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ブックマーク / hakaiya.com (3)

  • 『明日、ママがいない』に呆れ果てた « 破壊屋

    『明日、ママがいない』騒動について雑感 『明日、ママがいない』への抗議に対する日テレビの態度は、表現の自由を守るという意味で良かった。内部的にはどうか知らんが広報的には日テレビが責任を被っていて、製作現場を守っているのも好感持てる。養護施設側からの質問は無視しすぎだけど。 俺は攻撃的なフィクションが大好きだけど、フィクションに抗議する児童養護施設協議会の怒りも当然だと思う。関係者たちの士気やプライドを守るためには強めの行動を起こす必要があるだろう。でも放送中止要求はやりすぎ。 このドラマで問題となっている描写を「ファンタジーだから」と擁護している人が多いけど、あれがファンタジーという感覚をこのドラマの想定視聴者層全員に適用するのは無理だよ。ファンタジーだと割り切るには冷めた視点が必要で、それを持っていない視聴者は多い。これは数年前に起きたケータイ小説をリアルだと感じる世代と、ギャグだと

    『明日、ママがいない』に呆れ果てた « 破壊屋
    NOV1975
    NOV1975 2014/01/22
    実際のところどうなるかわからんけど、仮に芸能界のメタファー的なネタがあるとしたら、そのメタファーを別の業界を犠牲にして書くのはよろしくないと思うなw
  • シリーズ最低作『ダイ・ハード ラスト・デイ』 « 破壊屋

    シリーズ最低の出来 俺は結構なダイハード信者で、1と2は数えきれないほど観たし3や4も大好きだ。でもダイハード5はダメだった。『ダイ・ハード』の第1作はまさに映画史に残る大傑作だし、2,3,4もそれぞれのアプローチで『ダイ・ハード』の魅力を作り出してきた。しかし第5作となる『ダイ・ハード ラスト・デイ』は、主人公の名前が「ジョン・マクレーン」ということ以外に『ダイ・ハード』たる魅力がまったく無い。ただのC級アクション映画だった。 以降は、ネタバレでストーリーを全解説。 アメリカVSロシア 史上最バカ白人対決 オープニングはロシアの拘置所みたいなところ。元政府高官らしきコマロフと、ロシアの高官チャガリンがいがみ合っているだけという、シリーズ史上もっとも工夫の無いオープニング。 ジョン・マクレーンの息子、ジャックはロシアにいた。ジャックはロシアのキャバクラで人殺しをしていたのだ。人を殺す時のジ

    NOV1975
    NOV1975 2013/07/08
    箇条書きで終わるストーリーはクソw
  • 彼はいま素直になれていません « 破壊屋

    上映前に解説が流れる外国映画がある。三国志時代を描いた『レッド・クリフ』やナチスドイツ時代を描いた『ワルキューレ』の上映前には歴史背景の解説がある。この解説はもちろん日オリジナルだ。『レッド・クリフ』や『ワルキューレ』は外国の歴史を扱った映画なので、日人向けの解説を入れるのは理解できるんだが……トリック映画の『シャッター・アイランド』の上映前に映画のトリックに関する解説が流れたのは驚いた。そういえば『シックス・センス』が流行っていた頃は編が始まる前に「結末を誰にもバラさないでください」とハッタリ的な注意書きが出てくる映画があった。『シャッター・アイランド』も同じようにハッタリ的な効果を狙っている(と思う)ので、トリック解説を批判するつもりはない。でも俺はトリック解説よりも別の注意書きの存在にちょっと違和感を感じた。こんな意味の注意書きが出てきたのだ。 登場人物の表情や目の動きに注意し

    NOV1975
    NOV1975 2010/07/19
    演技の否定なのか、演技の未熟さへの対応なのか、観客の未熟さへの対応なのか、実際にはどれなんだろう。いずれにしても、「答え」が最重要な世の中の風潮は好きじゃない。
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