記事内容の要約 マーケティングKPIはデジタル(オンライン)とリアル(オフライン)で分けて設定するものではない 何をKPIにして良いのかわからないのは、数字に埋もれ「木を見て森を見ず」状態になっている 本来KPIは、達成したい“Why”と、それを実現する“How”からKPIを考えるべきである KPI(Key Performance Indicator)というと、デジタルマーケティングにおいて真っ先に連想されるのは、PVやUU、CPA(顧客獲得単価)などの指標だ。ウェブ担当者にはなじみがあるが、マーケティング活動を検証するためのデータとして、その使いどころに悩む企業も多い。こうした課題に対してマーケターはどう取り組むべきか、数多くのコンサルティング経験を通して、さまざまな企業のマーケティング部門の実情をよく知る株式会社Nexal 代表取締役 上島千鶴氏に話を聞いた。 デジタルマーケティングの
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