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  • 韓英恵、サヘル・ローズらがマイノリティー演じる恋愛映画『西北西』 | CINRA

    映画『西北西』が9月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 同作は、レズビアンのケイ、イスラム教徒のナイマ、バイセクシャルのアイの3人の女性がそれぞれ複雑な感情を抱えながら自身にとっての「西北西」を探求していく様を描いた作品。瀬々敬久監督の最新作『菊とギロチン』などに出演の韓英恵、バラエティー番組や舞台、映画で活動するサヘル・ローズ、乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』など舞台中心に活動する山内優花が三者三様の生き方を演じる。 メガホンを取ったのは、「緑朗」名義で制作した初の長編作『TAITO』で『第39回ぴあフィルムフェスティバル』審査員特別賞を受賞した中村拓朗。長編2作目となる『西北西』は『釜山国際映画祭』ニューカレンツ部門や『ミュンヘン国際映画祭』に正式出品された。あわせて特報が公開。 同作では、韓英恵とサヘル・ローズが劇中で出会うシー

    韓英恵、サヘル・ローズらがマイノリティー演じる恋愛映画『西北西』 | CINRA
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2018/07/03
    2年前に国内の映画祭で1度観たけど、とっても素敵な映画でした。また観れる。
  • 同性婚バンザイ!と言いきれない、保守化するゲイカルチャー事情 | CINRA

    2016.01.04 Mon Sponsored by 『Jonathan M. Hall and Takao Kawaguchi performance』 2015年6月26日は歴史に刻まれる1日となった。アメリカ合衆国連邦最高裁判所は、同性カップルが結婚する権利はアメリカ憲法で保障され、これを禁止する法律は違憲だと判断した。この判決によって、アメリカ全土で同性婚が認められることになったのだ。日でも、4月には渋谷区、7月には世田谷区で「同性パートナーシップ条例」が制定され、同性婚への歩みは着実に進みつつある。世界中で、社会の片隅に追いやられていたLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの略称)たちの権利や制度的な受け皿が拡大しているのだ。 そんな状況のなか、ダンサーの川口隆夫が同性愛という自らのアイデンティティーに向き合った作品『TOUCH OF THE OTH

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