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ブックマーク / www.npo-gina.org (2)

  • 性感染症かも…と気になる方は検査を受けましょう!

    このコラムは厚生労働省の研究班が実施していた「日の性の娯楽施設・産業に係る人々への支援に関する学際的研究」の運営するサイトsexba.jp(現在は閲覧できません)にて「セイフティ・セックス講座」として谷口恭が2008年から2010年にかけて執筆していたものです。 お役立ちコラム目次 ●日人はフェラチオ好き (公開:2008年10月-11月) 以前、地元の研究者や保健師らと共に、タイのある地方都市の置屋を訪問しセックスワーカーにインタビューしていたときの話。地方から出稼ぎに来ているという19歳のセックスワーカーは(タイでは地方から地方にセックスワーカーとして出稼ぎにでることが多い)、私が日人... ●当に怖いB型肝炎 (公開:2008年11月-12月) 最近はHIVに対する関心が高まってきたようで、私が院長をつとめる太融寺町谷口医院にも毎日のように「HIV感染が心配で・・・」というよ

  • なぜ西洋人や日本人はタイでHIVに感染するのか

    目 次 1 外国人にとってタイは最大のHIV感染国 2 最大100万人のセックスワーカー 3 どこにでもいるセックスワーカー 4 狂乱のリゾート地パタヤ 5 バンコクの夜の実態 6 北タイの売春事情 7 恋愛結婚、叶わぬ恋 1 外国人にとってタイは最大のHIV感染国 性行為を介したHIV感染を考えたとき、コンドームを適切に使用していればほぼ完全に感染は防げるはずです。この知識は日を含めた先進国の国民であれば知らない人はまずいないでしょう。そして、タイでHIVが蔓延していることを知らない人も、少なくともタイ国に渡航する人たちの間にはいないでしょう。 にもかかわらず、性行為を介してタイでHIVに感染する人は後を絶ちません。 例えば、British Medical Journalという医学専門誌の2004年3月号に掲載された「Sex, Sun, Sea, and STI

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