2020年10月21日08:00 スケッチアップ再注目 カテゴリCALS/ECBIM/CIM kitanominato Comment(0) 北野皆人です。 先日、「土木技術者のためのスケッチアップ」の本を購入したことを記事にしましたが、どうやら「スケッチアップ」が再注目されているようです。 10年ぐらい前に簡単に3Dデータが作れるという感じで、興味のあるところが施工のイメージ図やなんやらで活用し、発注者も3Dということで分かりやすく評判も良かったことです。 今でも建築関係では多く使われていると思います。 それから月日が流れ、CALSの時代が終わり、ICT・・・・BIM/CIM・・・と移り変わり、単なる3Dデータではなく、3DCAD、はたまた属性情報を付加したモノと進化しております。 しかし、残念ながらこの波に直ぐに乗ることが出来ないところが多くあります。 CALSの時は紙図面から2DCA
HTML5に関連する技術のひとつに、WebGLがあります。WebGLは、ブラウザー上で3DCGプログラミングを実現できる技術です。今回のレポートでは、WebGLプログラミングの基礎知識についてご紹介します。 WebGLって? WebGLでどんなことができるのか──百聞は一見にしかず。まずは例を見てみましょう。demo内のスライダー部分をドラッグすることでカメラの位置などを任意に変更できますので、リアルタイムでレンダリングされていることがわかるでしょう。 (invalid jsdo.it code) このように、ブラウザー上でプラグインに頼ることなく、なめらかな表面、自然な影、高FPSでのリアルタイムレンダリング(アニメーション)など、まるで最近の家庭用ゲーム機にも匹敵する高度な3DCG表現ができるわけです。 WebGLは2013年10月現在、Chrome、Firefox、Operaで標準対
2012年07月24日12:00 カテゴリメルマガPC 3DCGブームはどこへ行った? 《第3回》 小寺メルマガ「金曜ランチボックス」の中の対談部分を無償公開しています。毎週金曜日発行のメルマガから抜粋して、翌週の火曜日ぐらいに公開していく予定です。 「金曜ランチボックス」は、この対談以外にも社会系コラムや製品レビュー、Q&Aコーナー、そしてこれまでブログで書いてきた小ネタなど沢山のコンテンツでお楽しみ頂けるようになっています。よろしければ、下記2箇所の配信先バナーからご購読をお願いします。 □対談:Small Talk 毎月専門家のゲストをお招きして、旬なネタ、トレンドのお話を伺います。 今月お相手願っているJag 山本氏は、(株)イーフロンティアで、プロダクトマーケティング、マネージメントグループを指揮している人物だ。過去Shadeの開発会社にいたこともあって、CGのクリエイティブシー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く