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ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (9)

  • 『「おにぎりマネージャー」なくし女性差別解消へが国際基準 - 女子マネはアメリカでは違法』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 2年間で約2万個のおにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍したという「おにぎりマネージャー」の件ですが、いちばん大きな問題は、高等学校という教育の場において、性別役割分担の固定化を助長し男女共同参画社会に逆行するものだということが指摘できます。それは、政府が公表している国際比較を見ても明らかです。 上のグラフは、内閣府「男女共同参画社会に関する国際比較調査(2002年度調査)」から私が作成したものです。(2002年度の調査なので古いですが、この件の国際比較は直近ではこれしか見つけられませんでした)「事のしたくを主にするのは誰か?」を調査したものですが、グラフにあるように日は9割が女性と他国と比較し突出しています。内閣府もあきれ気味で、「夫」

    『「おにぎりマネージャー」なくし女性差別解消へが国際基準 - 女子マネはアメリカでは違法』
    NOV1975
    NOV1975 2014/08/16
    差別の結果マネージャになったわけじゃないだろ。それに男子マネージャをバカにしてる感じだよなそれだと。
  • 『生活保護改悪は福祉のパラドックスで「本当に困っている人」さえ救えずブラック企業を増大させる』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 立命館大学教授の唐鎌直義先生の講演は、「日の労働者の賃金依存度を下げ脱貧困の社会保障をつくらなければブラック企業はなくせない」 、「社会保障の負のスパイラルを加速する企業収益第一の雇用劣化と消費税増税」 などで何度か紹介しています。 唐鎌先生は、講演の中で「福祉のパラドックス」についての話も何度かされていますので、以下その要旨を紹介します。 いまの日における生活保護バッシングは、1830年代のイギリスの産業革命期の社会保障にまで後退させかねない危険性を持つものです。 1834年にイギリスで成立した新救貧法の特徴は次の4つです。 1つは、労働可能な人間に対する救済はすべて拒否。結果、どんなに悪い労働条件でも労働者は受け入れるほかないという惨状が広がりました。今で言えばブ

    NOV1975
    NOV1975 2013/05/06
    「人間としての尊厳を大切にする人ほど、どんなに困窮しても新救貧法を受けたくない」で、恥を恥とも思わない人だけ得をする、と思われているのが今の生保なんだけどな…難しいね。
  • 『99%の公務員は貧乏 - 「高給批判」は筋違い、リッチなのは、ほんの一握りのキャリア官僚だけ』

    月刊『宝島』8月号(宝島社)が、「『高給批判』は筋違い!! 99%の公務員は貧乏だ! リッチなのは、ほんの一握りの官僚だけ」と題した特集を組んでいます。 特集冒頭は、「公務員給与緊急アンケート」。30~49歳の日全国の国家公務員、地方公務員の正規職員100人(30代54人、40代46人。男性49人、女性51人)に、今年の6月初旬にアンケートを実施。ボーナス、手当含む年収(額面)は、8割が700万円以下、6割超が600万円以下。小遣いの平均額は3万8,120円で、民間労働者の4万5,600円(09年)を大きく下回っているとのことです。 「住まいへの不満」では、「好き勝手に異動させるくせに、新しいアパートを借りる諸費は1円も出ないし、住宅手当も月2,700円が上限。異動のたびに借金を繰り返しています」(男性・岩手・43歳)、「築35年の官舎に入れられ、天井にカビが定着、常にカビくさい」(男性

    NOV1975
    NOV1975 2009/07/07
    なぜ「リッチか否か」が評価軸になるかわからん。/手取りって住宅手当とかそういうの入ってないんじゃないかと思わなくもない。
  • 『国家は僕らをまもらない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 国家=権力は人権を与えてくれ、僕たちを守ってくれる頼もしい「正義の味方」ではありません。憲法とは国家=権力に余計なことをさせないための法律です。憲法の条文に従うのは国民ではなく国家=権力です。憲法は公権力をコントロールして国民の人権を守るためのものなのです。 専修大学法学部の田村理教授は、『国家は僕らをまもらない』(朝日新書)で、憲法問題を語る上でもっとも重要な「立憲主義」についてこう説明しています。そして、田村教授は、『朝日新聞』(2007年10月6日付)の「鉄人28号と憲法 立憲主義なき国、日」で、要旨次のように指摘しています。 「ある時は正義の味方/ある時は悪魔の手先/いいも悪いもリモコンしだい/鉄人 鉄人 どこへ行く」(「鉄人28号」三木鶏郎・作詞) 専修大学で

