国土交通省筑後川河川事務所は16日、矢部川流域に農業用水などを供給している日向神(ひゅうがみ)ダム(福岡県八女市黒木町大渕、有効貯水量1830万トン)の貯水量が減少を続け、今後も降雨が全くない場合は24日にも有効貯水量がゼロになる見込みだと発表した。7月初旬の豪雨以降はまとまった雨がほとんど降らず、16日午前9時の有効貯水率は10.9%(199万トン)に落ち込んでいる。【安部志帆子】 国土交通省筑後川河川事務所や県、流域6市町などでつくる矢部川水系渇水調整協議会が16日、臨時の会議で対策を確認した。7月の降雨量は過去30年平均の約1.3倍にあたる477ミリだったが、ほとんどが豪雨によるもの。8月の半月の降雨量はわずか18ミリ。
西日本豪雨で大きな被害を受けた愛媛県で、発生から1カ月余りのボランティア参加人数が岡山県や広島県の半数以下と低迷していることが17日、分かった。受け入れの前提となる支援ニーズの把握が進んでいないとの指摘もあり「被害が隠れたまま、ボランティアへの関心が薄れてしまうのでは」と懸念する声が上がっている。 全国社会福祉協議会によると、今月15日までのボランティア参加人数は岡山県が約5万6千人、広島県が約7万2千人だったのに対し、愛媛県は約2万3千人。愛媛の被災地の多くが、岡山や広島の被災地に比べるとアクセスしにくいという地理的な要因も背景にあるとみられる。
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