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ブックマーク / intro.ne.jp (3)

  • 深田晃司監督、二階堂ふみ、杉野希妃インタビュー:映画「ほとりの朔子」(1月18日公開)について【1/5】

    深田 晃司 (監督) 二階堂 ふみ (女優) 杉野 希妃 (女優・プロデューサー) 映画「ほとりの朔子」について 2014年1月18日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開 深田晃司監督の「ほとりの朔子」は東京国際映画祭の試写が初見だった。観ている間中、とても楽しんだし深田さんが次にこういう作品を撮るとは思わず嬉しい驚きでもあった。映画に脱原発の集まりが出てくるが首相官邸前の脱原発抗議に初めて行ったのは深田さんとだった(2011年初夏に観に行った映画の後の集まりで一緒になり帰る方向も同じで、その日おこなわれた首相官邸前の脱原発抗議に共に行こうと思っていたので一緒に行った)。宣伝も作り手自らがやっていて、その心意気も含めて公開時には是非インタビューしたいと思った。インタビューは深田さんに加えて主演の二階堂ふみさんとプロデューサー&出演の杉野希妃さんも交えて外国人記者クラブの

    深田晃司監督、二階堂ふみ、杉野希妃インタビュー:映画「ほとりの朔子」(1月18日公開)について【1/5】
  • 新春特別対談:「踊る大捜査線」とは何だったのか【1/7】

    「踊る大捜査線」とは何だったのか 速水健朗×佐野亨 2012年――劇場版第4作『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』をもって、1997年のTVシリーズ開始から15年間続いた「踊る大捜査線」の幕が閉じられた。国民的大ヒット作とうたわれる一方で、厳しい批判の声も数多く聞かれたシリーズ。そんななかで筆者には、肯定的にせよ否定的にせよ、重要と思われるテーマ、キーワードが語り落とされているのでないかとの疑問があった。そこで今回は、ライター・編集者の速水健朗さんとともに、「踊る大捜査線」という作品が残した功と罪、その質について語り合った。(構成:佐野 亨) 「踊る大捜査線」のリアリティ 佐野 僕が速水さんと話をしてみたいと思ったのは、『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』の劇場公開が始まった直後に、速水さんがご自身のブログに書かれた感想を読んだからなんです(※1)

  • 雨宮慶太監督インタビュー:映画「牙狼<GARO>~RED REQUIEM~」について(1/2)

    雨宮 慶太 (映画監督・キャラクターデザイナー) 映画「牙狼<GARO> ~RED REQUIEM~」について 原作者・雨宮慶太 デザイナー・雨宮慶太 監督・雨宮慶太 2010年10月30日(土)より、 新宿バルト9ほかにて全国3Dロードショー! 現在絶賛公開中の映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』は、2005年に放映されていた深夜テレビシリーズ『牙狼<GARO>』の劇場版にあたる。放映終了後も根強い人気を誇っている人気番組を、世界的にも珍しい格3D映画として新たに甦らせた雨宮慶太監督にお話をうかがった。テレビシリーズ製作当時のお話から『牙狼<GARO>』そのものを特徴づけているデザイン、更には監督の描くヒーロー像について……など、『牙狼<GARO>』だけでなくこれまでの雨宮作品の魅力に迫ったファン必読のインタビューをお届けする。(取材:ガイガン山崎・かとうあきら) 雨宮

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