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ブックマーク / marutechmemo.blog56.fc2.com (2)

  • Debian(Ubuntu)上にRAMディスクを作ってみる | MARUのてくめも

    極めて頻繁にRead/Writeしなければならないディスク上の領域があるなら、そこをRAMに置き換えることで高速化が見込めます。 なお、前のエントリで、私の環境は/dev/shmを自動的にマウントしなくなっています。 # mkdir /mnt/ramdisk # mount -t tmpfs -o size=256m /dev/shm /mnt/ramdisk # chmod 777 /mnt/ramdisk $ df -h このtmpfsという仕組みは非常に優秀で、たとえば物理メモリの大きさを超えるsizeも指定できます。 物理メモリからあふれた分はswapに落っこちます。swapも溢れるとさすがにクラッシュしますが。 また、ファイルを消したり、umountすれば自動的にメモリ/swap領域を解放してくれます。 折角なので、Bonnie++というツールを使ってDisk I/Oを計測してみ

  • 高速なUbuntu系ディストリビューション・CrunchBang Linux | MARUのてくめも

    ・Ubuntuは荷が重い ・Debianは安定志向すぎる(+デフォルトのgnomeがのっぺりしていまいち) ・PuppyLinuxやDamn Small Linuxのような特殊なディストリは習熟が面倒 ということで、 ・Ubuntu(Debian)の知識(+apt)をほぼそのまま利用でき ・動作がかなり軽く ・ついでに見た目もかっこいい :) 「CrunchBang Linux」というディストリの日語環境構築をやってみようと思います。 参考資料はHacker Japan 2009年9月号。 isoイメージを以下からダウンロード http://crunchbanglinux.org/ 32bit版と64Bit版, Standard版とLite版がありますが差がわかりません。 自分は必要なものは自分で入れたいので32bit版のLite版を使いました。 $ sudo apt-get updat

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