タグ

ブックマーク / blog.liris.org (8)

  • Emerge Technology: mongodbのmap reduceを使ってみた

    生まれ変わった「Days of Liris」。プログラミングのこと、Pythonのこと、気になったソフトウェアのこと、身の回りのこと、いろんなこと。など MongoDBにはMap Reduceを簡単に使う機能があります。それ以外にコレクション(テーブル)にgroupというメソッドが定義されていて、RDBMSのgroup by相当のことができるとマニュアルには書かれています。ただ、次のような怖い注意書きがあります。 注意: 現在のところ、shardの環境では、group()の代わりにmap/reduceを必ず使ってください。結果はなるべく小さくしてください(10,000キー以内)。大きすぎる場合例外が発生します。Shard環境では問答無用にMap Reduceを使うしかなさそうです。結果はなるべく小さくしろと言うことですが、10000キーあればそこそこ大きいような気がします。最初の制限の「現

    Emerge Technology: mongodbのmap reduceを使ってみた
  • Emerge Technology: Python3のconcurrentパッケージ

    生まれ変わった「Days of Liris」。プログラミングのこと、Pythonのこと、気になったソフトウェアのこと、身の回りのこと、いろんなこと。など こんな経緯でPython Advent Calendarに参加させられてしまいました。まずは、言い訳から。僕がPython3を触ったことがあるのは2,3年前で、それも数日だけです。それ以降全く触っていません。はい。Python3初心者です。笑いたければ笑ってください。そんな僕がPython3で何を書こうか、と言うことで、あのみんなが大好きなJavaからぱくったと名高いconcurrentパッケージについて書きます。 まず、まっとうなPythonプログラマならあのレガシーなJavaぐらい分かるよね。Javaが分かるんだったらJavajava.util.concurrentパッケージぐらいは知っていて、concurrentて常識だよね、と言

  • Emerge Technology: Ubuntu 11.04に入れたOracle XE 11gを11.10で動かす方法

    生まれ変わった「Days of Liris」。プログラミングのこと、Pythonのこと、気になったソフトウェアのこと、身の回りのこと、いろんなこと。など Ubuntu 11.04にOracle XE 11gに入れて、Ubuntuを11.10にバージョンアップすると、Oracleは動かなくなります。このフォーラムによると、バイナリエディタでバイナリを書き換えれば大丈夫だよ、って恐ろしいことを書いています。ありえないです。なので、会社の@buzztaikiの指導のもと、動くようにしました。 症状 まず、11.10にアップグレードした状態でsqlplusで接続すると ERROR: ORA-12514: TNS: リスナーは接続記述子でリクエストされたサービスを現在認識していません ユーザー名を入力してください: と表示されます。oracleユーザになって、sqlplus / as sysdbaと

  • Emerge Technology: Ubuntu 11.04でMozc

    生まれ変わった「Days of Liris」。プログラミングのこと、Pythonのこと、気になったソフトウェアのこと、身の回りのこと、いろんなこと。など 会社のUbuntuも11.04にアップグレードされていしまいましたしました。仮想マシン上の家のUbuntuとは違い、直接インストールしています。インストールは2時間ぐらいで終わったと思いますが、もっと時間がかかっているかもしれません。unityは賛否両論があるみたいですが、僕は頑張って使い続けます。と言うか、あんまりこだわりがないだけですが・・・。さて、今まではUbuntuのIMEは何も考えずにAnthyを使っていました。でも、ちょっとオバカさんなのでGoogleのMozcをインストールしました。 ビルドしたものはおこっちていないようなので、このページを見ながら自分でビルドしました。このページには、Ubuntuの9.10と10.04でしか

    Emerge Technology: Ubuntu 11.04でMozc
  • Emerge Technology: Ubuntu 11.04をインストール

    生まれ変わった「Days of Liris」。プログラミングのこと、Pythonのこと、気になったソフトウェアのこと、身の回りのこと、いろんなこと。など Ubuntu 11.04がでたので、家のiMacのVMWare上にインストールしました。11.04はベータ版を会社のマシンの仮想マシン上で動かしていたので特に感想はありませんが、やっぱり、だんだんMacみたいになってきているな・・・、と感じます。それがいいか悪かは、人によって違うようですが・・・。 さて、OSのインストール自体は普通です。そのあとやったことたちです。 まず、VMWare Fusion3上にインストールしたのですが、FusionはLinuxをゲストにしているときに3Dが有効になりません。Parallelsの最新は対応しているらしいので、VMWareもがんばって欲しいところです。11.04の売り文句にunityの導入がありまし

    Emerge Technology: Ubuntu 11.04をインストール
  • Emerge Technology: VistaにVirtualBoxにUbuntuに

    インストール自体はインストーラに従ってインストールするだけです。新しいマシンがVistaなので、Linuxがいなくなるのは悲しいので、UbuntuをゲストOSにします。当はホストをUbuntuにして、ゲストOSをWindowsにしたかったのですが、まあ、反対になってしまいました。 インストールが終わって起動して、メニューの[デバイス]から[Guest Additionのインストール]を選択します。すると、CDROMとしてマウントされるので、管理者権限でVBoxAdditionLinux-x86.runをたたきます。これで、画面のリサイズでUbuntuの解像度がかわります。まあ、普通の使い勝手になります。それから、バーチャルマシンの設定で、3Dアクセラレーションを有効にして起動します。すると、Compizの3Dエフェクトが使えるようになります。ウィンドウがはためきます。

  • Emerge Technology: VirtualBoxにUbuntu 9.10を入れてMacっぽくする

    生まれ変わった「Days of Liris」。プログラミングのこと、Pythonのこと、気になったソフトウェアのこと、身の回りのこと、いろんなこと。など 会社ではQuad CoreのマシンでVirtualBoxが動いています。そこにUbuntu 9.10をインストールしました。インストール直後にログインすると3Dのエフェクトが少しだけかかっています。ただ、エフェクトがかかるととても遅くなるので、3Dエフェクトは諦めます。VM上のことだから仕方ないのかもしれません。 さて、会社ではDual Monitorで使っていて、片方の画面はVirtualBoxをフルスクリーンで使っています。フルスクリーンだとVMで動いている感じがしなくていいです。さらにUbuntuの見た目をMacっぽくすると、一部の人は騙されおもしろいです。なので、カルマなコアラの9.10をMacっぽくします。昔と違って、かなり手順

  • Emerge Technology: PythonでExifの編集

    iPhoneで撮った写真の位置情報が常に北緯の西経になる問題で,せっかく位置情報がついているので修正したくなるのが人情です。しかも,iPhoneで撮った写真は沢山あるので,GUIのツールでちまちま作業することは出来ません。コマンドラインのツールは何があるか知りません。まあ,シェルで計算させるのもつまらないので,PythonでExifを扱ってみました。 Python Imaging LibraryもExifを読み込めますが,出力は出来ません。Exifのついた写真を編集して保存すると,Exifがなくなるみたいです。仕方なく他のものを探すとpexifと言うのがいます。pyexifと言うのもいて,これは読み込みしかできないです。名前が異常に紛らわしいので注意。

  • 1