学校からバレーボールなどを盗んだなどとして大阪府警東淀川署が、窃盗などの疑いで、大阪市東淀川区下新庄の塗装工、河内英志被告(42)=器物損壊罪などで公判中=を逮捕、10日、最終送検したことが、同署への取材で分かった。河内被告は「女性が触ったものや、ボールが焼けるにおいに興奮した。ストレス解消になった」と供述しているという。 逮捕・送検容疑は、昨年4月30日ごろ、大阪市東淀川区の府立高校に侵入し、バスケットボールの入ったかごに火をつけるなどしたほか、平成16年6月〜17年11月、高知県土佐清水市の小中学校などに侵入し、バレーボールなど54点(約10万円相当)を盗んだなどとしている。 河内被告は今年7月31日午前1時ごろ、大阪市東淀川区の民家の駐車場にあったビニールプールに火をつけて穴を開けたとして、同署に器物損壊容疑で現行犯逮捕され「仕事でストレスがたまり、むしゃくしゃしてやった」と供述。
国土交通省の資格等のヒアリングが今日も1日続く。 「では、各実施機関への天下り人数をそれぞれ教えてください。まず、社団法人日本倉庫協会」 「はい、公務員OBの数は役員に2人、職員はゼロです」 「では、社団法人日本旅行業協会」 「公務員OBの数は役員に1人、職員は56人中1人です」 「社団法人全国旅行業協会」 「公務員OBの数は役員1人、職員16人中1人です」 「独立行政法人国際観光振興機構」 「はい、公務員OBは役員、職員ともにおりません」 「天下りはいないの?」 「公務員OBは1人もおりません」 背筋を冷たいものが走った。彼の「公務員OB」という発音に、少しだけ、そう本当にほんの少しだけ、違和感を感じたのだ。 「ひょっとして、現役出向がいる?」 一瞬の間があいて、 「現役出向は13人、役員に1人、職員は132人中12人です」 これまで「公務員OB」などという熟語はあまり使われてこなかった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く