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  • きまぐれな日々 滋賀県知事選で自公候補が敗北、橋下徹の正体も明らかに

    昨日(13日)投開票が行われた滋賀県知事選は、選挙期間中のマスコミの予想通り大接戦の結果、三日月大造候補が初当選を決めた。開票結果は下記の通り。 当 三日月大造 無新 43歳 253,728 票(得票率 46.3%) 小鑓 隆史 無新 47歳 240,652 票(得票率 43.9%) 坪田五久男 無新 55歳 53,280 票(得票率 9.7%) 当選した三日月大造候補は、民主党衆院議員を3期務め、民主党が惨敗した2012年の衆院選では選挙区(滋賀3区)では自民党候補に敗れたものの比例で復活当選し、4期目に入っていた。しかし、今回の滋賀県知事選立候補を目指して議員辞職する意向を表明し、2期目の現職・嘉田由紀子知事と協議の結果、嘉田知事の不出馬と三日月氏の出馬が決まった。三日月氏は民主党を離党し、無所属で民主党を含む政党の推薦を受けずに立候補した。 三日月氏と激しく競り合った小鑓隆史候補は、

    NOV1975
    NOV1975 2014/07/15
    自民党はもはや空気読めてない
  • きまぐれな日々 「原子力の発電への利用」に反対なら当然「核廃絶」だろう

    今日8月6日は広島原爆忌。東電原発事故が起きてから2度目の広島の「原爆の日」である。 テレビは連日ロンドン五輪に明け暮れている。私もその道(競技)の第一人者たちが繰り広げる妙技が見られる五輪はよくテレビで見ては感心しているけれども、先週末のように五輪一色に塗りつぶされるとさすがにうんざりする。そして、この季節は日人にとって戦争に思いを致す時なのにと思うのである。 さすがに今日(6日)にはNHKは広島平和記念式典のテレビ放送を行った。昨年、自民党の支持を受けて広島市長選で当選した松井一実は、平和宣言で2011年3月11日の東電福島原発事故に言及し、国にエネルギー政策の確立を求めたものの、「脱原発」には言及しなかった。それに先立ってNHKが制作した映像は、今も除染が行われずがれきが放置されたままの浪江町を映し出していた。 原子爆弾は英語で "atomic bomb"、核兵器は "nuclea

    NOV1975
    NOV1975 2012/08/07
    わかるんだけど、右派と左派を日の丸で隔てるなら左派は国民運動の旗手にはなり得ないね。文字通り。
  • きまぐれな日々 橋下支持の中心は富裕層。湯浅誠は「反橋下」を鮮明にせよ

    4月13日付朝日新聞に掲載された湯浅誠インタビューに対する言及がネットで少ないのを意外に思った。この記事を朝日新聞は無料配信していないが、ひところなら湯浅誠の一挙一動は大きく注目されたものだ。ネットでもよく「リアルで湯浅誠に会った」と自慢している人たちがいた。その湯浅誠が朝日新聞のオピニオン面に大々的に登場したのだから、いくら朝日が無料配信していないといってももう少し話題になると思ったが、そうはならなかった。「反貧困」は一過性のブームに過ぎなかったのかと毒づきたくもなった。 ところが、意外な人間がこの湯浅誠インタビューの記事にいついた。橋下徹である。『kojitakenの日記』に取り上げたのだが、橋下はこんなふうにつぶやいた(Twitter3件。URLは上記『kojitakenの日記』の記事に示した)。 政策は中身より、実現するプロセスの方が重要。しかし日の識者は中身しか語らない。実現

    NOV1975
    NOV1975 2012/05/06
    貧困層と低所得者層には越えられない壁があって、低所得者層以上が支持者に見えるな。富裕層といってしまうとまた問題の本質を見失う気がする。
  • きまぐれな日々 やりきれない「命の軽さ」

    松岡利勝前農水相の自殺は、なんともやりきれない事件だ。自らの内閣を維持するための安倍晋三首相の思惑によって、心では辞めたかったのに辞められなかった松岡大臣が心理的に追い詰められ、死を選んでしまったことは疑う余地がない。 この件に関して、鈴木宗男氏の談話がマスコミで報道されている。下記は毎日新聞の報道。 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070530k0000m010053000c.html 以下引用する。 鈴木宗男氏:松岡氏は国対の指示で黙っていた、と明かす 新党大地代表の鈴木宗男衆院議員は29日までに、自らのホームページ上で故松岡利勝農相が自身の事務所費の問題などについて「今は黙っていた方がいいと国対(自民党国会対策委員会)からの、上からの指示なのです。それに従うしかないんです」と鈴木氏に語っていたことを明らかにした。 鈴木氏は自民党

    NOV1975
    NOV1975 2007/05/30
    追記のとこ。償ってねーよな。命の軽重の問題以前に。
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