![電波強度がGPSの10万倍、GNSSの弱点を補う「MBS」とは? 屋内外シームレスに測位できる“地上波システム”構築へ【地図と位置情報】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea8e57b254d8170650b40847ec4ab750f3e1600b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1441%2F016%2F12.png)
1月12日(金)から、電子基準点で受信した準天頂衛星システム「みちびき3号機」、「みちびき4号機」の観測データの提供を、国土地理院ウェブページで開始します。 国土の位置を定める全国約1,300点の電子基準点では、GPSなどの測位衛星の信号を常時受信し、我が国の衛星測量や高精度測位のために必要な観測データを提供しています。 日本の準天頂衛星システムについても、既に「みちびき初号機」、「みちびき2号機」の観測データを提供しているところですが、「みちびき3号機」が2017年12月18日に、「みちびき4号機」も2018年1月12日(金)に試験サービスが開始されたことから(※1)、国土地理院のデータ提供ページ(※2)より公開している電子基準点のデータにこれらの衛星のデータを含めて提供を開始します。なお、「みちびき3号機」の観測データは、当面、一部の電子基準点(※3)に限定した形での公開となります。今
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 2017年11月7日 火曜日の午前10時過ぎ、JR新橋駅から無人運転の「ゆりかもめ」に乗って、台場駅に到着。フジテレビとは逆方向、ヒルトン東京お台場で、日産関係者と合流した。そこから、エルグランドの送迎車に乗り、ゆりかもめ市場前駅に近い公道で降りた。 日産 最新自動運転車の詳細を写真でみる(画像27枚) 日産の最新型自動車両の試乗は、ここがスタート地点でありゴール地点だ。登場したのは、スカイラインハイブリッドをベースとした実験車。バックアップを含めて2台用意されていた。 車体の外部には、カメラ、レーザースキャナー、ミリ波レーダー、そしてソナー(超音波センサー)
iOS向けのアプリ『GNSS View』を使うと、準天頂衛星「みちびき」の位置を確認することができます。 準天頂衛星システム(QZSS)は、日本の準天頂(ほぼ真上)でGPSの信号を補完・補強する衛星で、山間部やビルの谷間などでの位置情報の精度向上が期待されています。 すでにお伝えしたとおり、このQZSSの信号に、iPhone 7・iPhone 7 Plus・Apple Watch Series 2が対応していることが判明しました。 QZSSの衛星は、非対称の8の字軌道を描きながら、日本の上空に約8時間とどまります。 システムが完成する2019年には、4機の衛星が交代で日本の上空を24時間カバーする予定になっていますが、現時点ではみちびき (QZS-1)のみの運用で、1日のうち8時間程度しか真上にきません。 image :By Tubas – {Systems Tool Kit (STK)
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