    NOV1975
    NOV1975 2009/06/24
    なにがいいたいかイマイチわからないなあ。軍隊の時もそうだけど、存在する目的を示さずただ守らないことを指摘するのに何か意味があるのかなあ。
  • 『軍隊は国民を守らない、軍隊の存在が国民の安全を脅かす』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※昨年の9月と今年の3月に、司法試験のカリスマの伊藤塾塾長・伊藤真さんの講演やまとまった憲法講座を受講しました。聞かれたことがある方は分かると思いますが、伊藤真さんの憲法の話は、何時間聞いていてもホントにあきることがないぐらい密度が濃くておもしろいものです。このブログではあまり憲法9条について展開してきませんでしたが、コメントも寄せられていますので、伊藤真さんの講演の要旨を以下紹介します。(※いつもの私の勝手な要約ですのでご容赦ください。byノックオン) 「戦争はよくないし、したくないけれど、憲法9条は変えるべきで、国民の命や財産を守るためには軍隊が必要だ」という意見があります。 他国が日に攻めてきたとき、軍隊に国民の生命と財産を守ってもらう必要があるという意見は一見も

    NOV1975
    NOV1975 2009/06/20
    なんでこっち方面の人はこういう観念論というか言葉の表層の問題で全て解決した気になってしまうのか理解に苦しむ。
  • 『子どもの命より自動車を優先する国は日本以外にない - 「官から民へ」で国民は排除される』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 動向が気になる学者というのが私には何人かいるのですが、東京大学の神野直彦教授もそのひとりです。その神野教授の講演録が、協同総合研究所のホームページ に掲載されているのをみつけました。「新しい働き方を考える~まちづくりと市民による仕事おこし」と題した講演で、2003年とちょっと古いですが、講演の一部に、「公(おおやけ)というのは何か」「公共とは何か」について語っているところがあり、国による公共サービスのあり方を考える上でも、非常に興味深かったので紹介します。(いつもの私の勝手な要約によるまとめですのでご了承ください。byノックオン) 日には「公(おおやけ)」の思想がありません。「公」というのは何か、「公共」とは何でしょうか? 「公園」というのは、ドイツの文学者ゲーテがつく

    NOV1975
    NOV1975 2009/04/03
    日本にも公の概念はあるけど欧米とはニュアンスが異なるだけでは。良いところと悪いところを比べたらそりゃあボコボコでしょうな。
  • 『非正規から正規へ賃金を2倍に上げると海外に逃げる企業を日本国内に押しとどめ不況脱出なる』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 3月13日の参議院予算委員会で、参考人として第一生命経済研究所主席エコノミストの熊野英生さんが意見陳述しました。驚いたのですが、熊野さんは、「この間増加した非正規労働者を正規労働者に切り替えて、労働者の賃金を2倍に上げることで内需が拡大し、海外に逃げようとする企業を日国内に押しとどめ、日経済は不況を脱出することができる」という主旨の意見陳述をしているのです。以下、企業のシンクタンクの新進気鋭エコノミストが、私たちの主張を裏付けてくれている国会議事録の一部を紹介します。(byノックオン) ▼第一生命経済研究所主席エコノミスト・熊野英生さんの参考人 意見陳述〈3月13日、参議院予算委員会の国会議事録より〉 構造改革についての振り返りということでお話を差し上げたいと思います

    NOV1975
    NOV1975 2009/03/25
    ここで述べられているような感触はあるのだが、裏付けがないので気のせいだと思ってる。そう簡単な話ではないだろう。
  • 公務員バッシングで得するのは一体誰なのか?|すくらむ

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 第38回国公女性交流集会(5月30~31日)で、作家の雨宮処凛さんのスペシャルトークが企画されました。その中で、“公務員バッシング”について雨宮さんが語ったところを紹介します。(byノックオン) 公務員バッシングは、“ニセの対立構造”へ導くワナだ。同じように、正規労働者と非正規、フリーターの人との対立だとか、世代間対立などもそうだ。若者の雇用を何とかしようとするなら、団塊の人たちの首を切れだとか、給料を下げろだとか、そういう言い方がされる。 同じように公務員バッシングも、一見乗ってしまいそうだけれど、公務員、正社員の待遇を下げられると、フリーターの方はもっと劣悪になる。 それは公務員、正社員側にも言えて、フリーターの時給が下がって労働条件が悪くなればなるほど、公務員、正社

    NOV1975
    NOV1975 2008/06/14
    陰謀論的にいうと、同情を誘う一手に見えるぞ/公務員の「何が」叩かれているかに目を向けないでバッシングといっても仕方がない。
  • 『壊れつつある公務員の心と身体』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 人事院は4月9日、「平成18年度国家公務員長期病休者実態調査」の結果 を発表した。 それによれば、非現業の一般職国家公務員(自衛官や国会職員など特別職 を除く)29万9871人のうち、2.04%にあたる6,105人が1カ月以上病気休暇、休職 していることが明らかとなった。 前回の調査は5年前で、長期病休者率(対象職員に占める割合)は1.36% だったから、大幅に増えていることがわかる。 その内訳も、うつ病や統合失調症などの「精神・行動の障害」が最も多く 3.849人(63%)、「新生物」が604人(10%)、「循環器系の疾患」が317人(5%) となっている。 調査対象となっている国家公務員は、定員削減や独立行政法人への移行 などによって、5年前より18万6,345人も減

    NOV1975
    NOV1975 2008/04/10
    潜在的に沢山いるのだろうことには同意。公務員に限った話ではないけどね。一括りにされること自体にもストレスがありそう。
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