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ブックマーク / sekasuu.com (83)

  • 町山智浩が解説する「ハリウッドを巻き込むウディ・アレンのスキャンダル」

    2014年02月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、映画評論家の町山智浩が、ウディ・アレンの養女への虐待が疑われるスキャンダルについて、ミア・ファローとの確執などの背景を含めて語っていた。 アニー・ホール スキャンダルの発端 町山智浩:ウディ・アレン監督の『ブルージャスミン』に出演しているケイト・ブランシェットは、ゴールデングローブ賞も獲りましたし、アカデミー賞受賞すると思ったら、監督がスキャンダルで足を引っ張ってるんですよね。 山里亮太:スキャンダル? 町山智浩:足を引っ張ってるのは、監督の息子なんです。ゴールデングローブ賞を受賞したときに、息子のローナン・ファローが、「みんな、ウディ・アレンを賞賛しているけども、アイツは7歳の娘にいたずらしたような男だぜ」ってツイートをしたんですよ。 山里亮太:え? 町山智浩:自分の親に対

    町山智浩が解説する「ハリウッドを巻き込むウディ・アレンのスキャンダル」
  • 町山智浩が語る映画『ラッシュ/プライドと友情』「人生にはライバルが必要」

    2014年01月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、映画評論家の町山智浩が電話出演し、2月7日に日公開となる映画『ラッシュ/プライドと友情』について語っていた。 ニキ・ラウダ 不屈のチャンピオン ジェームス・ハントとニキ・ラウダ 町山智浩(以下、町山):76年のF1ブームがあったころ、トップを走ってたのはニキ・ラウダだったんですよ。 山里亮太(以下、山里):ほぉ。 町山:その人を追いかけていたのが、ジェームス・ハントという選手だったんですね。 赤江珠緒(以下、赤江):はい。 町山:その2人のチャンピオン争いを描いた作品が、『ラッシュ/プライドと友情』なんです。 山里:はい。 町山:この映画の凄いところが、ジェームス・ハントというレーサーが、生涯に5000人とエッチしたって人なんですね。人生あまり長くなかったんですけども。 赤

    町山智浩が語る映画『ラッシュ/プライドと友情』「人生にはライバルが必要」
  • 伊集院光、声優界のビジュアル重視に待った「声で勝負する人に不幸な時代」

    2014年01月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ビジュアル重視の傾向にある声優界について語っていた。 声優グランプリ 2014年 伊集院光:今日、夕方にニュース観てたら、モデル事務所のオスカープロモーションと、声優さんたちが所属している事務所の青二プロダクションが合同で、新しい可愛い子ちゃんの声優さんを探し出す、みたいなグランプリをやってて。ホリプロも多分、前の回とかその前の回で、声優志望で可愛い子を探す、とかやってたんですよ。 昨今、可愛い声優さんと共演させてもらう時も多いですけど、可愛い子ちゃんが割りとブリブリの童貞の夢をきちんと守ってくれるアイドルちゃんの役割も兼ねてたりするから、その傾向は仕方ないというか、そういうもんなんだろうなって思うんだけどね。 異様な俳優・声優が埋もれる時代

    伊集院光、声優界のビジュアル重視に待った「声で勝負する人に不幸な時代」
  • ほっしゃん MVS受賞話「おねしょ」の話 書き起こし

    2014年01月11日放送のフジテレビ系の番組『人志松のすべらない話』にて、ほっしゃんが「おねしょ」の話を語り、最優秀「すべらない」に輝いた。その話の内容は、以下の様なものだった。 人志松のすべらない話 第24回大会完全版 ほっしゃん:「誰も悪くない話」なんですけど。ついこの間、離婚したんで離れて住んでて。でも、しょっちゅう会いに行ってるんですよ。 会いに行ったら、「パパ来た!」って4歳半の男の子なんですけど、喜ぶんです。「パパ来たから、一緒に寝る」って言って。日中はパンツなんですけど、寝るときはおねしょするんで、オムツなんです。 でも、「パパ来たから、パンツのままで寝てみるよ」って言って。挑戦するって言うから、「頑張れ。絶対にいけるよ!」って言って、寝たんですよ。でも、隣に寝てて、気になって気になって。僕もおねしょのクセがあるんで、気になって。 もしおねしょしても、寝ぼけてる間に、着

