時刻合わせ用NTPクライアントは"ntpdate"。 単にaptitudeで"ntpdate"パッケージをインストールするだけ。 試しに手動で動かしてみると、初回実行後の表示を見ると3秒そこそこ狂っていた様子。すぐに二回目を動かしてみると、0.0何秒かの狂いと表示されたので、一応ちゃんと効果は出ていると思われる。 Debianではntpdateパッケージをインストールすると、ntpdate-debianというのも用意され、これは実行時に/etc/default/ntpdate なるファイルから設定を読み込む以外はntpdateと全く同じもの。 というわけで/etc/default/ntpdateに、自分とこから使うNTPサーバを書き込んでおく。 ---- /etc/default/ntpdate ---------------- # Set to "yes" to take the ser