結晶が関節内や血液中に析出し、関節内に析出すると(好発部位は足の親指)、白血球がこれを攻撃し、痛風発作と呼ばれる炎症反応がおこすことがあります(遺伝的素因があれば)。 尿酸結晶が血液中に析出すると、腎臓(の糸球体)に詰まって行き、痛風腎と呼ばれる腎障害を引き起こします。知らずに放置しておくと、ついには腎機能が廃絶し、透析を受けないと生命を維持できなくなります(糖尿病に続いて、腎不全の第二の原因)。 たかが「痛風」と侮っていると、取り返しがつかなくことがあるのでご注意下さい。医師が知識を持って、先行き(予後)

    NOV1975
    NOV1975 2007/02/03
    ここまで来たら自己責任といわざるを得ない。現実を目の当たりにしながらの判断力の欠如。
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