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ブックマーク / techno-st.net (16)

  • fastladder をインストールしてみる - trial and error

    いままで、rss リーダーはフレッシュリーダーを使っていのですが、fastladder が使ってみたくなったので、サーバーを仮想化する機会に移行してみようかと思います。 まあ、フレッシュリーダーに特に不便感じてるわけではないのですが、こちらのほうがオープンですしw Fastladder Open Source / Free Download Fastladder ってのは、Livedoor Reader の英語版なわけですが、そのオープンソース版がフリーで公開されています。 なので、自分のサーバーに設定して運用可能です。rails 使ってます。 さっそく導入してみますが、いつものようにいろいろ躓きました。 ただ単にインストール方法だけを知りたい人は、下の方の "5. おさらい と まとめ" へどうぞ。 前半は、無駄に失敗記録を書き綴ってます。   1. 導入環境 Debian lenny

  • MonoDevelop - Linux で動く .NET 開発環境で遊んでみる [Part3] - trial and error

    6. Windows.Forms を使ってみる いろいろ探ってみたのだが、MessageBox.Show に相当するものが見つからない。 これは、Windows.Forms のものなので、このままでは使えない模様。 Gtk# で使う方法を知りたいのだけど、ネットが使えない環境でいじっていたため断念。 というわけで、Windows.Forms と同じことができちゃう、互換機能が Mono には備わっている。 今回はそれを利用してみよう。     ビューリストから、参照を右クリックして [参照アセンブリの編集] を開く。 上のような画面が出てくるから、"System.Windows.Forms" にチェックを入れる。 ここの画面から、いろいろな参照設定を追加することが可能だ。   参照に "System.Windows.Forms" が追加されていることを確認する。 そして、この上の画像を参考

  • Xvfb と x11vnc の合わせ技 - trial and error

    まえに、Xvfb 使って変なことやろう(webshot なあれ)、ってのを書きました。 だけど、Xvfb ってのは、あくまで仮想フレームバッファで、中身いじることができませんし、見ることもできません。 実際に作業していると、中で X アプリがコケたり、xwd とかで画像だけで確認してもいまいちよくわからない状況になる時があります。 そんな時に、wmctrl とかを組み合わせて使うといいわけですが、コマンドラインからだけではつらい時があります。 すなわち、純粋に Xvfb の画面を表示して、マウスで操作したいと思うわけです。 では、どうすればよいか。 Xvfb やめて、普通に X 使う。 vncserver 使う。 選択肢は、普通に考えてこんな感じですかね? しかし、どちらも、僕が求めているイメージとは違います。   最終的に、どうしようもなく、vnc 使うかぁとおもって、`apt-cach

  • VMware ESXi 3.5 についての愚痴 - trial and error

    いつの間にか、VMware ESXi 4 が出たらしいですね。 この前、せっかく、ESXi 3 の Update 4 が出て、アップデートしたのに... Free VMware ESXi: Bare Metal Hypervisor with Live Migration というのは置いておいて。 うちも、ESXi 4 に乗り換えるのは、まあ当たり前ですが?! (ということは、またサーバーが半日止まるわけですね、わかります) ここで、4 に乗り換える前に、3.5 に関する愚痴を吐いてから試そうかと。 超個人的主観により、しばらく ESXi を使ってみて不満が爆発した所などを書いておきます。 とりあえず、現状... このブログを動かしている Web サーバー含め、ESXi に仮想化してサーバー類を入れて、すでに 3 か月。 CPUが、途中で Celeron から PentiumDC に変わっ

  • Linux で VMware Server 2 を使ってみた。 - trial and error

    最近、ちょっと VM (仮想マシン) を使う用事があったので、VMware Server 2 を使ってみました。 いやぁ、ポータブル HDD に、いろんな VM のイメージ入れておいたんだけど、全部吹っ飛んだー!w ノートで使う用事もあるから、と思いあれに入れておいたんだけど、HDD がこんなに速く逝ってくれるとは思わなかった。 ということで、全部環境を構築しなおす代わりに、新しく出た VMware Server 2 でも使ってみようかなと。 VMware Server, Virtual Server Consolidation, Free Virtualization - VMware VMware Server の最新版、2 は、何が目玉かというと、管理がブラウザからできること。 前の、VMware Server は、クライアントのソフトを用意して...とか結構面倒だったんですが、今回