    ほっしゃん MVS受賞話「おねしょ」の話 書き起こし
  • 映画評論家・町山智浩による「難解映画 アイズ・ワイド・シャット」の謎解き

    2013年12月22日放送の『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、映画評論家である町山智浩がゲスト出演していた。そこで、スタンリー・キューブリックの遺作『アイズ ワイド シャット』の解説を行っていた。 アイズ ワイド シャット あらすじについて 伊集院光:トム・クルーズとニコール・キッドマンが出演していて。トム・クルーズがセレブな、お医者さんで男前でお金持ちで。子供一人で、傍目からは幸せそうに見える夫婦なんだけども。 町山智浩:はい。 伊集院光:薬物を吸引したことで、ニコール・キッドマンが変なことを言い出すんですよね。夫婦間ではイヤなこと。「昔、みんなで旅行に行った時に、横にいた将校を見ていて、あの人に口説かれたら、寝たかもしれないわよ」みたいな。 町山智浩:そうなんです。そういう告白をするんです。 伊集院光:トム・クルーズが、それに凄いヤキモチをやいて。 町山智浩

    映画評論家・町山智浩による「難解映画 アイズ・ワイド・シャット」の謎解き
  • 町山智浩×春日太一「俳優界の最強は渡瀬恒彦」

    2013年11月19日放送の「たまむすび」にて、春日太一がゲスト出演し、町山智浩と俳優界の最強について語られていた。 この記事に記載した内容の前の話はこちら:町山智浩×春日太一「東映などの映画会社と闇社会の結びつき」 あかんやつら 東映京都撮影所血風録 天才 勝新太郎 丹波哲郎の逸話 山里亮太「昔、丹波哲郎さんが飲酒検問で『ちょっと外に出てもらえますか?』って言われて、『安心しろ。俺はGメンだ』って言ったって話があるんですけども」 町山智浩「当ですか?(笑)」 春日太一「丹波さんは半分冗談だったらしいですけどね。丹波さんも、無茶苦茶な人ですからね」 町山智浩「丹波さん、亡くなる直前に飲んだことがあって。片っ端から会った人に『僕は君とセッ○スしたっけ?』って言うんですね」 赤江珠緒「片っ端から?(笑)」 町山智浩「片っ端から。とりあえず。それは、してて忘れたら失礼だから訊くって言ってました

    町山智浩×春日太一「俳優界の最強は渡瀬恒彦」
  • オードリー若林「ポップカルチャーの最先端となっている初音ミク、ラノベ」

    2013年11月09日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、初音ミク、ライトノベルなどについて語られていた。 初音ミクの消失 小説版 若林「俺、5月に(社会人大学人見知り学部 卒業見込)を出して。このラジオでも話したかな…今、売れてるって、ライトノベルっていうらしいのね」 春日「うん、なんか言葉だけは聞いたことはあるね」 若林「今ね、売れてるの話をしてたら、『ライトノベルって凄い』って話になって」 春日「うん」 若林「総合に入らないのかなぁ…200万部とか売れてるがあるんだって」 春日「大ベストセラーじゃないですか」 若林「村上春樹さんの新作『矢崎滋の街角インタビュー』…じゃなくて。『矢崎滋の巣鴨でおばあちゃんとべ歩き』だったっけ?」 春日「それ、ミニ番組だから(笑)」 若林「『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が、80万部くらいじゃない?100万部い

    オードリー若林「ポップカルチャーの最先端となっている初音ミク、ラノベ」
  • 爆笑問題・太田「タモリによる突然の『いいとも』終了宣言の舞台裏」

    2013年10月22日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、来年3月で終了するとタモリによって宣言された『笑っていいとも』について、爆笑問題・太田光が語っていた。 タモリ 『笑っていいとも』終了宣言を知った瞬間 田中「ビックリしましたけどね。『笑っていいとも』が来年3月でおしまいっていうのが、生放送で発表になったってことで」 太田「うん。笑ってる場合ではないんですよ。ふざけんな」 田中「まぁ相当、波紋を呼んでますけども」 太田「ふざけんな」 田中「明日、太田さんがレギュラー放送で出演しますけども」 太田「驚いたとかじゃないんです。ムカついたんですよ。だって、しらないから」 田中「今日知ったんですよね」 太田「今日、NHKの探検バクモンで国会図書館に行ってたんですけどね。朝から」 田中「うん」 太田「それでダラダラやってさ」 田中「収録してたんですよ、普通に(笑)」 太田「NHKにまで噛み付くこ

