タグ

ブックマーク / www.nichepcgamer.com (6)

  • ドライブを簡単に破損させる脆弱性 [Update 2: 修正] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

    Windows10にはドライブを簡単に破損させる脆弱性があります。その脆弱性とは、以下のコマンド。前もって言っておきますが、絶対に実行しないでください。 一見、カレントディレクトリを変更しているコマンドですが、このコマンドをコマンドプロンプトから実行するだけで、NTFS形式でフォーマットされたドライブを破損させます。つまり、『$i30』のパスにアクセスするだけで破損します。 さらに問題なのは、『.url』のショートカットファイルのアイコンの場所が上記『$i30』のパスに指定されていると、そのショートカットファイルを実行しなくても、ショートカットファイルのアイコンを表示させただけでドライブが破損します。ファイルがzipファイル内などにあったとしても表示させただけでアウトです。 被害に遭わないようにするために、信頼性のない圧縮ファイル等はダウンロードしたり解凍しないことが推奨されます。 この脆

    ドライブを簡単に破損させる脆弱性 [Update 2: 修正] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
    N_T
    N_T 2021/04/23
    "本脆弱性は、2021年4月14日のWindowsUpdateにて修正されました" やっとですか。
  • Windows10、2021年度の大型アップデートは規模が反転か | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

    ここ2年、Windows10の大型アップデートは春は大規模、秋は小規模なものが公開・配信されてきましたが、2021年はこれが反転する模様です。海外メディアのWindows Latestは以下の内容を報じました。 Microsoftは来年もWindows10に2つの機能更新プログラム(大型アップデート)をリリースする予定だが、2020年のようなメジャー・マイナーというサイクルではない。2021年は春にマイナーなサービスパック的なリフレッシュを行い、秋に機能豊富なアップグレードが行われる。 春の21H1では主に基的な部分と不具合の修正に焦点が当てられており、秋にはスタートメニューやアクションセンターが見直される予定だ。

    Windows10、2021年度の大型アップデートは規模が反転か | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
  • Windows10 v2004へアップデート後、記憶域スペースに不具合 [Update 2: 修正] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

    Microsoftは、Windows10 v2004へアップデート後、記憶域スペースに問題が発生する可能性があることを発表しました。 更新履歴 ① 記憶域スペースの『回復性の種類』を『パリティ』に設定している場合のみ、RAWになることが判明。それに伴い記事を若干加筆・修正。 [2020/6/19] ② 2020年8月1日公開のプレビューリリースKB4568831にて修正。その旨加筆。 [2020/8/4] [NEW]記憶域スペースの不具合まず、『記憶域スペース』とは何かですが、ザックリ説明しますと、複数のHDDやSSDをひとまとめにして一つの仮想ストレージにしたり、複数のストレージに同じデータを書き込んでミラーリングしたりできるWindows10の機能です。ソフトウェアベースのRAID的な機能と思っていただければOKです。 この機能を使っていないのであれば、不具合の影響はありませんが、使っ

    Windows10 v2004へアップデート後、記憶域スペースに不具合 [Update 2: 修正] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
  • 高速スタートアップがWindowsUpdateの適用を妨げる不具合 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

    Microsoftは、Windows10の高速スタートアップに更新プログラムのインストールを妨げる不具合があることを発表しました。 高速スタートアップが更新プログラムのインストールを妨げる理由高速スタートアップとは、Windowsの起動を早くする機能ですが、Microsoftによるとこれが有効になっているとWindowsUpdateの更新プログラムがインストールされない場合があるとのこと。 WindowsUpdateの更新プログラムをインストールすると、PCの再起動後に保留中の処理を実行する場合があります。しかし、高速スタートアップが有効だと、PCをシャットダウンしても完全なシャットダウンとはならず、実際には休止状態となり、再起動後の処理が実行されません。結果、更新プログラムがインストールされない現象が発生するとのことです。 また、Microsoft Endpoint Manager Co

    高速スタートアップがWindowsUpdateの適用を妨げる不具合 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
    N_T
    N_T 2020/05/28
    「高速スタートアップ」の設定はインストール直後にオフにすることにしてる。
  • 【アプデ/要注意!】 2018年2月度Win10FCU用パッチKB4074588の適用でキーボードやマウスが死亡。対処方法あり | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

    2018年3月6日にKB4090913が配信されました。このパッチを適用することでキーボードやマウスが死亡しなくなります。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。 【アプデ】 Microsoft、Win10FCUでキーボードやマウスが死亡する問題に対処したKB4090913を公開未発症の人はKB4090913を適用するだけで終了です。既に適用済みの場合であれば何も問題ありません。お疲れ様でした。 既にキーボードとマウスが死亡している人向けの復旧方法です。Windows回復環境(以下、回復環境)に入ってKB4074588のアンインストールを行うことでキーボードとマウスが使用できるようになります。 ということでまずは回復環境に入ります。回復環境へ入るにはWindows10のインストールメディアの有無で方法が異なります。インストールメディアがある場合は、インストールメディアから起動して、 『次へ』

    【アプデ/要注意!】 2018年2月度Win10FCU用パッチKB4074588の適用でキーボードやマウスが死亡。対処方法あり | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
  • 【アプデ】 Win10v1709FCUのWUで大型アップデートを延期しているとセキュリティの修正まで降ってこなくなる不具合 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

    Windows10 v1709 Fall Creators Update(以下、Win10FCU)のWindowsUpdateの設定で、半期チャネル(CBB)にして機能更新プログラム(半年毎の大型アップデート)を延期していると、セキュリティの修正を含む品質更新プログラム(別名、累積更新プログラム)が降ってこなくなるバグが発生しています。 これは品質更新プログラムの延期が0日にも関わらず、その設定が無視されます。機能更新プログラムの延期を0日にすると、 アッサリと品質更新プログラムが降ってきます。 この問題はグループポリシーエディタ(gpedit.msc)から設定した場合でも同様に発生します。機能更新プログラムを延期に設定している方は、次回のWindowsUpdateで品質更新プログラムが降ってこない可能性が懸念されるためお気をつけください。 もし、降ってこなかった際は機能更新プログラムの延

    【アプデ】 Win10v1709FCUのWUで大型アップデートを延期しているとセキュリティの修正まで降ってこなくなる不具合 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
    N_T
    N_T 2017/11/29
    "v1709のWindows Updateの設定で、半期チャネル(CBB)にして機能更新プログラムを365日に延期していると、セキュリティの修正を含む品質更新プログラム(別名、累積更新プログラム)が降ってこなくなるバグが発生しています"
  • 1