ブックマーク / littleray.hatenablog.com (7)

  • 不安はなくならないけど、やっぱり転職してよかった 〜アラフォーの転職⑦ - 君は世界に一人だけ

    6月から、新しい会社で働きはじめました。 フルリモート勤務のため、クライアントとの対面打ち合わせ以外は終日自宅での作業になります。 ちょうど閑散期だからか、予想よりもずっとゆるっとしていて、いい意味で拍子抜けしました。 15分単位で管理されていた前職との違いにとまどいつつ、のんびりやらせてもらっています。 仕事の合間に、好きなこと 出勤・退勤時間が自由 人間関係の不安がない 不安はあるけど、転職してよかった 仕事の合間に、好きなこと フルリモートのうれしいポイントは、仕事の合間に好きなことができる、という点です。 疲れてきたら体を動かしたり、ベランダに出て空を眺めたり、ちょっとを読んだり。小さなことだけど、出勤の何倍もリフレッシュできるなあと感じます。 いまの会社は、ひまな時間は自由に過ごしてよい、と認められています。罪悪感を持たないですむのは、めちゃくちゃありがたい……。 「ひまだった

    不安はなくならないけど、やっぱり転職してよかった 〜アラフォーの転職⑦ - 君は世界に一人だけ
  • 読書ノートを一年間続けて考えたこと - 君は世界に一人だけ

    読んだ端から忘れてしまう、の内容。 どうにかしたくて、一年前から読書ノートをつけはじめました。 一年で書いたノートは11冊。まとめたの数は70冊です。 読書ノートを続けてみての感想と、これからどうするかをあらためて考えてみました。 めちゃくちゃ忘れる めちゃくちゃ時間かかる 量から質へ めちゃくちゃ忘れる を読んでも、とにかく忘れるんです。ひとつも覚えていられない。 こんなんじゃ読んでないのと同じだ、どうにかしなきゃ、といろいろ調べてたどり着いたのが「読書ノート」でした。 読書ノートのつけかたは千差万別。わたしは「ぴんときた箇所をそのまま抜き出す」を採択しています。 要約しない。箇条書きにしない。自分の意見も書かない。ひたすら抜き出すのみ。 でもそうして抜き出したからといって、内容が頭に入るかというと、そんなこともありません。 「書いただけ」は、「読んだだけ」と同じ。 折に触れてノー

    読書ノートを一年間続けて考えたこと - 君は世界に一人だけ
  • 雑記ノートを一年間続けて思ったこと - 君は世界に一人だけ

    朝にあれこれ書く雑記ノートが日課となって、一年がたちました。 人いちばい飽きっぽいわたしがひとまず毎日続けてこられたのは、手書きノートとの組み合わせがマッチしたからだろうと思います。 一年続けてみて思ったのは、「自分にとって善き習慣が見つかると、最低限の自信とハッピーにつながる」ということ。 「なんの意味があるのか」「ほかにやるべきことがあるんじゃないか」と悩んだ時期もあったし、正直どんな意味があるかは、いまもはっきりとわかっていません。 よくわかんないけど、まあ、いい習慣なんだろうという予感めいたものがあるだけ。 とりあえずいまは、それでいいかなと思っています。 きっかけはひとりアフタヌーンティー 最初の難関 書きたくないことを書いた結果 弱いだけ、へこたれてるだけじゃない きっかけはひとりアフタヌーンティー 雑記ノートは、一年前にひとりでアフタヌーンティーに出かけたとき、ノートにものを

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  • フルタイムから時短で転職する理由 〜アラフォーの転職④ - 君は世界に一人だけ