    爆笑問題・太田「タモリによる突然の『いいとも』終了宣言の舞台裏」
  • 映画評論家・町山智浩「過酷なアメリカ社会でヒットしている映画の特徴」

    2013年10月22日放送の「たまむすび」にて、トム・ハンクス主演「キャプテン・フィリップス」について語られていた。 この映画は、ソマリア海賊人質事件の実録映画であり、トム・ハンクス演じるリチャード・フィリップス船長が、乗組員を救うべく身代わりとなり、海賊の人質になるという勇気ある決断をするという内容だった。 キャプテン・フィリップス 赤江珠緒「最近、アメリカでは、『キャプテン・フィリップス』や、『ゼロ・グラビティ』のような、苦しい感じの映画がヒットしてるんですね」 『ゼロ・グラビティ』は、2人の宇宙船飛行士、ライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)、マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)が、宇宙空間に取り残されてしまう、という映画である。 ゼロ・グラビティ 町山「あのね、『ゼロ・グラビティ』が、アメリカで今、3週間連続でナンバー1を独走している状態なんですよ」 山里亮太「へぇ」

    映画評論家・町山智浩「過酷なアメリカ社会でヒットしている映画の特徴」
  • 映画評論家・町山智浩「報われない人が元気になれる小説『縮みゆく男』」

    2013年09月03日放送の「たまむすび」にて、映画評論家・町山智浩が、作家・リチャード・マシスンについて語っていた。 リチャード・マシスンとは リチャード・マシスン(Richard Burton Matheson, 1926年2月20日 - 2013年6月23日)は、アメリカ合衆国の小説家、SF作家、ホラー小説作家、ファンタジー作家、ウエスタン作家、脚家。 優れたストーリーテリング能力を駆使し、ひとつのアイディアを丁寧かつ繊細な描写で語るというスタイルを持つ。 映像媒体の脚でもその才能を遺憾なく発揮し、スティーヴン・スピルバーグの『激突!』(原作と脚)、『ヘルハウス』(原作と脚)、エドガー・アラン・ポー作品の『恐怖の振子』『黒の怨霊』『忍者と悪女』、自作品"Bid Time Return"の改作脚版『ある日どこかで』などの映画作品の他 、『トワイライトゾーン』などのTVドラマ

    映画評論家・町山智浩「報われない人が元気になれる小説『縮みゆく男』」
  • 「魔法少女まどか☆マギカ」脚本家・虚淵玄への質問

    2013年06月19日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、「魔法少女まどか☆マギカ」脚家の虚淵玄がゲスト出演していた。そこで、虚淵玄への質問がなされていた。 虚淵玄の生い立ちについて 爆笑問題・太田「(虚淵玄さんへの質問メール)『PSYCHO-PASSの常森茜や、翠星のガルガンティアのレドは、物語の途中でそれまで正義だと信じてやっていたことが誤りだったことに気づきます。虚淵玄さんは、ご自身が生きる意味を見失ってしまうほどの裏切りを味わったことはありますか?』」」 虚淵玄「また重い質問ですね(笑)」 爆笑問題・太田「まだ質問があるみたいです。『虚淵玄さんのペンネームは、ERO-TIBU-GUNのアナグラムというウワサは当ですか?』」」 虚淵玄「そのウワサはウソですね(笑)初めて聞きました(笑)」 爆笑問題・太田「たしかにソレ出てきます。マンガで」 虚淵玄「なるほどね」 爆笑問題・太田「

    「魔法少女まどか☆マギカ」脚本家・虚淵玄への質問
  • 「魔法少女まどか☆マギカ」脚本家の虚淵玄インタビュー

    2013年06月19日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、「魔法少女まどか☆マギカ」脚家の虚淵玄がゲスト出演していた。 虚淵玄の他のアニメへの認識 爆笑問題・太田「日のアニメじゃ、トップいってる意識ありますか?」 虚淵玄「いや…」 爆笑問題・太田「宮崎駿がなんだって」 虚淵玄「そもそも、作ってるものが違いますからね(笑)」 爆笑問題・太田「まぁ、そこ違うね。エヴァとかと比べてどう?」 虚淵玄「いやぁ…あんまり、周り見えてないんですよ(笑)」 爆笑問題・太田「眼中にないんだね。エヴァなんて。クソアニメだもんね」 爆笑問題・田中「クソアニメじゃないよ」 虚淵玄「ふふ(笑)アレまだ終わってないから、なんとも言えないですよね」 爆笑問題・太田「なるほどね」 虚淵玄「どう収拾つけてくれるんだっていうのはありますからね」 虚淵玄の自分のアニメへの意識 爆笑問題・太田「『一番新しい』って意識はある

