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ブックマーク / fladdict.net (95)

  • Flashにおけるマルチタッチ実装について | fladdict

    iPhoneを色々触ってQuadCameraに、自力で回転つきUIScrollViewとかを実装したりしたお陰で、ようやっとFlashでマルチタッチを実装するノウハウとかが確立できた気がする。 Flashでマルチタッチはサイネージ系でもほぼ仕事がなさそうだけど、先行投資研究としてメモ。 数年後には需要がでるはず。 ■マルチタッチを如何に管理するか ゆび1つにつき1つのTouchObjectとして管理し、TOUCH_PRESS, TOUCH_RELESE, TOUCH_MOVE をEventDispacherで発行するようにする。 要はこのパートはiPhoneの機構をマルパクリする。 ■タッチの同一性の検出 最大の問題は、指Aのタッチと指Bのタッチの同一性を検出すること。 つまりマルチタッチでグリグリ動かすときに、2つのタッチでどっちがAでBかを正しく判別しつづけること。 iPhoneではコ

  • Tweenerがアップデート終了 | fladdict

    俺の主力アニメーションライブラリが オワタ\(^o^)/ さようならTweener、今までありがとう!!! TweenerはActionScriptで最も普及したアニメーションライブラリだったのだけど、ついに作者が更新の停止を宣言。理由は後ろ向きのものではなく、「ライブラリの設計思想が時代遅れになったので、あたらしいアニメーションライブラリを再構築するから」とのこと。 仕事に影響する人はメチャクチャいると思うので要チェックです。 詳細はTONPOOBLOGの方が全訳してくれてるので、そちらへ。

    Naruhodius
    Naruhodius 2009/08/05
    ∑(。・д・。)b ナルホディウス!!
  • Best iPhone Apps | fladdict

    米オライリーが出した、Best Iphone Appsというを一冊いただいたのですが、とていい感じ。 このはAppStoreに存在する5万超のアプリの中から、著者がセレクトした200個をピックアップして紹介する。「ベストTwitterクライアント」、「ベスト地図アプリ」といった具合に、基1ページ1アプリをフルカラーで紹介します。 日で話題になっていない米国のアプリのトレンドを調べられ、それが何故評価されているのかをチェックできるという意味で、開発者&パブリッシャーは買って損はないかと。今この200個のアプリを順番に購入してテストしようか考え中。 ちなみにオンライン書籍版は45日間無料で読めますのでとりあえずお勧め。

  • すれ違い喫茶というビジネスはどうだろう | fladdict

    アキバの新名所?ドラクエすれ違いコーナーがヨドバシに出現一時250人近い大賑わい 「はぐれメタルの地図」ほか超レアアイテムを満載したNintendo DSi を喫茶店側で用意して、ドラクエ9すれ違い通信喫茶をやれば、超満員じゃね?

  • セキュリティアップデートはOSの普及率に如何に影響するか | fladdict

    iPhone OSの非常に重要なセキュリティ上のアップデートがきましたね。OS3.0.1です。 今回のアップデートは、開発者には直接影響を与えることはない・・・はずですが、このアップデートに関して注目したほうが良さそうなことが2つあるかと思います。 ここで注目したいのは2点。 ・このアップデートによって、iPhone OS 2.x 系のiPhoneが事実上駆逐されるか否か。 ・iPhoneを持っていながら、OS3.0.1をインストールしない層はどれだけいるのか? Appleとキャリアが連動して、iPhoneのアップデートをSMS経由で告知をするようになると、OS3.0の普及は盤石になるのではないかと思います。いっぽうで、そういうことをしない限り、iPhoneを母艦と接続しないユーザー層はOS3.0.1に移行しない可能性が残ります。また今回のアップデートはiPod touch系にはあまり影響

  • iPhone開発者のサロンiPhone塾開設 | fladdict

    セカイカメラのCTOもやってらっしゃるIAMASの赤松先生がiPhone塾というものをはじめるらしいです。今日がオープニングパーティーだったとか。 毎週学生や社会人相手にiPhoneのアプリ開発講座をやったり、戦略会議や講演会などをやるようです。詳細はPDFで。 前々からブログで書いているように、日の開発者や企業がゲリラ的に頑張っても、世界進出は大分難しい感じだと思うので、こういう大同盟というか知的リソース共有の場が増えるのはとっても素敵です。 僕らがTwitterで「Flash Cafeやギークカフェ作りてぇ」とか所在なくつぶくだけに終わる一方で、ちゃんとリアルに実現できる方もいるのだなぁと。毎日14:00-20:00まで常時開放とかマジ羨ましい。岐阜周辺のiPhone開発者は是非いってみるといいかと。 ちょっと場所が岐阜なので、気軽に様子をみにいけませんが興味深々。 東京でもiPho

  • マイクロ・ペイメントより、マイクロ労働がよいのでは? | fladdict

    ではマイクロ・ペイメントは流行らないといわれている。 非クレジットカード文化であることや、決済システムのコストのせいだ。 個人的には、マイクロ・ペイメントを普及させるよりも、マイクロ労働のほうが面白いのではないかと思もう。マイクロ労働、つまり小さいな労働をしてもらう対価として、小額のアプリケーションやwebサービスの支払いに換える、というアイデア。 例えば一定数のスパム画像を通報したら、X件以上の新規ユーザを開拓したら、フォーラムをモデレートしたら・・・そういった猿作業を、マイクロ・ペイメントの代替行為にできないだろうか? 基的に300円のサービスの対価として、300円以上サービス運営費を軽減できるならば、相対的には利益は増加する。猿作業をサービスに委託したり、専属スタッフをやとうのに比べれば、結構現実的なのだと思うけどどうだろう? 特にタグの分類とか、エントリのまとめとか、マシンで