  • bash や zsh の alias を sudo でも使えるようにする - trial and error

    おはようございます。 朝から、忘れないように、ちょっと個人的なメモも含む post を。 僕は、普段から .zshrc にこんな記述を追加して暮らしています。 alias emacs='emacs -nw' まあ、エディタごときにいちいちウィンドウなんか開くなと。 いつの日からか、エディタは全部 emacs で済ますようになり、プログラムもほとんど emacs で書くようになりました。 しかしですよ、ある日 sudo emacs hogehoge したら、ウィンドウが開くわけですよ! うざー! どうも、sudo で実行したコマンドには、sudo したユーザーの .zshrc, .bashrc などの alias は効かないらしい。 最初は、Google して、こんなものを見つけました。 bash aliases through sudo - Ubuntu Forums ほー。と、ほんの少

  • Python でマルチスレッドプログラミング - trial and error

    こんにちは。 最近いろいろごたついてて、ブログなんか更新してませんが、それなりに充実した生活を送っているのでご心配なくw ところで、今日はいつもどおり Python の話題です。 いま、某 LUG であるプログラムを作っているのですが、その中でマルチスレッドを使えたらなーと思って、ちょっといじってみました。 マルチスレッドが使えると...: 複数の作業を並列して実行できる 一定間隔で何かを実行するような処理を簡単にできて便利。 CPU を有効的に使える などいろいろ利点がありますが、今回は主に 2 番目のものをターゲットにしてみました。 結局、1番目も関わってくるんですけどね。 Python でスレッドを生成するには、threading モジュールを使うのが便利です。 http://www.python.jp/doc/release/lib/module-threading.html こい

  • Inspiron mini 10v で Debian - 3 - trial and error

    DELL Inspiron mini 10v で Debian を使うための Tips Part 3 です。 予告した通り、今回は、無線 LAN を使えるようにします。 あたりまえだけど、つかえない まず、インストール直後の状態の Debian では、mini 10v の無線 LAN は使えません。 ってか、Debian は、いろいろと宗教的な理由により、Intel の wifi も、そう簡単には使えないようになっていたりするので、まあ無線使うときは結構大変なわけですよ。 Netbook は、WiFi が使えること当たり前、というかそれがなきゃ話にならないので、がんばって使えるようにします。 といっても、有線の蟹さん (RTL8101) 程面倒ではありませんし、わりと簡単に解決しました。 手始めに、どんな Wireless LAN のチップを積んでいるか、調べる必要があります。 この情報が

  • Twitter API の Rate Limit が一部緩和? - trial and error

    あけましておめでとうございます。 年末はずっとバイトで、正月は家でだらだらしてました。 今年もよろしくお願いします。 さて題。 また、Twitter ですが、まあいいでしょう。 どうも、Twitter API の Rate limitting が一部緩和されたよう? です。 (公式情報は、全くもって未確認。勝手にそう思ってるだけかもしれない。) 普段から、API 制限かかってる人には、朗報? ただし、条件付です。 今までは、Twitter REST API の Rate limit (いわゆる API 制限) は、150 回でした。 といっても、Rate Limit は User Limit と IP Limit の2つがあって、各 150 回の制限があります。 認証していれば User Limit が、認証しないでいると IP Limit から回数が引かれる仕組みになっています。 なの

  • Python の OAuth 対応 Twitter ライブラリ (python-twoauth) - trial and error

    最近、がしがしこれ書いてました。 って、中身は大したことないんですけどね。 ライブラリ名は長いと困るので、無理やり短縮しました。 クリスマスに間に合わせようと思ったのですが、ちょっと間に合わなかったようです。   詳しいことはこっちに書きます http://www.techno-st.net/wiki/Python-twoauth   概要としては... Python 向けの OAuth にしか対応してない Twitter ライブラリ Python の標準ライブラリだけで作られている API のほとんどのメソッドが使える。 XML をほぼそのまま辞書 (dict) に変換して返してくれる。   こんな感じです。 興味のある人は使ってみてくれてもいいですが、まだドキュメントとか何もそろってません。 僕からの、クリスマスプレゼントということで... たぶん、なくても、普通にサンプル見れば使える

  • USB-WSIM を Linux で使う - trial and error

    最近風邪引いてどうにもならない感じで、もうだめですね... まあ、それはおいておいて、USB-WSIM を買いました。 IO DATA からでてる、W-SIM をモデムにできるやつです。 I-O DATA USB接続 W-SIM用アダプター USB-WSIM アドエスもモデムになるんですが、なんか調子悪かったり、遅かったりいろいろ問題ありなので、前からほしいと思っていたのですが、とうとう買ってしまいました。 やっぱりもっと早く買うべきでしたね。快適です。   で、当たり前だけどこいつを使うのは外出先なわけで、Linux で使えないと話にならないわけです。 (アドエスは、結構調子悪かったけど、どうにか Linux で使えてた) 下調べして、使えるということは判っていました。 ただ、ちょっとした細工が必要です。 手抜きで使う方法を書こうかと。 そのまま刺すと... 残念ながら、使えません。 デ

