ドットインストール代表のライフハックブログ
事業継続計画とIT災害復旧計画との類似点と相違点 第1回に続いて、IT災害復旧計画の策定手順について解説していく。 IT災害復旧計画の策定も、事業継続計画の策定同様、(1)リスクシナリオ策定(2)ビジネス影響度分析(3)事業継続計画策定の3ステップで進めていく。 第1回でIT災害復旧計画は「1. 事業継続管理の中からITサービスのマネジメントに関連する部分を抜き出す」、「2. ITサービスを停止・中断させる可能性のあるリスクのうち想定するリスクを災害とする」、「3. 災害発生後、復旧を図る対象をコンピュータシステムだけに限定したものである」とした。 さらに付け加えると、「IT災害復旧計画は災害の発生を前提とした災害発生後の復旧計画(事後対策)を策定し、災害を未然に防ぐための予防計画(事前対策)はITサービス継続計画あるいは事業継続計画で策定する」という点がある。 事業継続計画およびITサー
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) COMPUTERWORLD BLOG のネタ集めのため、Hyper-V でサポート“されない” Linux ディストリビューションの対応状況について確認しておこうと思っていたところ、結構進んでいることが判明。 例えば、Ubuntu 11.04 と openSUSE 11.4 は、Hyper-V 仮想マシンにインストールするだけで、GPLv2 の Hyper-V ドライバー (Hyper-V Synthetic Drivers: hv_vmbus hv_storvsc hv_blkvsc hv_netvsc、hv_timesouce、hv_utils) が動き出します。4 CPU、時刻同期やシャットダ
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