ユーザーがインストールしたグレーウェアから知らないうちに感染したトロイの木馬ダウンローダーまで、迷惑アプリケーションを仕込まれたビジネスPCはあまりに多い。Microsoftの「Windows 7 AppLocker」(以下、AppLocker)は、実行できるプログラムを制限することにより、業務用PCを守る戦いで新たな攻勢に出た。 本稿はAppLockerに関する2回にわたる連載の第1回目として、AppLockerとWindows XP/Vista Software Restriction Policies(SRP)との違い、およびAppLockerのルール定義方法について解説する。 定義が難しいアプリケーションブラックリスト 迷惑アプリケーションや正体不明アプリケーションの実行を防ぎたいというのは今に始まったことではない。管理者は何年も前から、デスクトップセキュリティの強化と柔軟性、効率
こんにちは、村木ゆりかです。 今回は、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 3062591 でお知らせしましたツール Local Administrator Password Solution (LAPS) についてご紹介します。 Local Administrator Password Solution (LAPS) とは? このツールは、Active Directory (AD) に参加しているコンピューターの、ローカル管理者アカウントのパスワードを AD にて管理することができる無償のツールです。 攻撃者が組織に侵入する際、マルウェアなどを利用してまずはひとつのドメイン端末に侵入し、その後、Pass the Hash などの手法で同一のパスワードが設定されているその他のドメイン端末へ侵入を試みるなど、徐々に認証サーバーへ侵入するのに必要な高い権限を取得保持している可能性の高いア
If you were looking for MSDN or TechNet blogs, please know that MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. How to use this site Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Select the initial letter from the TOC to see the full list of the blogs. You can also type the name of the blog or the title of the
米Microsoftは5月13日(現地時間)、今夏リリース予定の次期OS「Windows 10」のエディションを発表した。IoT(モノのインターネット)向けを含め、全部で7種類になる。 コンシューマーの「Home」「Mobile」「Pro」、企業向けの「Enterprise」「Mobile Enterprise」、教育向け「Education」、IoT向け「IoT Core」になる。Proは一般および小規模企業向けという位置付けだ。 Microsoftは具体的なリリースの日付や各エディションの価格はまだ発表していない。なお、現行のコンシューマー向けエディションのWindows 7以降のユーザーはWindows 10のリリース後1年間は無料でアップグレードできることは以前発表されている。 各エディションの概要を表にまとめてみた。エディション名は例えば「Windows 10 Home」などとな
マイクロソフトは「Build 2015」で、モバイル版OS「Windows 10」搭載スマートフォンをPCとして使用できる新たな「Continuum」機能を発表しました。 Windows 10 mobile Continuum turns your phone into a desktop PC http://www.neowin.net/news/windows-10-mobile-continuum-turns-your-phone-into-a-desktop-pc Your Windows 10 phone can turn into a full PC | The Verge http://www.theverge.com/2015/4/29/8513519/microsoft-windows-10-continuum-for-phones Windows 10 Design:
Applies To: Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 This document summarizes key information about evaluation versions of Windows Server® 2012, including where to obtain them, the limits on their use, and how to convert them to full retail versions. It also summarizes the supported upgrade paths from previously licensed retail versions of Windows Server to Windows Server 2012. Evaluation versi
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2015.02.21: 21時20分更新: 事態は収束に向っている模様。このページの更新は一旦終了します。 2015.02.21: 16時10分、17時20分、18時40分、19:40に追記修正あり 2015.02.21: 15時30分初出 新たに解った事の追記や修正を行っています。 2015年2月21日12:00~19:00頃、ノートン製セキュリティソフトをインストールしたPC環境でIEが動作停止する、起動しない、開かない問題が世界規模で発生しました。(すでに修正パッチが配布され、事態は収束に向ってます。) 2015.02.21: 19時40分追記 ノートンのライブアップデートで修正パッチが来た模様。 ノートンのアップデートを行ってみましょう。 追記終わり。以下、障害発生時の記録。 問題が発生するPC環境 OS: Windows Vista/7/8~8.1