    「魔法少女まどか☆マギカ」脚本家の虚淵玄インタビュー
  • マツコ・デラックス「最近の女性は、自分の人生設計を甘く見過ぎている」

    2013年05月15日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水 23:15-24:15)にて、タレントのマツコ・デラックスが、女性の人生設計について語っていた。 話の発端は、視聴者の投稿で、30歳近い実家暮らしの女性が「掃除・洗濯・料理などを母親に任せきり。仕事以外は一日中寝ている」という現状で、その様子に疑問を呈していたことだった。 いい年した「ぐうたら女性」の性根は変わらない マツコ・デラックス:タイムリミットが近づいているわね。 夏目三久:私くらいの年代ですね。 マツコ・デラックス:実家暮らしでそれをやっちゃってると、もう無理だよ。結婚して急に気分入れ替えて、掃除して…とか、無理よね? 有吉弘行:うん。 マツコ・デラックス:無理だよ。でも、今、めちゃくちゃ多いよ。だからお父さん安心してっていうのは変な話だけど、娘さんだけじゃないよ。 有吉弘行:あぁ。 マツコ・デラッ

    マツコ・デラックス「最近の女性は、自分の人生設計を甘く見過ぎている」
  • 伊集院光「予定調和なテレビ番組を破壊する蛭子能収」

    2013年04月10日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』での蛭子能収の活躍について語っていた。 伊集院光「『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズっていうのがあって、Vol.13くらいまであるらしいんだけど、見逃している回もスゲェ観たい。結構、視聴率良いんだよね。テレビ東京からしてみたら、10数%くらいいくから」 「太川陽介さんと蛭子能収さんと、あと必ず妙齢の女性、アラフォーくらいの女性がそこには入ってるんだけど。3人でローカルバスを乗り継いでどっかに行くっていう、3泊4日くらいの期日で、ローカルバス、路線バスだけで旅するっていう番組で。高速バスや電車使っちゃダメっていうルールでやってるんだけどね。この番組の蛭子さんが、まぁムカつくんです(笑)意味がわからないです」 テレビ収録中に堂々と寝る蛭子能収 「この間、蛭子さんと久しぶりに仕事したんですけど、相変

    伊集院光「予定調和なテレビ番組を破壊する蛭子能収」
  • ビートたけしが語る「漫才におけるツッコミの役割」

    ビートたけしの著書「間抜けの構造」にて、ビートたけしが芸人になり、そしてどのようにして漫才のスタイルが確立されたのか、漫才におけるツッコミの役割について記載されていた。 前記事:どうして芸人・ビートたけしが誕生したのか? 相方・ビートきよしとの関係性 フランス座でエレベーターボーイとして働いていた時代、2年先輩である兼子二郎(ビートきよし)から誘われてコンビを結成することになる。その当時、兼子は先輩であったことや、自身からコンビを組むことを誘っている経緯もあり、「俺がお前に漫才を教えてやるから」と語っていたようだ。 その当時のことを著書の中で 随分、漫才のことをきよしさんに教えてもらった。"間"の取り方をはじめ、漫才のイロハをね、といっても誰も信じないか。今考えるとわらっちゃうよね。でも最初はきよしさん、当に「お前"間"が悪いよ」とか言ってたんだから。と記していた。 ツービートの漫才スタ

    ビートたけしが語る「漫才におけるツッコミの役割」
  • どうして芸人・ビートたけしが誕生したのか?

    浅草芸人になるまで ビートたけし(北野武)は、高校卒業後、明治大学工学部機械工学科に入学する。しかし、大学にはすぐに行かなくなり、新宿界隈で当ての無い日々を送るようになる。この頃をビートたけしは、 ただ学校がつまんなかっただけ。すぐに行かなくなっちゃって、新宿のジャズ喫茶や雀荘あたりをウロウロしてたんだけど、学生運動華やかなりし時代だったから、社会からドロップアウトしたフーテンとか怪しいやつが、当時の新宿界隈にはわんさかいたんだよ。その時代の影響もあった。と記している。 そのような生活を続けている内に、大学を中退することを決意する(といっても、母親は学費を6年間払い続けており、除籍にはならずにいた)。タクシー運転手、ビルの解体、羽田空港の荷役…など、アルバイトを転々とした後、25歳で浅草のストリップ小屋でエレベーターボーイを始める。なぜ浅草だったかについては、以下のように記していた。 なん

