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ブックマーク / samuraiblue.jp (13)

  • SAMURAI BLUE(日本代表) カナダ代表と対戦決定 | SAMURAI BLUE サッカー日本代表 | 日本サッカー協会

    2013年3月22日(金)にカタールのドーハで予定している国際親善試合の対戦相手が、カナダ代表に決まりましたのでお知らせいたします。 <国際親善試合(3/22@カタール) 開催概要> 日時: 2013年3月22日(金) ナイトゲーム(調整中) 会場: ハリファ・インターナショナルスタジアム(カタール/ドーハ) 対戦: SAMURAI BLUE(日本代表) 対 カナダ代表 入場料金: 無料 ※ゲート「2」「25」(バックスタンド側)をキックオフ90分前に開門する予定です。駐車場はバックスタンド側に隣接した無料駐車場をご利用ください。 テレビ放送: 調整中 <カナダ代表との過去の対戦成績> 1戦/1勝 2001年5月31日 ◯3-0 新潟(日) FIFAコンフェデレーションズカップ日韓国2001

  • ザッケローニ監督手記 vol.22「あけましておめでとうございます」

    新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたします。サッカーを愛するすべての人に幸せが訪れますよう祈っています。 さて、2013年を皆さんはどういう年にしたいですか。日本代表監督としての私はチームを大きく飛躍させなければならないと思っています。ワールドカップイヤーの14年は大会まで半年しかなく、そのほとんどは各国とも国内リーグに費やされます。代表の強化に充てられるのは大会直前に限られるでしょう。チームを継続的に、より高いレベルに成長させるために、今年を有効に使っていきたい。コンフェデレーションズカップも含めた今年は大きなポイントになるでしょう。そこで大きなテストもしたい。そんなふうに今から思い定めています。 チームを成長させるその時間は、ワールドカップ出場を早く決めれば決めるほど長く取れることになります。私としては、タフなアウェー戦ではありますが、3月のヨルダン戦でブラ

  • ザッケローニ監督手記 vol.20「オマーン戦を振り返って」

    今年最後の代表戦となったオマーンとのワールドカップ・アジア最終予選は難しい状況で行われたゲームでした。まず、試合が行われたオマーンの首都マスカットの11月の気候と日選手の過半が暮らす欧州の気候との、あまりの違いがありました。ロシアのモスクワを生活のベースにする田圭佑などは氷点下の極寒の地から気温35度の砂漠の国に来て、試合をするわけです。田の場合、事前キャンプ地のカタール・ドーハには試合3日前の11月11日夜に到着しましたが、そういう悪条件が試合にどういう影響を及ぼすのか。把握に努めながらも読み切ることは難しい作業でした。他の欧州組も事情は同じでした。気候への適応という点では今回は11月8日に日を発ち、9日から事前キャンプを張った国内組の方にアドバンテージがあったと思います。一方で欧州組は今回、飛行機移動の長旅の疲れ、時差ぼけの問題は小さかった。欧州からの距離を考えると日よりオマ

  • ザッケローニ監督手記 vol.19「欧州遠征でつかんだもの」

    10月のヨーロッパ遠征はとても有意義なものになりました。結果はご存じのとおり、12日のフランス戦は1―0で勝ち、16日のブラジル戦は0―4で敗れました。勝ったフランス戦は良くて、負けたブラジル戦は悪かった、という単純な思考ではチームを作る仕事はできません。試合の中で何が起き、何ができて、何ができなかったのか。その理由は何なのか。その分析自体は、勝ち負けという“色眼鏡”を外して冷静に行わなければならないのです。もともと、今回のツアーは結果より内容を重視していました。フレンドリーマッチだからこそ、できるトライがあると思っていました。正面切って全力でぶつかることで自分たちのプレーが今の時点でどこまで通用するか見てみたかったのです。 反省点を先に述べるなら、2試合とも気持ちの面で少し問題があったように思います。アウェーのサンドニに乗り込んだフランス戦は試合へのアプローチに消極的な姿を見せてしまいま

