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文字コードに関するNagataniのブックマーク (4)

  • 「ユニコード」で予期せぬ目に遭った話 - moriyoshiの日記

    自分の知らないCJK Ideographのバリエーションがまだあったことに戦慄している pic.twitter.com/kUlyRLDDTM— moriyoshit (@moriyoshit) March 9, 2017 などというツイートをしたところ、思ったより反響があったのでまとめておく。 上記ではあいまいに「バリエーション」などと書いたが、Unicodeとそれを扱う環境においては、バリエーションと一口に言っても次のような状況がある。 意味論的に等価な異なる字形の集合 同じ字形で異なるコードポイントの集合 aは結構なじみ深いと思う。 a-1. 異なるコードポイントにそれぞれ異なる字形が割り当てられているもの 例: 「東」(U+6771) ⇔「东」(U+4E1C) 「斉」(U+6589) ⇔「齊」(U+9F4A) 「高」(U+9AD8) ⇔「髙」(U+9AD9) a-2. 同じコードポイ

    「ユニコード」で予期せぬ目に遭った話 - moriyoshiの日記
  • C#で高精度なテキストファイル文字コード自動判別(2014年版) - hnx8のブログ

    C#(.NET Framework)に限ったことではありませんが、汎用的にテキストファイルを扱うようなアプリケーションを作っていると、よく 特定の文字コードのファイルしか読み出せないのでは困る ⇒文字コードを自動判別し、テキストの内容を取り出したい 読み出したファイルと同じ文字コードでファイルを書き出したい ⇒読み出したファイルの文字コードを知りたい といった場面に出くわします。 ですが、C#(.NET Framework)標準のライブラリではそのような機能は提供されていないため、文字コードを判定するには、 自前で文字コード判定のロジックを実装する 出来合いの外部ライブラリ、Windows版NKF32.dll、ICU4Cなどを利用する IE用の文字コード判別ライブラリ(mlang.dll)を利用する ※COMコンポーネント呼び出し要 のいずれかの方法を取ることになります。 HNXgrepと

    C#で高精度なテキストファイル文字コード自動判別(2014年版) - hnx8のブログ
  • 「文字列」について - 2014-11-07 - はてなるせだいあり

    序 「文字列を文字の列とみなす単純化」について議論がありますが、前提が抜け落ちてるように思うので書くことにします。 そもそもこの話はどのような文脈の上にあるかというと、テキスト処理 (wikipedia:en:Text_processing) の文脈になります。ここでいう「テキスト処理」とは plain text (wikipedia:プレーンテキスト) の検索・加工のことで、ここでは特に UNIX Text Processing の系譜が念頭に置かれています。つまり、複雑な装飾を含むリッチテキストではなく、処理の対象を ASCII 文字列といくつかの制御文字へと抽象化することで、正規表現のような強力な道具を用いた処理を可能とした世界です。UNIX でのお話ですから、ここでの具体的な処理の単位は char であり、全体としては char[] になります。この char の中身は上で述べたと

    「文字列」について - 2014-11-07 - はてなるせだいあり
  • 文字コード変換ミスによる文字化けパターンと想定される原因 - drk7jp

    とあるシステムでデータベースから引いてきたデータの表示が文字化けするという不具合がありました。 データベース内のデータとしては文字化けしていない状態で格納されていることはわかっていたので、どこかしらの文字変換で化けていることはわかっています。まずはどの誤変換により文字化けするのか原因切り分けのために、decode/encode の組み合わせによる文字化けパターン一覧を作りました。おかげさまでどのパターンに類するものか判別することができ、無事に改修することができました。 その話はまた別にするとして、今も昔も変わらず文字化けに悩む人は意外と多いと思います。誤変換結果一覧は原因解析の参考になると思い、記事としてまとめることにしました。 文字コード変換ミスによる文字化けパターンを可視化するプログラムと一覧表 まずは誤変換を生成する perl スクリプトです。プログラムはとっても簡単で、「文字化けで

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