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ブックマーク / synodos.livedoor.biz (6)

  • SYNODOS JOURNAL : 日銀がいかに仕事をしていないかが分かる、たったひとつのグラフ 村上尚己(マネックス証券チーフエコノミスト)

    2013/2/49:0 日銀がいかに仕事をしていないかが分かる、たったひとつのグラフ 村上尚己(マネックス証券チーフエコノミスト) 『日人はなぜ貧乏になったか?』(中経出版)発売記念特別寄稿第二弾。http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000003701.html シノドスジャーナル上で、「アベノミクスでバブルが起きるは当か?」という筆者の記事(http://synodos.livedoor.biz/archives/2021651.html)に対して、池田信夫さんより、「村上尚己氏の古代マネタリズム」というタイトルで次のような反論をいただいた(http://blogos.com/article/55259/)。 この反論記事への再反論はいずれまた書かせていただくとして、池田さんが、筆者への反論記事の冒頭で、次のようにお書きになっているこ

    NOV1975
    NOV1975 2013/02/05
    名目GDPのグラフの意図がわからん。2011年以降のベースマネーの傾きと反するGDPとかも。要は震災要因とかもあるのでそんな単純じゃねーよ、ということを証明しているにすぎないのでは?
  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

    NOV1975
    NOV1975 2012/10/01
    ちょっといろんなことが混ざっちゃったね。おかげで譲れない一線がイマイチ見えない/倫理観が一度上がると下げづらい一方でコスト負担は景気やらの経済事情に左右されるからなあ。進歩の揺り戻しなんだよ
  • SYNODOS JOURNAL : 私には「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案(仮称)」はわからない 立岩真也

    2012/8/249:0 私には「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案(仮称)」はわからない 立岩真也 「尊厳死法制化を考える議員連盟」が今期国会での成立を目指している法――公表されているのは「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案(仮称)」で2案を同時に出すという話もある――がどんなもので、どんな報道がなされ、どんな意見があるかは以下を見ていただければだいたいわかる。 ■安楽死・尊厳死 euthanasia / death with dignity 2012 http://www.arsvi.com/d/et-2012.htm そして私がこの主題についてどう思うか、何が起こってきたかは、次の2冊の拙著を読んでいただければと思う。 良い死 著者:立岩 真也 販売元:筑摩書房 (2008-09) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 唯の生 著者:立岩

    NOV1975
    NOV1975 2012/09/02
    終末期という定義なんてそう簡単にできないし、延命治療だって無理矢理の延命とそれをやっている限りはまあまあ平穏な日々なのとではだいぶ違うし。
  • SYNODOS JOURNAL : 『生保』について 岩永理恵

    「生保」といえば「生命保険」。「生命保険」といえば、万が一の備えですね。しかし、ここでお話ししたい「生保」が「生活保護」だとしたら、どうでしょう?ご自身にとって、万が一の備えとお考えですか? 「生保」=「生活保護」は、憲法25条に規定された生存権を実現する制度です。日の国民生活にとって、万が一の備えであることを目的としています。しかし、この理念を単なるお題目に止めようとする力が、私たちの社会には働いているかのようで、実際、生活保護が批判的に報道されることもしばしばです。 それはなぜなのか。私は、「生保」=「生活保護」という制度が、社会の矛盾を目の当たりにさせる存在ゆえと考えます。生活保護は大切な制度ですが、人びとができれば見たくないものを抱えており、自分とは関係のないものとして、突き放される存在であると思われるのです。生活保護を自分の問題とはとらえない第三者の立場、報道では、批判しやすい

    NOV1975
    NOV1975 2012/04/18
    最低が守られないのが生保生活者だけではなくなっているところから目を逸らすといかんよ
  • SYNODOS JOURNAL : 児童ポルノ規制署名の背後にある、「人身売買に反対する」というレトリックの罠 小山エミ

    2011/8/810:53 児童ポルノ規制署名の背後にある、「人身売買に反対する」というレトリックの罠 小山エミ ■問題は児童ポルノ禁止法改正? 七月一日、米国系の化粧品店ザ・ボディショップと、子どもの権利を守る活動をしている民間団体が、文部科学省や国会議員などを訪れ、児童ポルノの個人所有を処罰することを含めた法改正を求める二十一万人分の署名を提出した。ところがそれが報道されるとインターネットでは、ザ・ボディショップの店頭などにおいて署名に参加した人たちのあいだから、自分たちは「子どもの人身売買に対する法整備を求める」という声明に署名したのであって、児童ポルノ禁止法の改正を求める署名だったとは知らなかった、という声があがった。 単純所持規制を求める要望書だとは知らずに署名してしまった、騙された!と感じる人たちの怒りは理解できる。しかし、問題を「不誠実な署名集めの手法が用いられた」だけだと認

    NOV1975
    NOV1975 2011/08/08
    反対署名断ったらその行為を肯定しているかのように受け取りえるスローガンは言葉の暴力に近いな。
  • SYNODOS JOURNAL : 攻撃心と願望の生み出す流言――青木真也選手へ中傷流言を受けて 荻上チキ

    2011/1/87:0 攻撃心と願望の生み出す流言――青木真也選手へ中傷流言を受けて 荻上チキ 大晦日の格闘技番組は、なぜか毎年のように「なにかをやらかす」ことが恒例になっているようで、年が開けた1月1日の朝には、昨夜開催された格闘イベントへの否定的なコメントや検証動画などを確認するというのがお約束になりつつある。 といっても、打撃を得意とする長島選手と関節を得意とする青木選手という、「総合ならではの組み合わせ」にワクワクするというよりかは、必然性の感じられないマッチメイクの「無理やり感」にいまいちノリ切れなかったというか、応援している選手のどちらかが壊れてしまいやしないかという不安の方が優っていたというのが正直なところだったが、とはいえ試合そのものを論評するのが目的ではないので省略しよう。 同試合は、1Rが打撃のみのキックルール、2R目が寝技有りの総合ルールで戦うというミックスルールで行

    NOV1975
    NOV1975 2011/01/08
    一歩間違えば死ぬとかいうなら格闘技そのものを批判しないと。
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