    5月からの転職が決まりました。 転職が決まりました!〜アラフォーの転職③ - 君は世界に一人だけ 転職先といろいろ交渉していくなかで、フルタイムではなく、時短勤務 (7時間) を希望しました。 1時間の差でも、給料は13%くらい下がります。 迷ったすえ、それでも時短に決めた理由について書きたいと思います。 時間がほしかった 時短を希望した理由は単純です。 自分の時間がほしかったから。 仕事をもっていると、やりたいことに集中する時間を作り出すのは、やっぱすごくむずかしい。 5時起きで、日々ささやかな自由時間を確保していますが、そんなんじゃぜんぜん足りないのです。 時間がないって感じると、いつもなにかに追われている気分におちいります。 人生が倍速で進行してる感覚が年々強まっていて、どうにかしなきゃって思うんだけど、具体的にどうすればいいかわからない、そんな悪循環。 「心の持ちよう」とか、そんな

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  • 2021年のふりかえり、2022年の抱負 - 君は世界に一人だけ

    あけましておめでとうございます。 正月休みが3秒で終わり、あっという間に通常モード。 なんでそんな切り替わり、早いんでしょう。あと一週間くらい勘弁してくれと思います。毎年。 休めた気がまったくしない年始ではありますが、ふりかえりと抱負をしぼりだしておきたいと思います。 2021年のふりかえり 2022年の抱負 完璧は目指さない 2021年のふりかえり 大きな変化や事件はなく、いつになく平和な一年だったです (コロナ以外)。 ひとつ、ライフワークに変化が。習慣の大激変です。 超夜型人間が、5時起き&書き物の時間をとるように。 この習慣で、何かレールのポイントが切り替わったみたいな……大げさにいうと、自分を取り戻すキッカケになりました。 あいかわらず、しょっちゅう落ち込みます。 過去の失敗がフツフツとよみがえったり、疑心暗鬼になったり、人生がむなしく思えたり……。 なんでもかんでもネガティブに

    2021年のふりかえり、2022年の抱負 - 君は世界に一人だけ
  • ふるさと納税を申し込みました - 君は世界に一人だけ

    やっと2021年のふるさと納税を申し込みました。 なかなか決められなくて、クリスマスの夜をまるっとつぶしてしまいました。何やってるんだろうと自分でも思います。ほんと何やってんだろう。 検討に検討を重ねた結果、ふだんあまりべないものを中心に選びました。 牛肉切り落とし いちご シャインマスカット 八朔 ※ すべて楽天ふるさと納税から申し込みました。 牛肉切り落とし ふだんは鶏肉しかべません。主義というよりは、コスパの問題で。 これは単純に楽天で1位だったからという理由で申し込みました。 肉じゃがとか作ったことないので、届いたら作ってみたいです。 申し込んじゃったあとだけど、ステーキのほうが夢があったかな……。 いちご すさまじい種類のなかから、もっとも量の多いやつを探しまくって申し込みました。 こういう貧乏性なとこは一生治らないと思う。 シャインマスカット シャインマスカットは外したく

    ふるさと納税を申し込みました - 君は世界に一人だけ
  • 「自分の切り売り」について考える - 君は世界に一人だけ

    ネットで「自分の切り売り」という言葉を目にした。 自分のことを書くのは、切り売りに相当するのだそうだ。 どこかのライターさんが「自分しか売るものがないから、そんなことを書く」と批判していた。 びっくりした。すべてのアウトプットは基的に自分の切り売りだと思っていたから。 ていうか逆に、自分の体験以外に何を語ればいいんだろう。グルメとか? 先述のライターさんは、そのブログ (夫婦間のトラブルを綴ったもの) も、同情的なコメントに対しても痛烈に批判していた。 傷のなめ合いを見せられて気持ち悪いのか。そうした内容で多くの読者を獲得している発信者に嫉妬しているのか。それとも自分が、切り売りできるほどの体験を持っていないからムカついてるのか。 わざわざ文章に起こして批判するくらいだから、よほど腹に据えかねたんだろうと思う。 でもやっぱし、何がダメなのかまったくわからない。 ただブログを書くってだけで

    「自分の切り売り」について考える - 君は世界に一人だけ
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