Schtasks.exe コマンド ライン インターフェイス ユーティリティを使用すると、管理者は、コマンド シェルから、ローカル システムまたはリモート システムでスケジュールされたタスクを作成、削除、クエリ、変更、実行、および終了することができます。次に、このユーティリティの構文とパラメーターの概要を示します。 コマンド構文 SchTasks.exe コマンド ライン インターフェイスでは、次の構文を使用します。 SCHTASKS /<パラメーター> [<引数>] コマンドのパラメーター SchTasks.exe で使用できるパラメーターは次のとおりです。 /Create: スケジュールされたタスクを新しく作成します。 /Delete: スケジュールされたタスクを削除します。 /Query: スケジュールされたすべてのタスクを表示します。 /Change: スケジュールされたタスクのプ
Windowsでの自動化について考える会 http://connpass.com/event/11779/ #WinAutoMate での発表資料です。Read less
こんにちは、阿久津です。Windows Vistaから導入された「ネットワークの場所(ネットワークロケーション)」は、ネットワークデバイスを検出しますと、デバイスドライバ導入後に、そのネットワークアダプタが使用するロケーションを指定するというもの。Windows 7では「ホームネットワーク」「社内ネットワーク」「パブリックネットワーク」の3種類から選択できます(Windows Vistaでは「自宅」「職場」「公共の場所」でした)。 選択したネットワークロケーションによって、使用できる機能やセキュリティ設定が異なり、家庭やコンシューマ向けとなる「ホームネットワーク」はホームグループ機能を含めるすべての機能。会社などで使用する「社内ネットワーク」はホームグループ機能を除いたすべての機能。公衆無線LANを経由してインターネット接続を行なう「パブリックネットワーク」は、ホームグループやネットワーク
企業や自治体などで広く使われているサーバーの基本ソフト、「ウィンドウズサーバー2003」のサポートがことし7月に打ち切られます。 しかし、全国の都道府県庁の7割近くで更新が間に合わない見込みであることが分かり、専門家は、サイバー攻撃の被害を防ぐため早急な対策を呼びかけています。 今から12年前の平成15年に発売された「ウィンドウズサーバー2003」は、企業や自治体などで業務用のソフトを動かしたり、文書の保存を行ったりする「サーバー」と呼ばれるコンピューターで広く使われてきました。 この基本ソフトについて、メーカーのマイクロソフトは、日本時間のことし7月15日でサポートを打ち切ることを決めていて、総務省は先月、全国の自治体に注意を呼びかけていました。 ところが、NHKが全国のすべての都道府県庁を取材したところ、全体の7割近い32の都道府県で更新が間に合わず、使い続ける見込みであることが分かり
現在のWindows OSのファイル・システムでは、最大255文字までの長いファイル名やフォルダ名をサポートしているが(大文字小文字の違いは無視される)、初期のWindowsやその前身となるMS-DOSでは、いわゆる「8.3形式」の短い名前しか利用できなかった。さすがにこれでは不便なため、その後長い名前も扱えるようにファイル・システムが拡張されたが、互換性のために、長い名前と同時に、内部的には短い名前も保持している。つまり1つのファイルに対して、長い名前と短い名前の両方が付けられている(ただし8.3以下に収まる場合は、両者は一致する)。 2種類のファイル名を記録するため、若干ではあるが、パフォーマンスが低下するし、ディスク領域も多く必要になる。 また短い名前は、長い名前をベースにして、例えば「long file name log.log」→「LONGFI~1.LOG」というふうに、元のファ
Thinkpadを買ってしばらく経った。ようやく、いろいろなところを見始めたのだが、手始めにイベントログを見てみると、いろいろエラーやら警告やらが出ている。 1つ気になったのが、システムの保護がどうも、効いていないこと。これは、Rescue and Recoveryがインストールされているからかも知れないと思いつつ、いろいろ見ていると、どうもおかしい。 システムの保護の設定画面の保護設定のリストで、システムの保護を掛けるドライブを設定できるのだが、このリストにCドライブが2つ出ていて、Windows_7_OS(C:)(システム)というのと、Windows_7_OS(C:)(不明)というのが、あるのだ。こりゃおかしい。 システム保護を設定しようとすると、0x8007007bのエラーになるよ、というのを頼りに検索すると、日本語ではほとんど引っかからず、英語でみると、social.answers
Applies To: Windows 10, Windows 8.1, Windows Server 2012 R2 Because of WMI changes in Windows 7 and Windows Server 2008 R2, the Slmgr.vbs script is not intended to work across platforms. Using Slmgr.vbs to manage a Windows 7 or Windows Server 2008 R2 system from the Windows Vista® operating system is not supported. Attempting to manage an older system from Windows 7 or Windows Server 2008 R2 will
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く