  • ザッケローニ監督手記 vol.18「ウソ発見器」

    10月は日サッカーにとって大きな試金石となります。12日にパリでフランス代表と、16日にポーランドのブロツワフでブラジル代表と試合を行います。言うまでもなく、どちらも一級品の相手です。このレベルのチームとの対戦は、私が初采配を振るった2010年10月8日のアルゼンチン戦以来かもしれません。フランスやブラジルのようなハイレベルな相手と戦わない限り、ワールドカップに向けたチーム作りの過程で、浮き彫りにならない課題、得られない情報というのがあるのです。チームも選手も自分たちがどんなポジションにいて、この先、何を伸ばさなければならないか、自分たちはどこまで成長していけるか、じっくり見つめ直す機会になるでしょう。しかも今回は日の外に出ての試合になります。アウェー経験の少ない我々にとっては、このような試合を積み重ねていくことが、今後の成長に向けて必要なことだと思います。 今回対戦するフランスもブラ

  • ザッケローニ監督手記 vol.17「イラク戦を前に」

    9月6日のUAE(アラブ首長国連邦)とのキリンチャレンジカップを経て、11日に埼玉スタジアムでイラクとワールドカップ・ブラジル大会アジア最終予選を戦います。6月の3連戦を2勝1分けで乗り切り、勝ち点7でグループBの首位に立つ日本代表にとって、今回のイラク戦は重要な試合になると思っています。理由はいろいろありますが、イラクというチームがやはり難敵だからです。ブラジルの大会に進む可能性を持っていると自他ともに認める存在ですし、チームとしてフィジカルの強さに特長があり、前線には優秀なタレントが何人もいます。2006年のワールドカップドイツ大会で日本代表を指揮し、今回はイラクを率いるジーコ監督は、私が語るまでもなく、日サッカーの発展に尽くした功労者の一人であり、日サッカーと日選手に精通しています。6月はヨルダン、オマーンと戦って、いずれも1―1で引き分け、勝ち点は伸ばせていませんが、だか

  • ザッケローニ監督手記 vol.16「ロンドン五輪」

    この夏、ロンドンの地で日サッカーが素晴らしい成果を上げました。「なでしこジャパン」は五輪で初めてのメダル(銀)を手にし、男子は1968年メキシコ五輪以来のベスト4に進みました。どちらも称賛に値する結果といえるでしょう。 なでしこは昨夏のワールドカップドイツ大会の覇者でしたから、周囲の期待も大きかったし、期待されるだけの実力も備えていると思っていました。ファイナルで米国に敗れはしましたが、メダル獲得は順当という気がします。 日のファンの皆さんを驚かせたのは、むしろ男子ではなかったでしょうか。五輪番では初戦でスペインに1―0で勝つなど1次リーグを首位通過。準々決勝はエジプトに快勝し、2000年シドニー五輪で果たせなかったベスト8の壁を乗り越えました。準決勝で金メダルを獲得したメキシコに敗れましたが、先制していただけにとても残念でした。 関塚監督は招集した選手たちの能力を最大限に引き出す

  • ザッケローニ監督手記 vol.15「日本のホスピタリティー」

    4年に1度、ワールドカップの中間年に欧州最強の代表チームを決める「ユーロ」はスペインの史上初の2連覇で幕を閉じました。我がイタリアは決勝では0-4といいところなく敗れました。とはいえ、今大会のイタリアの躍進には目を見張るものがありました。過去のイタリアとの違いはボール・ポゼッションが高まったことではないでしょうか。それは自分たちの方から積極的に主導権を握って攻めたことを意味します。 私が考えるボール・ポゼッションで、パーセンテージとして特に重要なのは相手陣内でのボール支配です。自陣の後ろの方でだらだらとパスをつないで支配率を上げても意味はありません。 効果的な攻撃を仕掛けるには、やはり「ここ」というときにパスを引き出す走りが必要になります。そのときに「ここでパスが来る」「あそこならパスを受けられる」と思って走るのと、パスが出るのか出ないのか不明確なまま走るのとでは全く違います。確信のある走

  • ザッケローニ監督手記 vol.13「日本の特徴を武器に、最終予選へ」

    4月の視察で改めて感じたことですが、ヨーロッパ各国のリーグで活躍する日人選手を見ていると、彼らが何を武器に戦っているかがよく分かります。対峙(たいじ)する相手は自分よりサイズは大きいしパワーもある、アグレッシブでもある。そういうタフな環境に適応するうちに自分たちの特徴により磨きがかかったのでしょう。 ドイツのブンデスリーガは試合の質自体が相当上がっていると感じました。優秀な外国人選手が大量に流入してレベルを押し上げているのだと思います。その外国人選手の中に日人選手が含まれていることを素直に喜んでいいでしょう。日人選手のレベルの高さは今やドイツのみならず、ヨーロッパ中が認め始めています。 日人選手に共通するのは、スピーディーにプレーしながらでも精度が落ちない技術を持っていることです。それがチームにプラスになると監督に重宝がられている。日でしっかりとした技術を身に着けた上でヨーロッパ

