2014年7月30日におこなわれたADC MEETUPでのセッションのスライドです。 Photoshop CC 2014を使用することを想定した内容となっています。Read less
なぜコードが綺麗じゃないといけないの?という質問をごく一部の方、特にデザイナーさんから受けることがあるので(半分くらいの人はネタで言ってますが)、自分なりの意見をまとめたいと思う。勉強不足で浅い感あるので、偉い人にご指摘いただけると嬉しいです。 「コード汚くてもデザインが見えればいいじゃん」の定義について 「コード汚くてもデザインが見えればいいじゃん」はかなりふわっとした印象を持つので、ここでは「コードが汚い」の定義として、以下の2つを挙げる。 メンテナンス性に欠ける (W3Cの)仕様に沿っていない なので「コード汚くてもデザインが見えればいいじゃん」というのを「メンテナンス性に欠け、仕様に沿っていなくても、デザインが見えていればいいじゃん」という意味に置き換えて話を進める。 確かに表面的な視点で見ると、エンドユーザーには関係がなさそうに見えるかもしれない。 例えばメンテナンス性の高いコー
2. モック作る次に、Illustrator でモック作る。前は Photoshop で作ってたけど Illustrator に変えた。ラフスケッチでだいたいの構造は決まってるので、それを画面で見た時の見栄えを検証する。雑だけどこれは自分のサイトなのだから自分しか見ないという前提があって、雑でも問題ないということにしてる。8割くらい作り込んだところでやめて、コーディングに入るようにしている。2割くらい変更可能な余地を残しておくことで、コード書くとき融通が効く。 ラフとかモック描かずにコーディング始めることもたまにあるけど、それは余程デザインが頭のなかで固まっている場合に限る。ラフとかモック作るの、コーディングと同じくらい大事だと思ってて、コーディングを始めてしまうとデザインに気を配るのを疎かにしがち。デザインを考えつつ同時にコードを書くというのは結構難しくて、トレーニングが要る。全体のデザ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く