    どうして芸人・ビートたけしが誕生したのか?
  • 伊集院光「峯岸みなみ騒動で垣間見える秋元康の煽りスキル」

    2013年02月04日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、白濱亜嵐(19)とのお泊まり報道を受けて、頭を丸刈りにしたAKB48の峯岸みなみについて語られていた。 伊集院光「丸坊主、女だてらに丸坊主。瀬戸内寂聴先生が長い髪を切ってですよ、丸坊主になったって話ですけど(笑)まぁ、一つ僕が悪ふざけで考えたのは、『ICONIQ立場ねぇな』っていう(笑)…それはさておき」 「面白い現象だなって思うのはね、恋愛しても良いじゃないかって庇う人がいっぱいいるじゃない?『恋愛しても良いし、丸坊主になんかならなくても良いじゃないか』って言う人もいっぱいいるなぁって。『恋愛したことけしからん』って人、あんまりいないなって思って」 「特に、その辺で秋元康は何が上手いかって言うと、アクシデントが起きた時の、上手な収め方っていうか、上手に炎上させながら結束を固める、みたいなことが凄い上手いと思うの。だって、ああいう

    伊集院光「峯岸みなみ騒動で垣間見える秋元康の煽りスキル」
  • オスカープロモーションの女性タレントの売り出し方

    2013年01月05日放送の「ショナイの話」にて、土田晃之がオスカープロモーションの鈴木誠司専務と対談を行なっていた。その中で、米倉涼子、剛力彩芽、武井咲らが所属するオスカープロモーションの女性タレントの売り出し方について語られていた。 米倉涼子の売り出し方 土田「たくさんの数の女性タレントがいらっしゃるじゃないですか」 鈴木専務「はい、はい」 土田「売り出す作戦みたいなのって、あるんですか?」 鈴木専務「ありますね」 土田「あるんですか」 鈴木専務「あります、あります」 土田「個々に違うんですか?それとも、事務所全体的にこうしようっていうのがあるんですか?」 鈴木専務「基的に、その子に合った売り方っていうのがありますけど、基のラインっていうのは決まってます」 土田「あぁ」 鈴木専務「そこに変な話、ベルトコンベアみたいに乗っけていくみたいな感じで、売っていくっていうパターンが多いですよ

    オスカープロモーションの女性タレントの売り出し方
  • オードリー・若林が語る「ハガキ職人・ツチヤタカユキという男」

    2013年01月06日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、ハガキ職人・ツチヤタカユキについて語られていた。 若林「皆さん、知ってますかね。このラジオのハガキ職人、ツチヤタカユキという男がいるんですけど」 春日「はい。何回もネタ読んでますし、もちろん知っておりますよ」 若林「話がだいぶ遡るんですけど、アメトーークのプレゼン大会で、『ラジオ芸人』っていうのを、プレゼンしたんですよ。そのときに、色んなラジオ番組を持っている人について話して、『色んな番組のハガキ職人に、こんな奴らがいるっていうのをコーナーにしたいんですよ』って話をしたんです」 春日「うん、うん」 若林「ウチで言ったら、ツチヤタカユキって男がいるんですけど」 春日「うん」 若林「凄く面白くて、(構成・放送)作家になればいいのになぁ、なんつってたらメールがきまして。漢字7文字で、『人間関係不得意』って書かれたメー

    オードリー・若林が語る「ハガキ職人・ツチヤタカユキという男」
  • 小籔千豊「亡くなった母親に対して思うこと」

    2013年01月05日放送の「ざっくりハイタッチ」にて、悪性リンパ腫で亡くなった母親について、小籔千豊が語っていた。 小藪千豊「僕も色んな小学校や大学とかで講演をさせていただくんですが、みなさんに当に言いたいのは、親孝行をしていただきたいな、ということでございます。僕は座長になる1年前に、母親を亡くしまして。母親が死んだのが、55歳のときです。悪性リンパ腫という、白血病のような、血液のがんで亡くなりました」 「闘病して、1年くらいですかね、亡くなりまして。嫁はんとビックカメラに行って、パソコンを買おうかとしてたときです。貧乏だったので、やっとパソコンを買えるな、どれにしようかなと選んでたときです。クリスマスのときですわ。その時に、オカンから電話掛かってきまして」 「僕のオカン、サバサバしてますし、はっきり言って僕より口が悪い。ホンマに厳しい母親ですから、弱音なんか吐くこともない。めったに

    小籔千豊「亡くなった母親に対して思うこと」