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2017年9月6日のブックマーク (2件)

  • 大手生保がこぞって導入する国産タブレットの正体

    「ハードが売れない時代」と言われて久しい。国産IT大手がハードウエア事業から撤退する動きも相次いでいる。しかし、そんな中でも売れ行きが好調で、着実に売上に貢献しているハードウエア製品はある。 富士通のタブレット「ARROWS Tab」は、生命保険会社や学校で多く導入されていることで知られる。生保では、第一生命、明治安田生命、大同生命、朝日生命など多くの大手がこぞって導入している。顧客との新規契約での電子手続きや生涯ライフプランを説明するなどが主な用途で、営業担当者がタブレットを活用している。学校など文教向けでは、現場におけるタブレット活用が追い風となり「約60%と高いシェアを得ている」(富士通の事業部法人モバイル事業部の小中陽介部長)という。 タブレット市場では米アップルのiPadなど海外製品が強い中で、なぜ富士通のタブレットが大きなシェアを得ているのか。 強みは「オーダーメイド」できる

    大手生保がこぞって導入する国産タブレットの正体
    N_T
    N_T 2017/09/06
  • ロジクールが7年ぶりの新トラックボールマウス「MX ERGO」、腕の負担を20%減

    重りとなる底板に、V字形状の体底面を磁石で固定する仕組み。角度は20度または0度の2段階。 ポインティングデバイスとしては、カーソルの移動速度を2段階で切り替えられる「プレシジョンモードボタン」をトラックボール脇に追加。細かな操作が必要な場面と画面内を大きく移動する場面が混在する場合に、トラックボールを指で操作する運動量を抑えられるようにした。 無線インタフェースは、同社独自の「Unifying」およびBluetooth Low Energy(BLE)。電源としてリチウムイオンバッテリーを内蔵する。バッテリー駆動時間は、フル充電で約4カ月、1分間の充電で約8時間。動作OSはUnifyingがWindows 7以降/macOS 10.12以降、BLEがWindows 8以降/macOS 10.12以降。 トラックボールマウス製品の新版は、2010年発売の「M570」以来7年ぶり。M570(

    ロジクールが7年ぶりの新トラックボールマウス「MX ERGO」、腕の負担を20%減
    N_T
    N_T 2017/09/06