  • Python のメソッド可変長引数とか。 - trial and error

    自分の記憶を整理する為のメモ。 Python って、メソッドの引数の渡し方はなかなか特殊ですよね。 名前付引数とか、デフォルト値とか、ほかの言語から引っ越してきた人にとっては、なかなか新鮮な感じ。 (最近の言語はみんなこんな感じなのだろうけど) tuple とか dict でも、引数を渡せたりもします。 すなわち、可変長引数、ってことになるのかな? なんだけど、その使い方をうまく覚えてなかったので再復習。 まず、tuple で渡したいとき。 こんな感じ。 function(*tuple) 見たいな感じで渡せばいい。 `*` を忘れると、第一引数に tuple が投げられるだけなので、へんなことになります。 def function(*args) のように受け取れば、与えられた引数が args に tuple として入ってきます。 次は、dict で渡してみる場合。 たぶんこっちのほうが使い

  • SDHC カードのクラスって、一体何の意味があるの。 - trial and error

    つまらないことだけど、今日気付いたことなのですぐ書いてしまおう。 実は、僕は、最近電気屋さんでバイトしてます。 もうはじめて、3ヶ月ぐらい経ちました。 いってるお店は、パーツとか Mac とか扱ってるんで、結構おもしろいです。 Snow Leopard いっぱい売ったり... まあそんなのどうでもよくて、題。 で、今日暇だったから、SD カードの棚をずっと眺めていたんだよねー。 最近、SD カードも、SDHC カードなんてものが出始めて、まあ、これ使える?とか持ってこられると、デジカメが SDHC のマーク書いてあればいいんだけど、そうじゃないと調べなきゃいけなかったりなかなか大変。 まあ、SD カードと SDHC カードの違いなんて、ご存じのとおり SD の FAT16 では、パーティションが 4GB までしか扱えないから、4GB から FAT32 な SDHC になってるだけなんだけ

    Naruhodius
    Naruhodius 2009/09/18
    ∑(。・д・。)b ナルホディウス!
  • Inspiron mini 10v で Debian - 2 - trial and error

    ちょっと番外変な感じもしますが、順を追うとこれが2番目になる。 Debian lenny だと、デフォルトで NIC 全滅な Inspiron mini 10v と、格闘した日記の続き。 part1 の最後で予告した通り、netinst します。 といっても、最終的には結局 インストール CD 1 が必要になるので、CD1 を使ってインターネット上のリポジトリからインストールしました。 ええ、必要ないって?ああ、このページを見ればの話だけど。 普通に netinst しようとすると... こんなこと言われます。(Graphical install DHCP は試行しようとします。 ただ、たぶん part1 でやった、例の挙動に陥っていると思われます。 DHCP したって、あれじゃつながるはずないんです。   [続ける] 押して、[戻る] 連打すると、インストーラメインメニューに入ることがで

  • Inspiron mini 10v で Debian - 1 - trial and error

    Ubuntu は既に抹消されました。 これからは、Debian のお時間です。 しかし、世の中、そううまくいかないものです。   はじめに... まずは、どうやってインストールするか考えます。 光学ドライブなんて、このマシンついてません。 CD ドライブを USB でつなげるようにするのも面倒だし、USB フラッシュメモリを使うことにします。 ftp.jp.debian.org/debian/dists/lenny/main/installer-i386/current/images/hd-media/ イメージは、この辺から適当にダウンロードしてきます。(boot.img.gz) gzip -d boot.img.gz dd if=boot.img of=/dev/sdb とかすればいいわけです。(sdb は USB メモリのデバイス) あとは、USB メモリからブートするように設定すれ

  • Network Manager で 無線LAN (Debian lenny) - trial and error

    今まで、ノートには Fedora を入れて Linux なモバイル生活を満喫していました。 しかし、最近アンチ Fedora が増えたような気がするのと、Debian がなかなか好きになってしまった上に、Fedora 11 は度重なるリリース延期で、待ちくたびれてしまったので、Debian lenny に乗り換えました。 セットアップもすぐに終わって、さあ無線つなごー、って思ったら... 上の画像のように、Wi-fi AP をキャッチしてくれません。 Fedora の感覚で行くと、すぐに Network Manager が AP を見つけてきて、AP を選択してパスワードを入力すれば、接続...と行くはずだったのだが。 物事はうまくいかないようです。 困った時の dmesg. というわけで、dmesg してみた。 ちなみに、ご覧のとおり "Intel(R) PRO/Wireless 394

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