  • ザッケローニ監督手記 vol.12「地獄で仏」

    4月は欧州視察と国内ミニキャンプの月でした。 ある意味で視察、キャンプ、双方の目的は同じです。選手たちの試合を見て観察し、現況について直接、選手と会って話し合い、コミュニケーションを深める。一緒に集まって練習するという部分を除けば、構造は同じです。特に今回は国内で3日間のキャンプの実現に協力してくれたJリーグ、Jクラブ、JFAの関係者にお礼を述べたいと思います。タイトな日程の中で代表を強くするために3日間という貴重な時間を絞り出してくれた。当にありがたいことでした。 視察については今年の1月以降、代表のスタッフの誰かしらが入り代わり立ち代わり、欧州に足を運び、スカウティングを継続しています。これだけ欧州組が増えると私一人ではとても全体をカバーしきれません。短期の視察では全員を見ることはできませんし、選手には好不調の波があり、視察の間、目当ての選手が試合に出る保証もありません。選手の状況を

  • Vol.11「祝!五輪出場  そしてW杯最終予選」 | ザッケローニ SAMURAI BLUE監督手記 イル ミオ ジャッポーネ“私の日本” | SAMURAI BLUE | 日本サッカー協会

    3月14日、バーレーンとのロンドン五輪アジア最終予選に勝って、U-23(23歳以下)日本代表が5大会連続のオリンピック出場を決めました。東京・国立競技場で喜びを爆発させる関塚隆監督と選手、スタッフ、サポーターの姿を見ながら、私も非常に誇らしい気持ちになりました。この夏、ロンドンに行けるということは今、この時点でも成功といえることですし、将来に目を向けても素晴らしいことだからです。オリンピック世代が強固になるということは少なくとも向こう10年は、日サッカーの足元を明るく照らしてくれることでしょう。 サッカー人生に似ているところがあります。古いもの、昔のやり方に固執しているだけでは十分に生きた、とは言い難い。常に新しい何かを求め、発見し、挑戦するという刺激がないとやがて衰退するものです。そういう意味では5大会連続でオリンピックに出場するというアンダーエージの成功は日の育成組織が機能し、新

  • キリンチャレンジカップ2011 SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ニュージーランド代表(3/29@東京・国立競技場) 国立競技場改修工事完了に伴うチケット追加販売のお知らせ | SAMURAI BLUE サッカー日本代表 | 日本サッカー協会

    [ 11.02.18 ] キリンチャレンジカップ2011 SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ニュージーランド代表(3/29@東京・国立競技場) 国立競技場改修工事完了に伴うチケット追加販売のお知らせ (2011.3.16) キリンチャレンジカップ2011 SAMURAI BLUE(日本代表) 対 モンテネグロ代表(3/25@静岡/エコパスタジアム) SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ニュージーランド代表(3/29@東京/国立競技場) 中止のお知らせ 財団法人日サッカー協会は、東北地方太平洋沖地震の影響により、開催を予定しておりましたキリンチャレンジカップ2011 SAMURAI BLUE(日本代表) 対 モンテネグロ代表(3/25<金> 静岡/エコパスタジアム)、SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ニュージーランド代表(3/29<火> 東京/国立競技場)について、開

  • キリンチャレンジカップ2010(10/8 vsアルゼンチン代表@埼玉ス) 国際親善試合(10/12 vs韓国代表@韓国・ソウル) SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー | SAMURAI BLUE サッカー日本代表 | 日本サッカー協会

    [ 10.09.30 ] キリンチャレンジカップ2010(10/8 vsアルゼンチン代表@埼玉ス) 国際親善試合(10/12 vs韓国代表@韓国・ソウル) SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー スタッフ 監督 アルベルトザッケローニ Alberto ZACCHERONI 【(財)日サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 コーチ ステファノ・アグレスティ Stefano AGRESTI 【(財)日サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 関塚 隆 セキヅカ タカシ SEKIZUKA Takashi 【(財)日サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 GKコーチ マウリツィオ・グイード Maurizio GUIDO 【(財)日サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 フィジカルコーチ エウジェニオ・アルバレッラ Eugenio ALBARELLA 【(財)

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