  • QuadCamera OS3.0 復活 | fladdict

    二ヶ月以上の長丁場のすえ、ついにQuadCameraのOS3.0対応版が審査をクリア、無事リリースされました。 世界75000人のユーザーのみなさま、遅れて申し訳ございませんでした!! みなさまの応援、ご協力のお陰でついに復活いたしました。 あわせてQuadCameraが、オライリーのBest Iphone Appsに収録されました! 多謝です。 このはアプストアにある5万個から、オライリーが200個をピックアップしたアプリです。日でマイナーな欧米アプリや海外トレンドを研究するのに、非常に良さげなです。オライリーのサイトからe-book版も手に入るので、開発者の方はぜひ。

  • iPhoneアプリ多言語化注意点 | fladdict

    多言語対応のiPhoneアプリをリリースしたとき、アンドキュメント気味な地雷があったのでメモ。 多言語対応のアプリの場合、iPhoneで設定した言語設定がない場合、第二プライオリティの言語が代替で自動選択される。ところが、どうもヨーロッパ系のiPhoneでは代替言語のプライオリティとして、日語のほうが英語より高い場合があるみたい。 そうすると、その国の言語に対応していない場合、英語が出てほしいのにUIやメッセージが全て日語になってしまう罠っぽい現象が。 まだ詳しい現象の見極め、必ず日語のプライオリティが英語より高いのか?とか、どの国でそうなのか?ということが絞り込めていないのだけど、とりあえずそういう現象が珠にリポートされてくる。 <追記> 手元のiPhoneだと、iPhoneの「設定」アプリから、どんなに言語設定を変更してもEnglishが必ず2番目のプライオリティになる。ところが

  • 32×32というアプリが美しい件 | fladdict

    没入型アプリですばらしい事例は幾つかあったけど、久しぶりにユーティリティベースでこんなにインターフェースが美しいアプリを発見。 ドット絵エディターでも作ろうとしてリサーチはじめたら、もはやゴールに近いものがあって作る気が失せた。 それぐらいステキ32×32。実用的な問題でリセットボタンと48×48の対応が欲しいけど、そんなのは些細な問題なんだと思う。

  • fladdict » 世界カメラが開発者を募集

    世界カメラが開発者を募集。 個人的には世界カメラ系ARのテクニカル上のポイントは、「建物等の裏側に隠れたタグの扱い」と「位置座標系タグと画像認識orRIFD系タグ認識の共存」、そして「商品のような、同一のものが大量に存在するケースでのタグの扱い」。この3つを力技でもアイデアでもなんでもいいので、どう解決するかがARの直近の趨勢を決めると思います。 腕かアイデアに自身がある人は是非トライ。

  • 選択肢の多さ != 強さ | fladdict

    昔は・・・というかつい最近まで、選択肢の多さ = 強さ と信じていたのだけど、最近そうでもないのだなぁと思い始めるようになってきた。 多様性はシステムの柔軟性と直結していて、選択肢が多いということはそれだけ様々な状況に対応できるってことだと信じてた。でも実際は選択肢の多さっていうのは、状況にマッチした戦略を吟味する為のコストがかかる。 なので選択肢が一定数を超えた場合、選択をすることのコストが、多様性のメリットを上回るケースも出てくる。 車が衝突する瞬間に300個ぐらい選択肢があってもまったく意味がなくて、それよりもハンドルを右にきるか、左にきるかの2択のほうが効率がよかったりする。パニックとか怒り頂点のときに行動が直線的になるのは、きっとこのことの裏づけなんだろうなと。きっとシステムのほうが緊急時の生存に有利だったんだろう。 そうすると生存戦略としては、100の状況に特化した最適解を10

  • Lerning ActionScript 3が iPhoneの電子書籍に | fladdict

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  • Toyotaがドリフトフォントをリリース | fladdict

    Toyotaベルギーが、車のドリフトをキャプチャーした面白フォントをリリース。 製作はpleaseletmedesign.comがOpenFrameworksで、マーカー付きの車をキャプチャーして行った模様。 物の車のドリフトでフォントを作るってチャレンジ精神がなんとも。 ダウンロードはこちらから。 ページのサンプル組みると、結構いい感じ実用度もありそうです。 iQ font – When driving becomes writing / Full making of from wireless on Vimeo.

  • タッチスクリーンとロールオーバー | fladdict

    タッチスクリーンのUIについて考えるとき、ロールオーバーの存在の有無ってあまり語られてない気がする。 ロールオーバーってのは、それがない環境でコンテンツ作ってから振り返って考えると、 無茶苦茶便利な概念だったのだなぁと思う。 よく「Flashで作ったサイトは、どこがボタンかわからない」という話を聞くけれど、実際問題としてはタッチスクリーンのUI全般では、さらにどこがボタンかわからなくなる傾向があるように思う。まだ問題が表面化していないだけで。 結局のところ タッチスクリーン環境 ではロールオーバーは、ビジュアル要素で慣習(conventions)を作って対処するしかなさそう。もう1つはボタンと入力テキスト部分のみの視覚的な立体表現を徹底することみたい。あるいは、Percieved Affordanceとして、ボタンを点滅させるとか。 将来的には静電気とかを感知して、非接触なロールオーバーも